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話しことばとか書きことばの区別をとっぱらって、「日本語」ということばのつくりを知ると要約筆記するときに役に立つ。1990年代に発行された新書、「日本語はどんな言語か」小池清治著ちくま新書は自分がマーカーを引きまくった本だ。序章堅い規則と柔らかな規則第一章日本語の文はどのようにできているか第二章題説構文とはどのような構文か――ハとガの相違第三章叙述構文とはどのような構文か第四章述語の構造という4つの章立てとなっている。序章はその頃に問題になっていた「全然大丈
めちゃコミ・LINEマンガ・コミックシーモア・ピッコマで漫画配信中!ぎふてっど検索オンラインサロンへのご参加もお待ちしています♪オンラインサロン/コミュニティ運営ならYOOR「ユア」YOORは、オンラインサロン専用トークルームを完備した、コミュニティやファンクラブ、オンラインレッスンの場として利用できるプラットフォームです。yoor.jp桜子の学校では毎年年度末に文集を出して、子供たちが1年間で一番思い出に残った作文を書きます。学校で書けず家に宿題で持ち帰り、
こんにちは。元・読書感想文ニガテのライターの芝垣茜です。(初めましての方はこちら!)12月というせいか、こちらの記事のアクセス数がとても伸びていますので、再投稿しておきますね。(以下、2024年12月の記事です)↓↓↓さて、夏休みの宿題も大幅に減っているという昨今ですが、冬休みの宿題もかなり変化してきているというお話はよく聞きますただし、私立の小中学校など、冬休みの作文に独自に取り組んでいる学校もゼロではありません冬休みの
アレクサンドラ構文とか、アミラーゼ構文という構文があるそうです。AIに東大入試の問題を解かせ、東大に合格させるという東ロボ君プロジェクトを率いた国立情報研究機構の新井紀子教授が読解力のなさを問題提起したものです。文章を正しく読み取るスキルがあるかを測ることを目的とした問題は以下のとおりです。わざわざ余分な説明をして迷わせるようにしてある意地悪な問題(文章)!そのためか、アレクサンドラ構文の正答率は中学生で38%、高校生で65%、アミラーゼ構文では、中学校で9%、高校生でも30%という正答率の低
小学6年生じゃダメだったごきげんよう♪お客様とつながる言葉と文章づくり*ライターうちはしまいこです。「小学5年生にもわかる言葉で書きなさい。」そんなセリフを受け取ったことのある人は、多いのではないでしょうか。はい、私もブログ講座で多くの方にお伝えしてきたフレーズです。ブログやSNSって、しっかりと読み込んでもらうより流し読みされることのほうが多い文章です。だからこそ、難しい表現やなじみのない言葉を連ねると
初めまして、1回生の有光慶太です。あまり文章力はなく、言語化も下手くそなので拙い文章になりますが最後まで見ていただけると嬉しいです。大学に入学し何もかも初めてで、不安だらけの中始めたラクロスもとうとう4ヶ月が過ぎようとしている。もうサマーが始まるのかといった思いが強いのが本音だ。2回行った練習試合では2回ともボコボコにされ、勝つことの難しさを実感した。だけど、勝たなければならない。上回生の練習もあるのに、毎回1回生の練習に来て下さる育成担当の方や、コーチとして朝早くから来て下さる、ゆ
日常会話やメール、SNSなどでよく使う「ついていく」という表現。何気なく使っているこの言葉ですが、いざ漢字で書こうとすると「着いていく」か「付いていく」かで迷う人が多いのではないでしょうか。実はこの二つの漢字にはそれぞれ異なる意味とニュアンスがあります。正しい使い分けを知っておくことで、文章表現にも深みが出ます。今回は、「着いていく」「付いていく」の違いや使い分けのコツを、わかりやすく解説していきます。\お得に旅行するチャンス/>楽天トラベルで割引クーポンを見てみる
AIが書いた文章ってバレる?「これって自分で書いたの?それともAI?」「AIで書いたって、バレないかな?」気になるよね。ここでハッキリ言わせてほしい。バレるかバレないかは、本質じゃない。大事なのは、目的が果たせたかどうか。◆たとえば、こんな場面👇・読んだ人が「行ってみよう!」って動いてくれた・サービスの魅力がちゃんと伝わった・自分の考えが整理できてスッキリしたそれなら、誰が書いたかなんて関係ない。「伝わった」時点
こんばんは!あゆみです。昨日急にご案内した『あなたの人生経験や想いをエッセイやブログに書き綴るWOMANライター入門セミナー』ですが、早速30人以上の方がLINE登録をしてくださいましたご興味を持っていただいて嬉しいですーみなさんありがとうございます!文章で活躍する方法っていろいろありますけど、中でもエッセイストって特別ですよね。何が特別かって、エッセイストだけは、自分の人生経験や思いがそのまま文章コンテンツになる
文章を書くうえで欠かせないのが、「削る」という作業。文章を書くときに、最後まで一気に書き切るタイプと、構成を考えながら丁寧に進めるタイプがいます。どちらでも書きやすい方でいいんですが、どちらにも共通して大切なのが、書いたあとに読み返して、間違っていたら直して、不要な言葉を削ること。例えば、「400文字で書いてください」と指定された場合には、600〜800文字ほど書いてから削り、仕上げていくことが大事です。最初からぴったり400字でまとめられる人はほとんどいません
「頭痛が痛い」は冗談で聞くことがありますがこんにちは。人財育成プリュクレール由美子先生あらため、エールンです。エールを送る人という意味でとらえていただければ嬉しいです!「頭痛が痛い」という表現、冗談めかして使われることがありますよね。この言い方は、「重言(じゅうげん)」と呼ばれる、意味が重複している日本語表現のひとつです。「頭痛が痛い」とは言わなくても、知らず知らずのうちに重言を使っていることはないでしょうか。たとえば、・「事前に予約する」・「後