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vol.119がん宣告から丸6年がん宣告から丸6年が経った。7年生進級だ。当時、咳が止まらず、胸も痛くなって、近隣の病院に診てもらった所、すぐがんセンターに行ってと言われ。色々と検査し、6年前の今日、「肺腺がんステージ4です」の宣告を受けた。そして分子標的薬の開始。現在までに、•クリゾチニブ(ザーコリ)約1年↓•アレクチニブ(アレセンサ)約3年7ヶ月ガンマナイフ治療のちに右半身麻痺出現↓•ロルラチニブ(ローブレナ)現在約1年3ヶ月途中、東洋医学に挑戦
vol.100重曹クエン酸水でがんが治った先日。約30年ぶりに会った友人との会話で。その友人は福島に住んでいる。福島といえば、原発事故がまだまだ記憶に新しい。風化させてはいけない最も深刻な原子力事故である。2011年3月11日。彼はその原発の目の前にいたらしい。目の前っていっても正確な距離は分かりかねるが、何しろ仕事中で近くにはいたと話している。そして、その最悪な事故に巻き込まれ、彼は全身に放射線を浴び被曝した。彼は子供が出来ない体、いわゆる″種なし″になり、さ
鶴田浩二が山口組組員たちの襲撃を受けて負傷するのが昭和28年、その2年後に事件の引き金を引いたと言われる鶴田のマネージャー、兼松廉吉が鎌倉の防空壕で自殺します。更に1年後山口組の関係者でひとり警察の取り調べに事件の概要というか端的に組長の関与をゲロした男性が航行中の客船から転落するという謎めいた最期を遂げて...なんて聞くとすわ京阪神殺しの軍団が日本を西に東に暗躍かと俄然色めきますが、事件の後日を丁寧に紐解いていく猪野健治『興行界の顔役』(筑摩書房2004.9)によると少なくとも兼松の自殺は
この前、ネットのニュースサイトで面白い記事が出ていました。アニメーション映画「魔女の宅急便」で登場した、「このパイ、嫌いなのよね」と言った意地悪そうな女の子のこと。あの子は本当に意地悪なのか、という考察記事でした。あの女の子、実はおばあちゃん(キキの知り合いの老婦人)の前ではきっと親切な良い孫だったに違いない。おばあちゃんに気をつかって、嫌いなニシンのパイでも喜んで食べていたのだろう。だから、まったく外部の宅配業者である他人のキキには、つい本音を漏らしたのではないか。要約