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す約2ヶ月程前の山行の話ですが、10月1〜3日に前々から温めていた計画をやってきました中央アルプスの越百山(こすもやま)から北に向かって縦走し、空木岳や木曽駒ヶ岳を経て福島Bコース登山口に下山するコース越百山は南北にのびる中央アルプスの大体真ん中位に位置する山なので、今回は中央アルプスの北半分を一気に歩いたことになります。中央アルプスは、メインの木曽駒ヶ岳や空木岳以外へはとてもアクセスが悪いのと、長らくテント場が木曽駒ヶ岳直下にしかなかったので、なかなか足が向かわずにいました。。。
茶臼山(2653m)/木曽駒ヶ岳(2956m)/木曽前岳(2826m)/麦草岳(2733m)長野県日程:2022年10月29日~30日天気:(一日目)快晴(二日目)晴のち霧行程:(一日目)コガラ登山口5:50→6:22渡渉点6:28→7:55五合目8:18→9:44七合目9:48→10:25八合目10:33→11:23九合目11:33→12:15茶臼山12:40→13:18分岐13:28→14:05西駒山荘(泊)(二日目)西駒山荘4:48→7:05木曽駒ヶ岳7:23→7:55
『4日前に雪崩があった千畳敷カール→木曽駒ヶ岳』ロープウェイでサクッとお手軽な雪山、木曽駒ヶ岳!いつも平日だったから、今回は人人人で凄かった…ロープウェイを降りたらもうこの景色!すでに1人登り始めてる!始発…ameblo.jp↑の続き風雪の美術館!柔らかく脆弱そうに見えてカチンコチンなの!ピッケルでツンツンしてもビクともしない!そんな感じなので当然足元も“ウインドクラスト”←昨夜覚えた言葉www中岳からの下山もトレースを辿らず、縦横無尽にカリカリバーンを欽ちゃん(※斜面に向
割と簡単に行ける日本百名山の一つ中央アルプスの木曽駒ヶ岳バスとロープウェイを乗り継いで降りたところがホテル千畳敷です。今更言うまでもありませんが、ロープウェイを降りて、千畳敷カールを少し歩き、急坂八丁坂を登ると乗越浄土そこから歩くこと数時間で山頂に立つことが可能な山です。(ホテル千畳敷から木曽駒ヶ岳往復で約4時間と言われています。)八丁坂を登った上にも宝剣山荘、天狗荘、頂上山荘、頂上木曽小屋などの山小屋はあります。ただ、乗越浄土まで上がると愛妻は完全に高山病が出るので、本
ロープウェイでサクッとお手軽な雪山、木曽駒ヶ岳!いつも平日だったから、今回は人人人で凄かった…ロープウェイを降りたらもうこの景色!すでに1人登り始めてる!始発ロープウェイ組はまだ準備中だから千畳敷ホテルに宿泊した人かな?ある程度、人が歩いてからスタートしたいトレース泥棒MIMIZUwwwみんな夏道に行くので釣られた。う、嘘でしょ?4日前の雪崩直撃上を歩くの?…ドキドキしながら足早に通過してると、昨日の積雪で表層雪崩が起きやすい状況だから冬道を歩くようにって何度も何度もアナウンス
さて、2021-22シーズンについてはGW前半三連休@熊の湯にて終了したわけですがオフシーズン最初の雪上(?)ってことで、裏山(中央アルプス)の雪だまり(千畳敷カール)で滑ってきました(区切りをつける意味で、ハイクアップでの残雪滑走はオフシーズンってことにしています)千畳敷カールは、従来4月中旬ごろからTバーリフトが設置され、「千畳敷スキー場」として営業していたんですが、2019年は雪不足により設置が無く、以降設置されないシーズンが続いていますTバーリフト営業時は、コブが複数
茅野のビジホで書いています。昨日の帰宅は21時くらい。直ぐに横になったものの、結局、一睡も出来ずに徹夜明けの木曽駒ヶ岳。GWはあまり混まないと分かっていても、5時には菅の台バスセンター駐車場に。さぁ、八丁坂の急登!続々と登っています。振り返ればヤツ「富士山」がいる。この辺から慎重に。足を滑らせたら、す~と滑り落ちて、振り出しに戻ります(^_^;)あと少し!夏道に出ました。無事に乗越浄土に到着。伊那前岳方面。中央アルプスの稜線。伊那前岳までは行かずに、木曽駒ヶ岳へ