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荒井晴彦“脚本”監督、柄本佑、瀧内公美主演『火口のふたり』を観てきた。原作は直木賞作家の白石一文(同じく直木賞作家の白石一郎の息子)。企画は元文部官僚で、ゆとり教育で有名な寺脇研!(根岸吉太郎・荒井と交流があるようだ)。以下、ネタバレ。柄本佑と瀧内公美は5歳差の従兄弟同士だが、20代の頃関係を持っており、瀧内は柄本を追って上京していた。しかし、柄本は瀧内との関係にやましさを感じており、他の女性と関係を持つ。瀧内はそれを感じ、東京での保育士の就職を蹴って、地元の秋田に戻る。その
vol.112体の不調と不安と人生観2週間前ぐらいから続いてる体の不調。何が原因かも分からないし、どうしたらいいのかも分からん。なんか胸が苦しい感じ。。。背中かな。。。違和感。。とりあえず当分、汗をかく様な運動は控える事にした。はぁぁぁぁ。。。こんなの、、こうやって生きていくの、、つらいよな。。。何回繰り返して、毎度こんな思い。。。常に不安と闘っている。。。なんか、もう辞めたくなる。。がん宣告からもうすぐ6年。最初のうちは、楽しく遊んで、晴れ晴れと散ろ
コロナ禍の中、お互いに気遣ってか、息子と電話で話すことが多くなった。彼と私の共通の話題はもっぱら映画。「蓮實重彦の本でも読んだら?」と言われて早速図書館で借りてきた。(老いては子に従え?)蓮實重彦さんといえば、東大仏文教授で元東大の総長。ポストモダンの難解な文学評論家としても知られる。この本は2007年の発行だが、序説からこうだ↓「読みにくさを惹起することのないようにとの配慮をこめて書かれた言説からなっているという意味で・・・・」いえいえ、十分に読みにくい!
↓ランキング参加中です。にほんブログ村映画評論・レビューブログランキングへ↑クリック、よろしくお願いします。○●○●○●○●○●2023/10/232024/04/03原題:Sykpike英題:SickofMyself監督・脚本クリストファー・ボルグリ音楽Turns出演シグネ/クリスティン・クヤトゥ・ソープトーマス/エイリック・セザーマルテ/ファニー・ベイガーイングヴ/フレデリック・ステンバーグ・ディトレフ=シモンセンエマ/サラ・フランチェスカ・ブ