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A5の小さなサイズ。オールカラー、40ページ。900円。表紙と裏表紙は折り込みがあって、ワイドに開くようになってます。開いた見返しに、映画冒頭の壁画が入っています。このパンフレットの最大の特徴は、各ページが紙をちぎり取ったようなラフな作りに(わざと)なっていること。これは劇中に登場する「ルビ・ラダーの書」を模しているんでしょうね。なんかこの加工で値段が跳ね上がっちゃってる気はしますが、しかしこういう遊び心は嫌いじゃないです。内容の見辛さにつながってないのもいいですね。映画の魅力
先日、娘とユニバーサルスタジオジャパンへ散策しにでかけたところ、シネマギャラリーで探していた映画のパンフレットを発見!2019年5月15日(水曜日)3年ぶりに訪れたUSJ。ミニオンとスヌーピーに挟まれたジョーズTシャツ(笑)このデザイン、ポスターっぽくてカッコイイなぁ。欲し~~い。セントラルパークで女優、俳優、映画のタイトルがついた薔薇園を楽しんでハリーポッターエリアでは、三本の箒レストランへ。ホグワーツ魔法学校の生徒みたいに、フクロウ便を利用することにしました。ショップで購入
しばらく中断していた映画パンフレットのブログを再開したいなあ。ブログにアップしていなかったけど、その間も映画館で映画を観るたびにパンフレットは購入していたし、色々と考えることはあったのだけど、文章をまとめる時間と余裕がなかった。それが環境の変化で時間ができた。嬉しいことです。で、「パスト・ライブス再会」です。今年の米国アカデミー賞で作品賞と脚本賞の候補になっていた話題作で、かの佐久間宣行氏もラジオで推薦していた映画ですな。韓国ソウル。12歳のナヨン(♀)とヘソン(♂)は仲
今年観た映画のパンフレット。今回は「君たちはどう生きるか」。言わずとしれた宮崎駿監督の最新作です。事前情報がまったくない状態で8月11日(金)山の日に鑑賞しました。火事で母親を亡くした少年眞人(山時聡真)は、父・勝一(木村拓哉)と共に東京を離れ、亡き母の実家(?)の広大なお屋敷「青鷺屋敷」に引っ越してくる。そこには、母の妹で勝一の後妻の夏子(木村佳乃)が待っていた。転校先の学校に馴染めずにいた眞人は、自ら頭に傷をつけて、いじめられた風を装う。そんな日々を送る中、眞人は「青鷺屋敷」で人と