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今回初めましてだった新国立劇場小劇場と~っても見やすい劇場でした。座席可動式でいろいろパターンが変えられるようです。今回はシンプルなエンドステージパターン小劇場|新国立劇場施設・サービスのご案内小劇場の座席表、施設概要のご案内。新国立劇場では、オペラ、バレエ、ダンス、演劇など最高水準の現代舞台芸術を発信し続けます。www.nntt.jac.go.jp昼公演はC3列左サイド(席からの見え方は↓)すべて階段状でC列以降は階段2段分差があって雁行配席
16時を過ぎて小劇場へ行こうとしたら、雨がシッカリ降っておりました。写真だとちょっと分からんですけども。早めのスタートのソワレ。東京前楽です。先日初日だったのに……早い……早いよ~~~!!地下だけど明るい小劇場へのアプローチ。雨だともうちょい屋根が欲しいと思ったりもしますが。でも雨でも雰囲気いいですよねぇ。劇場入口前。前楽は浦井くんぼくの東京ラストです。(明日の東京千秋楽は、成河ぼく。)つまりは柚希さん千秋楽です。実はこの前楽公演、なかなかチケットが取れなかった私です。注釈付バルコ
以下、記載している会場・日程は、観劇する会場のものになります。●帰れない男~慰留と斡旋の攻防~会場:本多劇場日程:2024/4/13(土)-5/6(月)作・演出:倉持裕出演:林遣都、藤間爽子、柄本時生、新名基浩、佐藤直子、山崎一●ハムレット会場:彩の国さいたま芸術劇場大ホール日程:2024/5/7(火)-5/26(日)作:ウィリアム・シェイクスピア翻訳:小田島雄志演出・上演台本:吉田鋼太郎出演:柿澤勇人、北香那、白洲迅、渡部豪太、豊田裕大、櫻井章
新国立劇場小劇場で、4月21日(水)、『斬られの仙太』を見ました。三好十郎(1902~1958)の作品。初演は、1934(昭和9)年、中央劇場改名披露記念公演として、築地小劇場で上演。「左翼劇場が当局の弾圧に抗しがたく」(『朝日新聞』劇評大笹吉雄)なっての改名。三好十郎も、「左翼戦線からの転向を意識して書」いた、と。そのためもあり、「観劇した左翼演劇のリーダー・村上知義が、これは政治的な前衛と大衆との離反を策した『チャンバラ劇』だと批判」。(『朝日新聞』劇評大笹吉雄)その後、19
4月から7月にかけて新国立劇場小劇場で上演されている「デカローグ」。この作品はワルシャワ郊外の団地を舞台に、旧約聖書の十戒をモチーフとして書かれた10篇からなる作品集で、今回は3つのブロックに分けてそれを完全舞台化するという試みです。4月から5月には、「デカローグ1~4」をプログラムA、B交互公演として上演中ですが、そのプログラムA(デカローグ1・3)を観てきました。プログラムAで上演されているのは「デカローグ1ある運命に関する物語」と「デカローグ3あるクリスマス・イブに関
4月24日(水)、新国立劇場小劇場で、『デカローグ』のプログラムAを見ました。『デカローグ』1、『ある運命に関する物語』。『大学教授の父と、世の中で起きることを数学で解いていく息子。彼らを待ち受ける過酷な運命。』大学の言語学の教授で、無神論者の父クシシュトフ(ノゾエ征爾)。12歳になる息子のパヴェウ(石井舜)とふたり暮らし。母は、長く外国にいて。そんなふたりを、常に見守っているのが、信心深い伯母のイレナ(高橋惠子)。パヴェウは、父からの手ほどきでパソコンを使った数々のプログラム実験
4月22日(月)、新国立劇場小劇場。『デカローグ』の、プログラムBを見ました。プログラムBは、『デカローグ』の2と4。基本的に、この『デカローグ』という作品は、1話から10話があり、どこから見始めてもかまわない構造に。1編1編が、互いに絡み合いながらも、それぞれが独立していて。で、4月13日(土)から始まった『デカローグ』は、A(1話、3話)、B(2話、4話)との交互上演で、たまたま、Bから見ることになりました。Aは、小川絵梨子の演出。Bは、上村聡史の演出。どちらも、須貝英による上
車載動画この内容は来客の目線です。特に車で来た方や搬入トラック運転手は悩まされまが、他の東京の複合施設の東京ミッドタウン、アークヒルズ、六本木ヒルズなどと比べたら、このオペラ新国劇の方が仕組みが解れば迷わず簡単かもしれません。ということで。まずは色分で、東京オペラシティビル(民間)と新国立劇場(国立)は^ガレリアが間(長い筒上)運営が別々であることで、電気や水道も別々なので、駐車場などにも影響する●よくある迷子は、新国立劇場に訪れたつもりが、知らずと東京オペラシティビル(オフィス階)に入