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前回アロハプレゼント編の続きで今回はスーパーでお買い物編5人で慰労会の食材を買いにスーパーへやってきた嵐さん達潤くんが持ってきたカートに…カゴを入れたのは翔くん翔潤ったら…夫婦でお買い物みたいだって…潤くん何だか嬉しそうに翔くんに笑いかけたりしてるんだものーそうそう!“BETde嵐”の問題は「スーパーでお会計をしたのは誰?」5人がスーパーにいる図とか…震えるお野菜は量り売り
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいリーダーに教えて貰ってから何となく、目で追うようになってしまった翔くんの視線の先この日はレギュラー番組の収録日で当然メンバー全員が居る訳なんだけど「まーたやってんのかぁ」眠たそうにのんびり話すリーダーに気付いてそっちを向けば、ゲームをするニノと隣から覗き込んでちょっかいを出して怒られてる相葉くん。「ふははっ!ほんとあいつら何歳だっつーの」読んでた新聞をずらして、2人へ向けた翔くんの顔は楽しそうでいつものメンバーを見る優しい瞳を
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいーMsideーそしてやって来たあの日翔くんのもしかして、な気持ちに気付いてからそんなに日も経たない内にやって来たニノを除く4人でのご飯。斜め前に座る翔くんの表情は、嫌と言う程に良く見える「あっ!お前それ俺が狙ってたのにっ…」「ひゃははっ!早い者勝ちだもんね〜」「くそっ…はい!こっち取ったー!!」「あー!!それオレが世話してたのにっ…!」「あん?早い者勝ちなんだろ?」「ぐぬぬっ…」鉄板で焼かれた肉を相葉くんと取り合う
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください「おっす」「おはよぉ」翌日。約束通りわざわざ迎えに来てくれた翔ちゃんの車に乗り込んで、向かったのは互いに世話になってるショップ2人で服をいくつか物色してる最中も、頭の中は松潤の事でいっぱいで…「お前、ずっと携帯気にしてんな」「えっ!?」「誰かからの連絡待ってんの?」ショップを出て翔ちゃんお薦めのカフェで一息吐いてると、不意に掛けられた言葉にグッ。と口を閉じてしまう「そういや、お前大丈夫だったのかよ?」「何が?」「何っ
潤side「んッ…あっおれ…」目が覚めると自分のベットで昨日の格好のまま寝ていた事に気がついたあれ…どうやって帰ってきたんだっけ…⁉少し重たい頭を起こしてリビングに行くとテーブルの上に置かれていた携帯の着信を知らせるランプがちかちかと光っていた確認すると、まぁくんからのメールだった『潤ちゃん!!おはよ、カバンの中から勝手に鍵出して部屋に入っちゃったけどごめんね』あっ…まぁくんが送ってきてくれたんだ…昨日、久しぶりにかずと3人で飲んで、まぁくんの話も面白くて、いっぱい笑った気が
「…そんなに好きだったのか…?」そうだよあの日…鏡越しに目が合った時から少しずつ…そしてずっとずっと…でも好きになってはいけないってほんとはずっと…ずっと前から気づいたこんな風に前触れも音もなく涙が流れることを初めて知った…コンサートの初めての顔合わせそれだけでも緊張もしてるのにテレビで見ていた人たちが目の前で楽しそうに話している『わ…ほんものだ』なんて当たり前だけど憧れていた人達を目の当たり
和side久しぶりに潤くんを飲みに誘った最近は、大野さんが潤くんから離れなくってて、二人で話す事も中々出来なかったから『何かあったらすぐ連絡して』とだいぶ前に約束するも、一度も連絡が来る事は無かった見守るしか出来ないけど…目線の先に、翔ちゃんを捉えてはふいに逸らしたり翔ちゃんも…無意識なのか潤くんを見つめる瞳が愛しさを隠しきれなくなっていたそれを大野さんが見つけないはずも無く、楽屋から二人で消えていっては手を繋がれ、また戻ってくる事が増えた何やってるんだよ…
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいーMsideー「…まつじゅん、怒ったか?」見送る相葉くんから顔を逸らして、タクシーが走り出して暫くすると小さく聞こえたリーダーの声さっきまでの明るい声なんかじゃない…落ち込んだ声の謝罪に、俺は反応出来ずに街灯がやけに眩しい景色をただ眺めてた「今さらだけどさ、俺すんげぇしつこかったなぁって…」「……」「あの…あ!今から相葉ちゃんに連絡し…」「いらねぇっ…」「え?」「っ、…いらねぇつってんだよ…」折角、漏れそうな息も
*いちごの妄想話*潤くん、智くんのお名前を借りて妄想してます…いちご、ダメな方は回避ですよ〜あの可愛い笑顔を独り占めしたくて。俺にだけ、向けてほしくて。・・・でも、コンビニの店員という立場の大野くんは、誰にでも笑顔で。きっと、俺みたいに、大野くんのこと好きになったヤツ、他にもいると思う・・・あの笑顔を見せられて、堕ちないヤツなんていないと思う。・・・それぐらい、可愛い、人なんだ・・・他の誰かのものになる前に。早く、俺の手の中に・・・だから、バレンタインの今日、、、大野くんに
潤side真実を聞いた時から翔くんの気持ちを知ってしまってから翔くんの胸で泣き崩れたあの日から独り泣いたあの朝から静かに…ただ時間だけが流れていった俺も…智もお互いに、変わり始めた“何か”を知らないふりして二人で過ごした楽屋に着けばいつもと変わらない光景がそこにはあった交わされる会話もいつもと変わらない笑い声も響く楽屋だったただ、不自然な程、また俺と翔くんは距離を置くようになっていたそれは言い合わせたわけでもなく…ほんとうに無意識に距離が出来ていたこの無意識な
潤sideあの日から少しずつ周りが変わり始めていたお互いに連絡を密にする事はなくても、会っていたし、渡してある合鍵で部屋で待ってたり、今までホントに、ゆっくりとした時を過ごしてきたそれが、『今どこ?』『これから行くから』とメールの量が増え『はぁっ潤…』身体を繋げることも増えていったその時は必ず意識が飛ぶほど、激しく揺すられる俺の存在を確かめているかの様な行為に、ただ委ねるしかできないあの日から…俺が不安にさせてるのは間違いないから翔くんも…今までの余所余所しさから、話し
潤side「「お疲れさまでした~」」「お疲れさまでした、ありがとうございました~」取材を終わらせ、控室に荷物を取りに行こうと思い、下を向いて歩いていた智…話って何だろう…明日こそ、“愛してる”って言えるかな思う事は朝交わした智との会話だそんな事を考えながら歩いていたら、廊下の角を曲がった瞬間誰かにぶつかってしまってしまった「「すみませんっ」」と謝った声が見事にかぶり、その聞き覚えのある声に顔を上げた「あっ…」「なんだぁ松潤か」「翔さん…」「知らない
潤sideいつも慈しむように俺を抱く優しくて暖かくて愛されてるんだ…といつの日からか目を閉じる事をやめて揺れながら智の顔を見ている自分がいた『じゅん…』優しく微笑み汗滲ませ俺の反応を見る為なのか綺麗な笑みを浮かべながら俺を見つめて互いに昇りつめていく『愛してるよ…潤』そう言ってぐっと腰を押し付け果てる時すげぇ気持ちよさそうにすげぇ嬉しそうに顔中にキスの雨を降らせるから照れくさくって擽ったかったけど
潤sideリビングにも智の気配はなくその場に立ち尽くした携帯に何度も連絡するけど、一度も出てくれる事無く、そのうちに電源が落とされてしまったそれは俺との決別を意味するのかな…漠然とそう思えてしまったもう智はもう俺の事嫌いになったよね…中途半端に智の優しさに甘え続けてきて、気持ちも伝えないまま6年も「あっ…」立ち尽くす俺の腿に垂れる白濁の液体いつも堕ちた後、身体に残っている欲望を綺麗にしてくれて、俺より少し小さい身体で抱きしめて寝てくれているのに…「出さなきゃ…」シャワ
潤side智が激しく俺を求めるのは不安だからそれを取り除くために俺は身体を委ねたううん、打ち込まれるたびに認識させてるのかもしれない6年前のあの頃には“もう戻れない”んだって…あの日、智の手を取った時には想像もできなかった真実と、翔くんの気持ちでも、今になって色を重ね塗り続けた智との日々は…白には戻せないから不安定な関係と変わってしまった俺たちの形違う…変えてしまったのは俺なんだ…ごめんね…あの時、智の手を取らなければ良かったのかな…「じゅっ…んっ愛し
潤side『…良いんだよね?大野さんとこれからも…で』『かず…』心臓を、ぎゅっと掴まれたみたいな苦しさを感じ、言葉が詰まるおれ…「何してんの?」「あっ…智…」いつの間にか音もなく後ろに立っていた「何話してだよ」見た事がない鋭い目…「別に?あなたに振り回されて無いかって心配してんですよ私は」「振り回してなんかねーし」「釣り行くって言ってみたり、やっぱ帰るって言ってみたり、そう言うのが、振り回すって言うんですよ?」「昨日はたまたまだし…」かずの回転の早い会話で智と言い合
もっと…
翔side「ふぅ~」知らずに緊張していたのか、消した後すぐにまた火を着け吸い込んだ『話したい事があるから』と届いたメールもしかして…じゃなく、潤の事だろう二本目の紫煙をもみ消したタイミングで待ち人がきた「遅くなってごめん待ったでしょ?」「いや、そんなに待ってないから大丈夫だよ?」とりあえずビールを頼み、半分程一気に飲み干した「「ふぅ」」のどが渇く…まぁ智くんも…かお互いに話し始めるタイミングを探る時間だけが過ぎていく言葉少ない空間に、そのうちに料理も届き襖がしまると周
潤side「あっ…さと…」『潤、どうした?』俺の手から携帯を取りあげると翔くんと話し始めた「ふ~ん潤ね…松潤って呼ぶのは俺の前だけ?」『えっ智くん…⁉いや、違うんだ』「何が違うんだよ、潤は俺のなんだよっ」引きずられるように寝室に連れていかれ、ベットに投げ落とされる携帯を握り、俺に向ける視線は冷たく、哀しみを宿していて俺を見てるようで見えてないみたいだ「さとしっ聞いてっ」叫ぶ俺の声も届かない「翔ちゃん…今更なんだよ…人のものに手出すなよっ」温厚な智の闇をまとった表情に、初め
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいーMsideー『俺さ、気になる奴居んだよな』久し振りに誘われた食事の席でアルコールも含んでいつも以上に、優しい表情をしたリーダーに突然告げられた言葉にすぐ反応出来なくて『ふは、なんつー顔してんだよ』『え?いや…つか、え?何いきなりどうしたの?』『何か言いたくなったんだよなー』『そう、なんだ…?』『よっしゃ!今日は恋バナでもすっか!』『は?』何処でどう、リーダーの中でテンションが上がったのか全く解らないけれど…
翔sideテレビ局での取材を終え、偶然にも潤と廊下で会えた会えた…そう会えたんだ秘かに心踊らせた嬉しさを隠して話し掛けるも、どこか上の空で聞こえてなかったみたいだそんな姿に心がチクりと痛む疲れてるのか?智くんと上手くいってないのか?それは俺も原因だったりするのか?まだ、未練たらたらだな…と心の中で自分に失笑する偶然会ってしまったことに戸惑いを見せる潤を少し強引に、昼飯に誘ってみた控室の扉が閉まる音にピックと反応し、緊張した面持ちの潤に気持ちがざわつく微妙に空いてしまっ
和side突然かかって来た大野さんからの電話何かあったんだって…安易に想像できるほど悲壮感が漂う声だった「…とりあえず来る?」『直ぐ行く…』本当にすぐにチャイムが鳴ってやって来た「帰るの明日じゃなかったの?」「仕事が早く終わったから帰って来た」それだけ言うと、ソファーに座り俯く「とりあえず…飲む?」ビールの缶を渡すと飲むこと無くテーブルに置いた「なぁにの…なんか知ってるんじゃないか?」「知ってるって?」「とぼけんなよっ潤と翔くんの事だよっ」「そんな大きい声出さな
櫻葉*智潤のお話※モデルズにょた化なのでご注意♡ーМsideーその後、中学生に上がった時に教室のロッカーの隙間から出て来た《クラスの可愛い女子ランキング》《胸がでかい女子ランキング》《付き合いたい女子ランキング》なんてくっっそくだらない紙が、女子の間でも知れ渡ってちょっとした騒動になったそんな事ばかり目にしてるともう男子を見ても、カッコイイとか好きなんて感情は出て来なくて遂に、男子による着替え覗き問題ですっかり自分の中で男=下半身の図式が出来上がった。そうなる
櫻葉*智潤のお話。※モデルズにょた化なのでご注意♡ーMsideー幼い頃、憧れたのは可愛いヒロインの隣でいつも優しく微笑いながら困った時には助けてくれるカッコイイ男の子。ヒロイン以外の女の子に想いを寄せられても見向きする事なく一途にヒロインだけを想い続けるその姿に、子どもながらに胸がときめいた《私もいつか、こんなかっこいい人とけっこんしたいなぁ》そんな淡い想いも、可愛いらしい夢も小学校五年の夏を切っ掛けに儚く散った。あの日、友だちと遊んだ帰り道きょろきょろ辺りを気にして
潤side久しぶりの翔くんとの仕事にどこか緊張して控室に入ると、いつものように新聞を読んでいる翔くんがいた「おはよ…松潤?なんか疲れてる⁉」心配そうな翔くんの目から逸らした『潤…今日仕事?』『ん…翔さんと』『…そっか…おれ、地方ロケだから今日帰れるか、わからないから』『わかった…じゃあ帰ってきたら連絡して?』『潤…大丈夫だよな?あっ…いや、ごめん、なんでもない。じゃあ行ってくる』朝、交わされた会話が思い出される大丈夫…に決まってる何もない、あるはずないから…そう思っ
櫻葉*智潤のお話※モデルズにょた化なのでご注意♡ーMsideー合コンも佳境に入り、歌う事よりもゲームがメインになって来て…ゲームと言っても合コンの王道である、割り箸を使った煩悩の寄せ集めみたいな王様ゲームだけど。もし、まーに当たったら自分が犠牲になるか無理矢理にでも阻止してやろうと、自分の番号よりも隣のまーの番号が気になって仕方ないで居ると「一番が五番に〜…まあ、まずは軽く頬っぺたにキスにしとこうかな」なんて突っ込み所満載の声が聞こえたからすぐ、まーの番号を確認したら全然違う
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいーMsideー「え、どういう乗り合わせ?」相葉くんの手を握りたい気持ちを抑えながら、翔くんが手配してくれてたタクシーへ近付くと何故か翔くんとリーダーが2台並ぶタクシーにバラバラに乗ってて……え、何これ??「兄さんが松本と約束してるっつってたけど?」翔くんの言葉を聞いて、そんな身に覚えの無い約束を勝手にされてたまるかとリーダーが乗ってるもう1台のタクシーに近付けばアルコールで顔を赤くしたリーダーが呑気に「よぉ!」と声を
リクエスト頂いて書いたお話♪Pさん、いつもありがとう!!────まつじゅん、オレ、、、もうまつじゅんとは付き合えない。・・・お、大野さん?イキナリ何を言い出すの?────イキナリ?・・・まぁ、そうなるかな。でもね、ずっと、、、考えてた。・・・俺と別れるってこと?────・・・サヨナラ。ちょっ、、、大野さん!?・・・はぁ。また、この夢・・・最近、こういう感じの夢をよく見る。・・・妙にリアルなのが、少し怖い。「・・・大野さん、まさか、ホントに?」隣りでスヤスヤと眠って
*いちごの妄想話*山のお部屋からお引っ越し♡多少、いや、かなり編集してます。BLですので、ご理解ある方のみお進みください。カレンダーの、10月13日・・・赤い丸を付けられてる。・・・なんの日だったけか?誰の誕生日でもないし、、、誰かの入所日、、、でもないし。ん〜・・・。と、首を捻ってると、背中からふわっと包まれる。「何を考えてんの?カレンダーとにらめっこしてさ。」そのまま耳朶を齧られて、耳孔を舐められる・・・おいらの、敏感なトコ・・・「・・・っん・・・この日って、、
*いちごの妄想話*山のお部屋からお引っ越し♡だいぶ書き換えてます・・・こっから回想シーンね。・・・やべぇ。言い過ぎた、かも。俺は、テレビ的に面白くしたかった。ただ、それだけ。それだけなのに、あなたを傷つけた。本気にしちゃったんだね。・・・あの一言を。『同じグループじゃなかったら、絶対友達にはなってないですよ。』俺の左腿に手を置いて、あなた、必死に目で訴えてたのに。「・・・え?そ、そうなの?」って。かなり動揺してたあなたを、フォローするどころか、さらに煽っちゃっ