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八甲田山死の彷徨/新田次郎:bookfanプレミアム-通販-Yahoo!ショッピングstore.shopping.yahoo.co.jp825円商品を見る映画「八甲田山」の復習も兼ねて原作拝読。感想を一言でいうと「映画よりはるかに悲惨」。見た目の悲劇度はもちろん映像作品である映画が上回るが、その悲劇に至る過程は原作の方が生々しく詳細である。「泣く」とまではいかないが、顔をしかめたり眉間にしわが寄るような場面は数知れず。徳島大尉(史実では福島大尉、
今日のメニューベンチプレス75kg×10×2set85kg×1091kg×1063kg×20インクラインベンチ73kg×10×3setデクラインベンチ73kg×10サイドレイズ片手5kg15×2setそろそろ重量アップかな実は今30年以上前に読んだ本を読み直してます新田次郎「強力伝富士山で強力(荷物を背負って山に登る)を仕事としていた小宮氏(実際の名前は小見山正さん)が新聞社からの依頼で180キロ以上もの花崗岩(風景指示盤)2つを白馬岳の山頂に担いで運
さてさて…「獅子はせんじんの谷から我が子を突き落とす」という諺ですが…まぁ、若くないから諺の存在や意味は知ってるけど…本当に深い愛情を持つ者にはあえて試練を与えて成長させるということだね…でも、せんじんの漢字や単位がわかんない…現代のコンプラではそれはナイナイ…そうしたら…漢字は千尋または千仭で意味は遥か遠く(谷の場合はとても深い)だったよ…なんだ千尋は「千と千尋の神隠し」の千尋だったよ…ところで…この諺…太平記の「桜井の別れ」から来ているそうな…そ
その昔、ちょっとだけ山女だった頃、読む本も山女らしく新田次郎の「孤高の人」とか読んでたのでこちらに住み始めたときは、加藤文太郎にあやかって、毎日六甲山!ならぬ、毎日飯盛山!と思ったりしたけれど、大志はすぐに腰砕け「毎日美しの森、しかも直下まで車」と思っていたらそれもすぐに「毎月一度美しの森」に変わってしまい今や年に数度の美しの森、とあいなっております。そんな中、野辺山の友人Mさんもお仲間たちは毎週飯盛山に登っている、とのこと、そのうえ、登山道の整備やら、山の御花の保護、等々