文化服装学院

夢の青春コンビショー学園訪問東京新宿・文化服装学院1964年2月7日1963年10月から始めったDJ番組TBSラジオ「夢の青春コンビショー」に出演している、舟木一夫さん本間千代子さんの二人ですが、1カ月に１回は「学園訪問」を行っていました。第一回は舟木さんの母校「自由ヶ丘学園高校」でしたが、この回は「文化服装学院」です。大正時代に出来た服飾の学校で、出身者にはコシノジュンコ、コシノヒロコ姉妹、高田賢三、ドン小西、ピーコなどと言った方々がいらっしゃいます。世界のファッションス

お騒がせをしましたが、先日の図をよくみると、青なら青、赤なら赤を合わせれば、どっちでも正しい組み合わせになるようでした。そして、わたしの間違いは、（左身頃）青のセンターフロントをあがり線にして折っていたところでした。というわけで型紙を修正しました。昨日は、再度日暮里に行き、エレガンスさんで、不足生地分を買い足してきました。同じシャツ生地が棚になく焦りましたが、お店の人に探してもらうと、ぎりぎりはぎれコーナーでみつかりました。いろいろご親切にしていただきました。ありがとうございます。

所長の伊藤です。当ブログでこのところ、にわかに機械編みがホットになっていますが…じゃあ、いま現在、機械編みを習いたいと思ったら、教えてくれるところはあるのでしょうか？むかし、機械編み全盛のとき、こんな看板が街の至るところにあったらしいですね。（おさんぽネムリーさんのImgrumより）そう、シルバーさんやブラザーさんなどの編み機メーカーは、街中に機械編みの先生を立てて、そこに習いに行く生徒さんに編み機を販売して売り上げを上げていました。編み機の修理屋さんもたくさんあ

こんばんは。洋裁２年生になりパターンコースで勉強している星野美和子です。洋服を作るとき胸の膨らみや背中の丸みなどが自分の体を包んでくれることがよく分かります。私はこれまでダーツなんてあまり気にもしていませんでした。フレアが入っていてダーツが見えない服だったりTシャツのようにダーツのない服だったり・・・そんなだぼっとして楽ちんな服が多かったかも。昨日もお見せしたこの原型。原型はいろいろなところで買えます。帰るけど自分の原型ではありません。だけど練習ならこ

前回のスカート仮縫いから、ずいぶんと日にちが経ってしまいました。この３連休で、本番ものを完成したいと思いますめざせ年内提出今日は、裁断ときりびをしました。うっすら縦じまのある黒の生地です。いちおう、中表で生地を裁ちましたが、生地の裏面に印のセロテープを貼りました。ロックかけたりしているうちに、裏表がわからなくなりそうなので・・・。接着芯の裁断は、改めて悩んでしまいました。似たような形のヨークが、６枚あり、微妙に形が違うのですが、裏表逆に切ってしまうと、接着芯が表にでてしまいます。

第一課題は、身頃原型の作図と、袖の原型の作図です。付属の模造紙大の方眼入りハトロン紙を横書きに使って提出します。名称、数字、記号、計算式など、すべて記入しなければならず、けっこうぐちゃぐちゃになりそうです＞＜けっこう苦手な作業で、まずは、１００均の模造紙に下書きをしてみました。記号などいろいろフリーハンドでもいいのだとは思うのですが、なんか上手に描ける自信がなく、建築士用テンプレートを買ってみました。あとは雲形定規も欲しいのですが…。いま探し中です。ここで使った便利なグッズです

第三課題のシャツで苦戦してます課題は台襟付シャツブラウスを選びました。・衿の角だし・台襟のカーブ部分のミシン掛け…きれない丸にならない。・衿付け…身頃と台襟の長さがずれる・衿付け…身頃側にギャザーが寄る？・前立て部分がうまく台襟に収まらないいろいろ課題はあるんですが、左右それぞれ裾の三巻きをしたあと、左右の見ごろ縦の長さが合わないよくよく測ると裁断ミスか。既製服をみると、最後に前立てを含んで3つ折りにし、がーっとミシン掛けてあるのもあるんだけれど。。。（オンワード樫山

先日、無事文化服装から第一課題が返送されてきて、例の未記入を記入して、再提出をしてきました。おつぎは、ガイドブックによりますと、第一課題の採点を待つ間に、第二課題に取り掛かるように…とのこと。採点＆返送には、けっこう時間がかかるみたいで、返送を待っていると無駄に時間がすぎてしまうようです。第二課題は、スカートもしくはパンツのボトムスなんですが、わたしはスカートにしました。テキストにある「ヨーク切り替えのヒップボーンスカート」を簡単にアレンジしてつくってみようと思います。

文化服装通信講座セミタイトスカートをテキストに沿って書いてみました。セミタイトスカートの作図は、ウエスト・ヒップの寸法からいちからする場合と、タイトスカートをベースにしてパターン展開もできます。写真（上）のノートの右ページは、パターン展開でひいた図です。黄緑色のおりがみにタイトスカートを写しとって貼っています。このために、おりがみを買いました。おりがみを買うなんて、何年振りだろう・・・。２４色の中から、何色にしようかなーって思ったけど、まずは好きな黄緑色で

前回のシャツの身頃製図から、丸一カ月経ってしまいましたやっと、シャツの袖製図と、パターンの作製を途中までしましたが、シャツの前身頃は、左右で同じパターンではなく、（器用なひとなら、布地のうえで、同じ型紙で前立て部分をカットできるのだと思うのですが）気が付くと、左右が逆のパターンを作ってしまっていましたそれから身頃の右側（向かって左側）は前立てが付くと思うのですが、これが前身頃の合わせ？のライン（センターライン）を奥まで挟み込むのではなくて、縫い代１㎝で縫い合わせるようなので、そのへんの

第一課題の再発送から９日後、採点済みのものが返送されてきました。気になる点数は、８８点。きゃー(≧∇≦)。再提出までして、万全を期したつもりが、残念な結果。お恥ずかしいかぎりですが、袖が真っ赤です。身頃肩線のトレースずれと、前AHの測り違いによる５㎜のずれが致命傷でした。前ＡＨは１９㎝で作図しましたが、１９．５㎝に訂正されており、測りなおしてみると、１９．３㎝とか微妙な寸法。きびしい＞＜それから合印の位置は勘違いにより、大幅にずれていました

９月１５日にネット申し込みをした文化服装学院通信講座の「通教セット」が届きました。テキストは全部で7冊、あと受講生手帳とガイドブックです。テキストは、基礎、スカート、パンツ、ブラウス、ワンピース、ジャケット、コート・ケープの７冊です。ガイドブックには、通信の学習の進め方や、課題の送付方法などが書いてあります。受講生手帳は、各課題の詳細、採点一覧表などがついています。それから、同梱品は、方眼つきハトロン紙（2枚）、ハトロン紙（2枚）、コピー用紙（20枚）、Dカーブルーラー

文化服装学院の通信講座第二課題作成中です。今日は、山場のファスナーつけ手前くらいまでやりたかったのですが、なんと、ロック掛けでつまづいてしまいましたもちろん試し布で糸調子を確認したのです、が、なんかうまくいくときと、そうでないときがあり・・・。母のズボンの作りかけでロック処理が必要な個所（厚手袋ポケットの裏かがり）があったので、先にやってみるとうまくいきました。そのあと糸を替え、課題の袋口布を縫ってみるとこれまたうまくいきました。その調子でと、スカート本体の脇にロックをかけま

図書館で、文化ファッション大系のテキスト「立体裁断基礎編」を借りてみました。アマゾンで「立体裁断」とか「ドレーピング」とか検索すると、けっこうなボリュームの小杉早苗さんの「ドレーピング完全講習」とか小野喜代司さんの「パターンメイキングの基礎」とかでてきますが、（これはみたことあるのですが）かなり上級者向けじゃないかな＾＾；という感じです。こちらの本は「基礎編」とあるだけあり、もしかして独学でもできるかしらなんて希望が湧きます。ピンの打ち方から丁寧に描いてあり、気分も上がりますまだ、

返ってきました。点数は、94点う、うれしいマイナス個所はいろいろあるんですが、いちばん大きなマイナスポイントとしては、袖裏地の裁断ミスもしくは、パターンをもういちど確認しますが、とにかく、裏地のＡＨが身頃裏地のＡＨより大きかった点です。余った分量をタックにしてごまかしてしまいましたあとは、ループが長すぎたことと、裾の始末についででした。思ったより、早く返ってきたので、またジャケット製図ができていません。急いでつくります

先日から、すこしづつすすめてきたパターンの作成が完成しました当初は、作図をトレースするだけではないか、と思っていたら、甘かったようですヨークだけでも、６枚よくみると、表左後ろヨークと表右後ろヨークは、左右対称だから、１枚要らないような…。ただ、間違えやすいので現物があってもいいかなとも思いました。あとの４枚は、微妙に縫い代がちがってたりするので、一通りつくってみました。ポケットは、テキストだと脇布が１枚なのですが、私は途中で切り返しをつけてみました。ここでは、余計なチャレンジか

文化出版局スタイルブックの通信販売で、「文化式婦人原型」を買ってみました。それくらい自分で引けば…とも思うんですが、いちおう「正解」があったほうがいいかなというのと、将来、他人様のものを縫いたいという気持ちがあり、全サイズそろえたいと思い購入してみました。新型コロナ騒ぎが収まりましたら、またKINKOSへ行って、厚紙に印刷してもらおうと思っています。いまやっている文化服装学院の通信講座は、「文化式原型成人女子用」を基本にしたコースになっています。文化式の原型は、２種類あります。成人女子

前回の失敗から今回は、左右の身頃の縦の長さがしっかり合うように、注意して裁断をしました。それにしても、やっぱり裾のカーブの三巻はむづかしいですね。前々から欲しいと思っている「スイセイの三巻ラッパ」ですが、13500円はちょっと手がでませんスイセイ三ツ巻ラッパ（押え付）三ツ巻幅：3ミリ/品番A50-3【送料無料】【代引き手数料サービス】楽天市場13,750円LuckyLink8ミシン三つ巻きラッパ押さえA１１仕上がり幅５サイズセット工業用

文化服装学院服装コース。ようやく第２回の課題が出来上がりました。8枚はぎのスカートです。紺色、茶色、ベージュの3色の同じ素材のスエード調の生地を組み合わせました。作るのは良いのですが、作図とパターン作成にかなり時間かかりました。普段洋裁本で型紙写してちょこっと修正、くらいしかしてないので、一から作る大変さがよくわかりました。洋裁本って本当に便利。ウエストが大きいのでこんな綺麗なシルエットになりません。残念。次回はブラウスです。添削されて戻ってくるまでに、デザインや素材を研究しま

磐田市の自宅内縫いもの工房でソーイング教室を開いています。先日は文化服装学院生涯学習課の通信教育学習指導員のオンライン定例会があり参加させていただきました。今年度のいくつになっても学びをというテーマのもと活動予定をそれぞれのブロックで発表があったり前年度の指導員研修会の発表があったりです。いろいろ取り組みながら、まわりのみなさんとの交流も大事にやっていきたいです。

シャツの身頃の縦巾の合わせは今度はうまくいきましたこんな風に下を合わせて…じゃじゃーん～衿もとの重ねの部分はちょっと悩みましたが、どうやらこれで合っているようですね今日は、シャツブラウスのパーツ作りをしました。衿と剣ぼろです。まず衿ですが、よくテキストをみると、「毛抜き合わせ」って書いてあるんですが、毛抜き合わせが微妙にずれてるそれから、台襟のカーブが丸くならない問題・・・なんだか角ばる・・・まだ生地は残っているからリベンジすべきか・・・。それから、剣ぼろでも苦戦しました。

なんか、いいかなっと思ったのですが、ポケットを付ける段階になって、やっぱりおかしいこれって、どうみても、左右の身頃巾が対象じゃないですよね前立てを付けると、左右の身幅が対象にならなーい。ここで、例の右身頃の前立てを奥まで挟み込んでないから？？問題に再びぶち当たりました。前立てを奥まで挟み込むときれいに左右対称になります。（テキストでは奥まで挟まないと書いてあります）しかし、前立てを奥まで挟み込むと、今度は襟ぐり寸法が２㎝短くなって、台襟の長さ42㎝と合わなくなってしまいます。不思議なことに

洋裁教室では、「お客さんの品物でもそうだけど、ちゃっちゃかやらないと、へたくそになっていくよ」と言われてしまいました・・・日暮里でぎりぎり残りの生地を入手して、なんとか左身頃を訂正しました。見た目的にも、左右対称になり、やっと合ってるかな？という感じになりました。＜訂正後＞＜訂正前＞それから衿付けまでやりましたが、途中経過の写真を取り忘れてしまいました。やはり、身頃より、衿のほうが若干短いような感じもしたのですが、見ごろのいせ込みと、衿の切込みでなんとかつきました。＜台衿角部拡

今日は第二課題にとりかかりました。まずは、先日の作図タイトスカートです。雲形定規もゲットしましたよ。昨日はなんとあのゆちさんからご丁寧な返信をいただき感激ですさて、このタイトスカートをもとにして、ダーツ下から本体スカートを縦に切り開き、フレア状に展開します。ところで、切り開いた（実際にハサミで切る）製図をべつな模造紙に貼り付け、形をとっていくと、切り貼りしたものがぺらぺらしている状態で課題提出していいものなのか、またつまらないところで悩んでしまいました。文化に電話して聞いてみると、

こんばんは。洋裁２年生になりパターンコースで勉強している星野美和子です。私は通信講座で気ままに勉強するのが好きなんだと思います。これまで文化以外の通信講座もいろいろとやってみました。でもリアルに勝てる物はないんじゃないかなっていうことも思いますよ。さてさて今夜は文化服装学院生涯学習に関してのみのことです。私は2020年に資料を取り寄せました。現在の資料はこちらこれは毎年新しくなります。この冊子の前の方はオープンカレッジの予定などが出ています。後ろの

昭和レトロ服を作ってみた！1966年「ミセス」文化服装学院出版局現在のミセスのスタイルブックの前身であろう雑誌。以前、神保町の古書店で見つけたもの。今のミセスのスタイルブックは洋裁に特化したものではなく料理、生活雑貨の紹介、読み物といった女性誌。なんとデザイナーのヨシエ・イナバさんがモデルをしているページもあるのでした！ツーピースに見える左肩にフレアーの入ったワンピ―ス。前身頃だけ覆い布。楊柳に裏打ちしてサテン生地で縁巻してある

こんにちは、OKIKOです受講中の文化服装学院通信講座（服装コース）の進捗です先日、課題①身頃原型の作図を提出し2週間ほど経過しましたが、まだ返却されてきません・・・実は課題と一緒に提出する「受講生手帳」に「質問券」がくっついているのですが、この「質問券」をコピーせず、提出してしまいました・・・それなのに課題②で深く悩んでしまい、この質問券を発動させたかったのですが、手元に無いものは出せるはずもなく、ただ返却を待つばかり・・・いつもいつも、うっかりしてばかりです課

洋裁2年生の星野美和子です。服装コースの勉強2周目に入ります。先日から一人で騒いでいますが運針のための手の形がなかなか決まりません。しかも関節が硬いからなのか持ち方が悪いのか本当に不自由です。今までは全く気にもしていなかったシンブルの使い方とか針の持ち方気になり出すともう大変です。きれいに素早く安全に縫い進められたらそれでいいのだと思っていますが自己流はどこまでも自己流です。恥ずかしいけれどこんな感じシンブルは針を押すときに時々使うだけしかも針を抜い

山菜づくしで幕の内弁当☆作りました。筍や茸類等で炊き込みご飯を炊いて…ワラビや筍、茸、厚揚げ等の煮物も…甘海老と長ネギと三つ葉でお味噌汁…。山芋醤油漬け塩麹漬け/胡瓜漬け各種/ウルイの浅漬け/ワラビの一本漬け等。(家の冷蔵庫にいつも有る浅漬け宝箱)最近食べている足腰に良いかもお煎餅。母のズボンはイオンのコレ☆乾燥機可。股下の長さも色々で本当にありがたい。今後益々高齢者向けの開発に期待です。今日も雲一つない良いお天気でした♪他にも色々と冷蔵庫一掃作り置き☆作ったのでGＷ後