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4月14日今年も、大好きな当麻寺練供養に行ってきました当麻寺の練供養は、今年新たに国の重要無形民俗文化財に指定されました指定後はじめての練供養ですそこで、まず初めに、練供養について、当麻寺HPとwikiの説明を引用します(当麻寺HP)↓「中将姫さまは、宝亀6年3月14日、二十五菩薩のお迎えを受け、現身のまま、阿弥陀如来さまの極楽浄土へ迎えられました。その故事に因んで行われるのが「聖衆来迎練供養会式」です。境内に来迎橋がかけられ、観音菩薩、勢至菩薩ら二十五菩薩が、
迷える衆生を救ってくださる偉大な菩薩の中でも普賢菩薩(ふげんぼさつ)は有名です。Wikipediaより白象に乗っている姿で描かれていることもありますが智慧の文殊菩薩とならんで釈迦三尊の脇侍に置かれることもしばしば普賢は慈悲の菩薩でもあり無量の行願をそなえあらゆるところに姿を現します。行願とは、救済という利他の願とその実践である行のことです。つまりはこの普賢菩薩というほとけさまの迷い苦しむ人々への慈悲の心は尽きることがなくて、救いの実践を
今日は朝から晴れの1日となった。※富士山は雲で見えなかった💧昨日の満月は雨で全く見えずに終了。来月こそは撮りたいな💦今日は昨日のブログの続き。祥應寺の本堂へ…本堂にあるこちらは釈迦三尊像。中央が釈迦如来で左側は普賢菩薩(ふげんぼさ)、右側は文殊菩薩(もんじゅぼさつ)のようだ。こちらは聖観音菩薩像。近くに枝垂れ桜があるのがいいな☺️こちらは知客寮。僧侶と直接相談したりする建物のようだ。こちらは書院でヨガや座禅が行われる建物のようだ。こちらの児の手柏(コノテカシワ)は日本最大
〈ロータスラウンジ――法華経への旅〉第35回=完普賢菩薩勧発品第二十八2022年4月10日法華経について、皆で学び、深めよう――「ロータスラウンジ――法華経への旅」の第35回=完は、「普賢菩薩勧発品第二十八」です。■大要東方の国から娑婆世界に駆け付けてきた普賢菩薩に、釈尊が法華経を四つの法に要約して説きます。それに応えて、普賢菩薩が法華経の行者を守護することを誓います。それでは内容を追ってみましょう。◇その時、東方から普賢菩薩が無量の大菩薩と共に、通る国々を震動させ
怒り58%の出来事-閉じ込められた仏様①-続きです。弁天様の神像に、弁天様と普賢菩薩様を閉じ込めた張本人とコンタクトが取れました。すでに怒りゲージ58%でしたが、一応いい訳は聞こうじゃないかなぜこのようなことをしたのか聞くと、「私は、神像に神を降ろすことができる」「しかも、1つの像に2つも仏を降ろせる」「それだけ私の力は強い」という答えが返ってきました仏様も神様も、1柱ずつが別の生命
4月23日くりん爺が旅立ってから3週間になるんだ…無事に来世に行けるよう、7日ごとに7回の裁きを受けながら、今も、くりん爺は旅を続けています。今日は、三、七日3回目の裁きを受ける日今日は「文殊菩薩」の裁きを受けていると思います、無事にたどり着けたかな…「文殊菩薩」は、卯年の守護仏くりん婆の守護仏そして、四、七日の裁きを受けるのは「普賢菩薩」「普賢菩薩」は、巳年の守護仏くりんの守護仏厳しく、辛い旅路だけれど、今日と、4月30日の裁きは、きっと大丈夫くりん婆と
お読みいただきありがとうございます。人生の彩どり師・関みゆ紀です。おわりははじまり-181「虎に翼」の続きとなります。「大坊本行寺」のルートで確保した「井桁に橘」に戻りますよ。この場で一氣に全てが繋がり、膝から崩れ落ちそうだったのは、「弟橘媛」の神紋が「橘(たちばな)=立花」だからなのです。「たち」は「立」「経」「断」「達」「太刀」へも拡がり「辰(立つ)」の2024年・令和6年へ延びています。木花咲耶姫と磐長姫の伝言-15「弟橘媛」「たちばな」に「音」が加わると「音立花(華・鼻
18尊目。●普賢菩薩(ふげんぼさつ)(※画像はwikipediaより)インド名は「サマンタバドラ」。(「サマンサタバサ」ではない、念のため)「普く(あまねく)賢い」を意味することから普賢菩薩と訳された。平安中期以降、女性の救済を説く『法華経』が普及し、その法華経に多く登場することから女性の信仰を集めた。巳年生まれ・辰年生まれの人の守り本尊でもある。文殊菩薩と共に釈迦如来の脇侍とされた『釈迦三尊』として祀られることが少なくないが、一説によれば、文殊菩薩が古代イン
八眼天珠8眼天珠(ハチガン)意味や種類についてwww.over-9.com八眼天珠(ハチガン)-縁起の良い八吉祥-縁起の良い八吉祥(八宝)が手に入り八大菩薩の導きにより迷いなく正しく判断し人生を歩めると云われている。八大菩薩とは、観音菩薩金剛手菩薩弥勒菩薩文殊菩薩普賢菩薩地蔵菩薩虚空蔵菩薩除蓋障菩薩こうしてみると四眼天珠の意味の四大菩薩を含んでいる事がわかりますね!つまり、目の数が増えると意味が複合的に増えていきます。限定的な意味より総合的に運気を上げたい方は
三十三間堂をお参りしたのだから、大本の妙法院門跡に伺わなければ!と思い伺った。唐門妙法院は、青蓮院・三千院と共に天台宗三門跡と称される程の格式のある寺院だそう。玄関後白河上皇は譲位後の居所(院御所)である法住寺殿の造営を進め、妙法寺に住むようになった。宸殿中世よりの天皇・皇后のお位牌が安置されている。宸殿正面屋根は檜皮葺き本堂(普賢堂)七卿碑庫裏の隣にある寺務所でご朱印がいただける。お供えのおさがりを戴いた。
そしてもう1箇所!!調べて気になって!✨️貴船神社の通り道にあるし✨️寄ってみました!🚗³₃松源寺!✨️すごいとこきた?!と思った。ご挨拶をして(ㅅ˘˘)♡*.+゜ウロウロしてえ?!布袋様?!ハグはできなかったが、、、エアーハグはしたよ✨️すごいんだけども✨御朱印をいただきにたくさんありすぎて!迷ったが、、、1番目に入りその御朱印に呼ばれたような、、、💕金の龍が2体いるこちらにしました!!💕刺繍なんだよー!すごさにび
お読みいただきありがとうございます。人生の彩どり師・関みゆ紀です。おわりははじまり-182「吾妻の井を汲む(組む)音立花姫」の続きとなります。心臓の高まりを抑え、更に歩みを進めました。「大輪の梅の花が咲く天部が秘密裏に動いている」の舞台である「大坊本行寺」の奥で、その存在は静かに(沈黙=Silence)私を待ち受けておりました。「東風吹かば匂ひ起こせよ梅の花主なしとて榛名忘れそ」この歌の「イ=意=井」を汲む(組む)と2022年・令和4年9月17日にまきちゃんと訪れた、榛名神社