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トップページ都道府県別索引へ千葉県の索引へ柴崎城は虫生城あるいは田中城などとも呼ばれ、坂田城から栗山川を挟んで北東の入り組んだ丘陵にある。このあたりから北の方には小規模な城郭が密集していて、東北東に2km弱のところに小田部城もある。匝瑳党の柴崎氏(小田部氏とも)が持っていた城らしいが詳細不明らしい。Wikipediaに記事があり、ネットで調べたところでは柴崎城あるいは田中城としているところが多いようだったので、ここでは柴崎城(田中城)とした。見るからに駐車場難に見舞われそうだ
皆さんこんばんは。3月5日下野市の星宮神社でお参りして素敵な3月の御朱印をいただきました。3月参り御朱印〜住吉神舞〜3月にいただけた御朱印昨年の祭典月御朱印御朱印帳御守り絵馬おみくじ御由緒当神社は第51代平城天皇の御代、大同二年(807年)四月十日、藤原鎌足十代の後裔飛鳥井刑部卿院旨の命により地方の開拓司として当地に居住し、開拓守護神として磐裂・根裂神の神様を児山の郷の乾の方に祀ったのが始まりと伝えられております。また、一説には康和元年(1099年)に飛鳥井刑部卿
トップページ都道府県別索引へ千葉県の索引へ岩室砦から南に少し行くと宗龍寺があり、その南東に少し降りたところ、台地区に星宮神社があるが、この周囲にも城郭の遺構が残っている。名称不明、調査等もされていないとのこと。ネット上での情報では「台城」と呼ばれているようなので、ここでは括弧書きで地名を付けて呼ぶことにする。篠本城のあった光町スポーツ公園からの徒歩行軍、3城目となったが、掘り出し物の城に巡り会えてまだまだ意気盛ん💨通りかかった宗龍寺前。桜ももう終わりかけ…城には星
令和6年4月20日土曜日、晴れ。今日は再々掲、星宮神社。僕は一時期「星宮」にこだわって調べていたことがある。星宮は栃木県に集中している。星宮とは_天津甕星(アマツミカボシ)こと天香香背男。古事記には登場しないが日本書紀に登場する「まつろわぬ神」の一人。タケミカヅチとイワイヌシ(フツヌシ)の二神は、ついに邪神や草木や石の類を誅伐し皆すでに平定した。唯一従わぬ者は、星の神カガセオのみとなったが最強の武神2人でも敵わなかった。二神は天照の元へ「天に悪い神がおり、名をアマツミカボシ、ま
1/29栃木県栃木市に鎮座する平柳星宮神社へ参拝して来ました1月限定御朱印幸先詣御朱印(1月は書置きのみ)誕生日御朱印頂きましたこの日に頂けた御朱印虎がカッコイイ新年のご挨拶御朱印帳鳥居と社号碑手水舎正月っぽいですね由緒旧平柳村の鎮守で正式名は単に「星宮神社」であるが、栃木県内には複数の星宮神社があるため地名を冠して呼ばれることが多い。旧社格は村社。宇津間川(現在の巴波川)のほとりに3神(磐裂命・根裂命・経津主命)が現れて「吾をこの地に祀らば国土鎮護し万民を安居せしめん。
『出張の合間の神社巡り茨城編『三光巡り③』~消えた星の宮~』『出張の合間の神社巡り茨城編『三光巡り①』~日天宮~』『出張の合間の神社巡り茨城編『飛龍神社』~長寿の泉~』『出張の合間の神社巡り茨城編『常陸国三ノ宮吉…ameblo.jp↑のつづき。さて、今回は『天香香背男(アメノカガセオ)』中心のお話。昨年の年末に、常陸国の神社を参拝して気づいたことをまとめる回なのであります✨衝撃の神回🤣始まりは『大甕神社』。『出張の合間の神社巡り茨城編『☆大甕神社☆』~星を織りこんだ神~』さ