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「イテテテテテテテ・・・もっと優しく出来ないかなぁ・・・松本さん❓」「まつずんって・・・ドラえもんだよね」「はあっ⁉️ドラえもんってなんだよっ‼️」「だって・・・欲しいもんが何でも出てくんだもん湿布なんて普通持ってないよねぇ・・・」「てか・・・・お前ら来んの明日だよねっ⁉️確か・・・何で居んだよっ‼️今日1日2人で過ごす予定だったのに・・・何来てんだよっ‼️」「何言ってんだよっ‼️まつずんが来てくれたからそうやってマッサージしてもらえるんだろ
「おはようございまーす!」「おはよう…今日、智くんは?」「あー、家にいます。」「大学か?」「あっ、今日は、ちょっと…」「仕事の依頼が来てんだよな〜!電話していいか?」…って、もう、かけてるし…腰、大丈夫かー?だから、家にいるのに…「もしもし、智くん?松本です。………」「今から、来るって!現場に連れて行くから…。あの古民家カフェ…絵を描いて欲しいって…」「あー!あそこかー!大丈夫かなー?あそこのご主人、可愛い男が好きなんだよ…」「知ってる!だから、俺も一緒に行くの!
ドンッあゔっ・・・・・ドスン手加減なしに全身でぶつかって来るあなたを受け止めきれなくて・・・あなたを乗せたまましこたま腰を強打した「いっ・・・・てぇぇぇ〜〜〜」「ごめん・・・翔くんごめん‼️大丈夫っ⁉️あっ・・・」オロオロと離れようとする体を今度は俺が全力で抱き締めた「俺だよ・・・謝んなきゃなんないのは・・・俺の方だまた・・・贅沢な不安に囚われて・・・バカだ・・ほんとバカだよ・・・俺は」「言って・・・ちゃんと聞くから・・言って欲しい・・
「智く〜ん、ま〜だ〜。なにしてんの〜」「待って、今行く〜」よし!出来た!風呂上がりに食べるイチゴのシャーベット。「翔くん、お待たせ!もう、洗い終わった?」「速攻でね!智くんは、俺が洗ってあげるね」「(〃ω〃)うん。何もしない?」「どうかな?されたい?」「…もう、翔くんのエッチ。」シャワーで身体を流して、湯船に浸かると、直ぐに、翔くんのキスが待っている。••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••初めてお話を書きました。お恥ずかしいですけど、よろし
2人仲良く身体を拭き合い、髪も乾かし、リビングに行くと、翔くんが、後ろから抱きついてきた。「翔くん、ぁ~耳ダメ〜。ちょっと待って!いちごのシャーベット、一緒に食べよう」「チュッ♡いいねー!食べよう食べよう」ガラスの器に盛り付けてと!はい、どうぞ!「冷たくてうめ〜。これ、智くんが作ったの?」「そう!生徒さんに教えてもらったんだ。ふるさと納税で送られて来たいちごが沢山あるから」「甘酸っぱくて美味しいよ。智くん、おかわり」「はーい」俺が、後片付けをしてる間、智くんは、ソファに
「今、助けてやる・・待ってろよ」一気に蘇る記憶の中にこの答えを導き出した俺はその身を鈍く光らせ身を潜めたままの相棒のライフルを構え直した俺の記憶が間違っていなければ狙うのは翔の左背中側、肩の部分のはずただそうなると1つだけ問題があるそう・・それは今翔と俺は完全に向かい合っていてこの場所から翔に「後ろを向け!」と叫ぶことも俺が背中側に回り込むことも到底できる時間などないって事だしかも時間はもう30秒を切っている風に乗り、俺の耳に聞こえてくるカウントダウンの声が徐々に大きくなっ