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ご訪問いただき、ありがとうございます。前回のブログでは、■【基本編】防災の考え方…防災の基本は「死なない環境作り」から!https://www.youtube.com/@sonaerutv⓪死なない新居探し!①建物対策…耐震化。家具固定・飛散防止、消火・救助。②避難計画…ハザードマップ確認。非常持出袋の作成。③防災備蓄…避難所対策、在宅避難備蓄等。のうちの■防災の基本…「死なない環境づくりから」と⓪死なない新居探しの2つを、解説させていただきました。今回はその続きです
この記事は過去現在に向けて綴っています(2018.3〜)3時間で終わると言われた食道閉鎖根治術しかし呼ばれたのは7時間後…あまりにも遅い連絡、りーたんの所へ行くと沢山のスタッフに囲まれ色んな警告音が鳴り響きテレビでよく見る救命救急24時のよう…りーたんの顔が見たくてスタッフの隙間を探す見えた!!!えっ?!隙間から見えたりーたんは想像と違っていた赤黒い全身の色胸やお腹は破裂しそうな程膨れ上がっている口元はマスクを付けバギングしていたどう見ても、おかしい外科Dr
おはよん(*゚▽゚*)/なぁーらんてす!さてさて、昨日はアップデートでしたね。でもすごくびっくりしたのがあったんだよね。それは……ストゥディの実験Lv220っ!昨日思ったのが『あれ?今日だっけ?』『3066.【9/20ビモチャン】最新情報の文字起こしっ!』おはよん(*゚▽゚*)/なぁーらんです!さてさて昨日はビモチャンでしたね♬今日のまいご日記は恒例の文字起こしやっていきますよ〜!最初のコーナーはこちら…ameblo.jp『3067.【9/20ビモチャン】最新情報の文
初めての体験、救命救急センターの個室に入院。モニターに繋がれ、24時間電子音が流れ、私一人に看護師が一人付き、アラームが鳴るとすっ飛んで来る。私はベッドの上で、身動きができない。許されるのは、個室に入れられたテレビを見ること。個室だから許されたことだ。イヤホンもしなくていい。消灯後は、音を小さくすれば見ていてもいいと言われたけれど、疲れてしまって、ほとんど寝ていた。何故ならば、私は、路上で倒れ、通行人に救急車を呼ばれて、警察も介入して、第三次救急で(高度救命救急センター)、発作を頻
「分かりますか?今日で6日目です。」主治医と思しき医師に声をかけられて気がついた時、私は口をバカッと開け、身体は何かにくくりつけられ固定された状態だった。口の中に何かメチャ太いものが入っている。喉の奥まで刺さっているっぽい。手はベッドに縛りつけられている。時々、看護師さんが「ちょっと苦しいけど頑張ってください」とゴゴゴーーーーっと吸引器みたいなもので喉の奥を吸ってくれる。あとから聞くと、この口の中に入っていたものが人工呼吸器。
それからしばらくして外からドクターカーのサイレンが聞こえました。すでにナースステーションに戻っていたひつじちゃんの元へ救命救急の医師が数名かけつけました。院長先生と看護師さんが状況を説明している間私はまだこれが現実だと信じられていませんでした。救命救急の医師による心臓のエコーの結果、先天性心疾患がある可能性がある。うちでは診れないからこれから新生児救命救急のある大学病院へ搬送になると伝えられ、さらに頭が真っ白に。涙が止まらなかったです。救命救急の医師達が忙しそうに搬送の準備を進
そんなこんなで・・・心停止してお花畑見て森に入って行こうとして枝の雨に遮られ、怖いよぅ〜とうずくまってたら「大丈夫!!絶対助けるから!!」の声に連れられて目を覚まし人工呼吸器を、まあまあエグいセレモニーで抜いてもらって今に至る。人工呼吸器の抜管セレモニーで全体力を使い果たしたのだが斜めにしていろ、という指示で傾斜するベッドでぐったり放心状態。どのぐらい時間が経っただろう・・・。1人のドクターがや
発熱から一夜明けた2日目の朝。起きたら楽になっている・・・と思いきや相変わらず熱はあり酷くなっている気がする。夫はこの日、どうしても行かねばならない仕事がある日で出掛けていった。辛い・・・・・動けない・・・・午後になっても一向に良くなる気配はない。それどころか、これまで体験したことのないレベルにどんどんどんどん体が鉛のように重たくなっていった。「明日の会議、絶対ムリだ・・・」
支給されたエ○エールを咥えて(このティッシュの味は忘れない)口から草のようにティッシュを生やしてボーっとしてたら、看護師さんがやってきた。「○○さん、、これ。」「(??・・・喋れない・・・)」何かゴソゴソ出している。「ご主人からお預かりしてたんです。○○さんの目が覚めたら真っ先にお渡ししようと。大事なものだから、とにかくなくしちゃいけないと思って・・・ずっとここにしまってました。」そう言って、紙切れ
救急車が到着し、2名の救急隊の方が来てくれた。「こちらの方ですね。大丈夫ですかーーっ??」「(・・大丈夫じゃないっす・・・・)」それでも、玄関までずりずりとお尻で床を這いながら自力で移動でき、靴も自分で履いた。「やっぱ着替えようかな。」「何言ってんだ、バカ。」夫がとりあえず鍵やスマホを手にして一緒に家を出た。「乗れますか?」「・・・・はい・・・」搬送用のストレッチャーによじ登る。
今年の4月に放映予定のTOKYOMER〜走る緊急救命室〜このドラマは2021年7月に放送されていました📺事故や災害、事件の現場に駆けつけ命を救う医療ドラマ🚑鈴木亮平さん、賀来賢人さん、菜々緒さん、中条あやみさんなど豪華な俳優さんが出演しています医療監修は済生会中央病院、北里大学病院、上尾中央病院の先生方で、医事指導は、北里大学病院だそうです🏥ドクターカーで有名な北里大学病院救命救急・災害医療センターが多く関わっているそうで、とてもリアルな医
眠れないICUの夜、看護師さんから私が知らない意識不明中の事実を聞かされ呆然としたり泣いたり忙しかった。「びっくりしますよね。だから本当に○○さんが人工呼吸器もはずせたの聞いた時、凄く嬉しくて。最初は、○○さん、一番向こうの広いスペースのところにいてすごい大きい機械が3つぐらい身体についてたんです。もう、どうなるかって感じだったから私たちも必死で・・・・でも、あんな治療、私だったら
前回の記事はこちら『夢を介護士から漫画家にした理由(後編)』前回の記事はこちら『夢を介護士から漫画家に変えた理由(前編)』前回の記事はこちら『終末期のあり方〜訪問看護でみたもの⑥〜』前回の記事はこちら『暗い部屋〜訪問看…ameblo.jp祖父母の話を描き始めようと母に詳しく話を聞きに行こうとしたのですが「コロナの3回目のワクチンを接種したら副反応でダウンしてしまったーー」とのことで母が回復するまで救命救急の漫画を載せます日本救急蘇生普及蘇生協会から依頼されて描いた漫画です。
何時になっていたのかはわからない。とにかく私は救急搬送され、様々な救命措置をしていただき、目が覚めた時は小さな部屋に寝かされていた。ドクター、看護師さんらしき人と夫がベッド脇にいた。「循環器内科医の××です。私が担当します。ちょっと状態が良くないのでこのまま入院になります。たぶん・・・最低2週間〜1ヶ月。」「はあ。入院ですか・・」キョトンと夫の顔を見た。夫が頷いた。この時点でも
「○○さん、大丈夫そうなので8時に人工呼吸器、抜きます。」主治医の声で朦朧と目を開けた。(はい・・・)そもそも状況が半分はわかってないのでとりあえず管の入った口を開けたまま目でうなずく。・・・で、予定時刻。主治医の先生がやって来た。「じゃあ、今から抜きますね。抜くのはいいんですけど、思ってるより苦しいんで頑張りましょう。」(ん???・・・・)と思ってるや否や、先生の手が近づいて来た次の瞬間、口から気管の中に
救急車が病院に着いたらしい。「○○大学○○病院です。」「はい、ガタっとしますよ。」どっかの駐車場みたいな場所で降ろされ、朦朧と見上げると夜の空をバックに病院の看板が目に入った。空気が冷たい。ガヤガヤと違う人の声に私は取り囲まれた。頭からガラガラと運ばれていく。「名前は?」「年齢は?」「身長は?」「体重は?」「ここどこだか分かる?」「3かける6は?
エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)UNIQLO1,290円今日から、肺も少しづつ動く様になり、弱いせきが出たそうだ。めいは、生きようと一生懸命なんだ。頑張ってーーー。日に日に良くなっているようだ。しかし、仰向けでずーっと寝ているから、背中の後ろの肺が潰れているんだと。先生や看護師さんが10人ががりで、首からの管に注意しながら、うつ伏せにして体位変換されている。リハビリとして一日に2回づつやってみます。本当に娘に携わっている、先生や看護師さん
もう、ICUに入院して1週間が経過しました。めいに付き添いが出来ないままもどかしい気持ちでいます。直ぐ駆けつけれないので、私は、宿泊施設で待機しています。主人は、こども達を学校へ連れて行く為、車で往復する生活が始まりました。実は、主人めいが運ばれてから、痛風と戦っていましたので、何とか車椅子生活中です。私からすると、もうそれどころではない感じですが、、、、。。主人ももどかしいでしょうが、、、。ICUから電話がありました。「心臓は、少し動く様になっ
ピーポーピーポーピーポーピーポー!!!!!!ガチャンガチャンガチャン!!!バタバタバタッーーー!!!ガラガラガラーーーー!!!救急車が着いたらしい。迫りくるその音を聞いているうちに自分が搬送されてきたときの記憶が途切れ途切れの映像とともにフラッシュバーーーーック!!!「分かりますかーーっ!!」「はい、そっち持って、いち、に、さんっ!!!」「あー痛いですよねーー我慢してねーーー」「止まったっ!
ピンピンころばぬ在宅介護『ピンピンころばぬ在宅介護1』前回の記事はこちら『読んでほしい救急救命漫画⑦』前回の記事はこちら『読んでほしい救命救急漫画⑥』前回の記事はこちら『読んでほしい救命救急漫画⑤』前回の記事はこ…ameblo.jp曽祖母ツネさんの介護記録『ツネさんという人〜1人目の介護記録1〜』プロローグはこちら『介護記録プロローグ』はじめまして竹内文香(あやか)と申します。3人の娘を育てながら漫画家をしています。自己紹介を書いたらとてもボ…ameblo.jpJLSAとコラボ
身体は苦しいわ、でも眠れないわ、でどうしようもなくベッドでぐったりしていると😭1人の若い看護師さんがやって来た。私が運ばれて来た最初から担当してくれた方のようで彼女と私は目が覚めてから初めて対面!😵眠れない私に付き合って、私が意識不明中にあったことを少しずつ話してくれた。「○○さん、運ばれて来た時には本当に危険な状態だったので爪に機器をつけて酸素量も見ないといけないんですけどジェルネイルしていらっしゃっ
柏崎日報の新春特別号に…なんか見たことある人が載ってる…(笑)柏崎日報さんからいただいた原稿とカラーの元画像があるので載せます。(ブログ掲載を許可していただきました。)人2018ヘリ医師として救命全力津吉秀樹さん柏崎総合医療センターではただ一人、長岡ドクターヘリに搭乗するフライトドクター。訓練飛行、患者搬送訓練などを経て、2017年4月、長岡赤十字病院を基地病院とする長岡ドクターヘリが運用開始になった。これに向け、DMAT(災害派遣医療チーム)の資
「痛い・・・痛い・・・」しばらく意識がぶっ飛んでたのだけどあまりの痛さにうめいた。誰かが物凄い力で胸を押している。痛いーーーーーやめてくれーーーーーーあまりの苦しさに振り払おうとして空中に手を伸ばしたが次の瞬間、腕をつかまれ抵抗むなしくベッドに固定された。「あーごめんねー痛いよねーー我慢してね〜」もちろん抵抗している場合ではなく心停止を繰り返していたので医師が必死に心臓
目が覚めて、人工呼吸器が抜け「清拭」と呼ばれる看護師さんが身体をキレイに洗ってくれる作業が終わった。なんだかスッキリしたけど自分では全く動けないのでまた暫くボーーーーっと天井を見ていたら再び看護師さんがやってきた。「○○さん、ご主人を11時に呼んでるんですけどそれまで時間があるのでシャンプーもします?」な、、なぬ?シャンプーだと・・・?ここは大学病院の救急救命センターの集中治療室である。辛うじて動く首で、め
夜中にかけて残された家族は、主人の車の中で待機した。6月16日(木曜日)救命ICUの中にいるめいは、今日は、14時頃から足の手術をするそうだ。先生から手術や麻酔の説明、同意書を書いて待合室で待つ。今回は整形外科の先生。やはり、昨日の心臓のダメージで右足も非常に危険な状態です。悪いところ、筋肉が広範囲に壊死しています。このままだと最悪、身体全身に悪いものがまわって敗血症などで死にいたるケースがありますので直ぐ手術した方が良いと言う説明だった。足の手術は
救急搬送されてから、目が覚めるまでの6日間、私の記憶は空白だ。あることを除いては。多分、そのあいだ私は、こっち(現世)の世界とあっち(死後)の世界を行ったり来たりしてたんじゃないかと今になると思う。記憶と呼べるものは空白ながら、そのあいだ、私は、「ある声」と「ある風景」を見聞きしていた。そう、死に際に現れるという「お花畑」。それらしきものが確かに現れた。ここからは、そのことについて書いていきますね。続きは
映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」ネタバレ・あらすじ!ラストシーンの意味を考察映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」は、「チーム・バチスタの栄光」に続き、窓際医師・田口と厚労省の切れ者・白鳥のコンビが救命救急医療をめぐる汚職疑惑に挑む。疑惑の中心人物となる救命医を堺雅人が熱演。そこで今回の記事では、映画「ジェネラル・eigakansou.biz映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。コンビ過去に『チーム・バチスタ事件』を解決した田口公子は、倫理委員
救急車の音に、自分の搬送時の記憶が蘇り恐怖のフラッシュバックにアワワ💦、あたふた💦してうぇーーーん😭と思いながら暫く経つと看護師さんがやってきた。「○○さん、大丈夫ですか。ごめんなさいねー、騒がしくなって。今、○○さんのいるあたりが一番重症の方の場所で新しい救急の患者さんがお隣に入ります。バタバタするので、静かなところに移動しましょうか。今ちょっとスペース空いてるので移動できます。」
ガッツリ人工呼吸器が入りナースコールを握りしめひたすら天井のダウンライトを見ながら寝たきり状態に耐える。どれぐらい経っただろう・・・・。ふと気がつくと主治医が横に。「一時期ほんとに大変でしたけど、一番危ない時は脱したと思います。うまくいけば明日、人工呼吸器、その口に入ってるやつね、それも取れるかもしれません。」朦朧としていて半分はわかってなかったけど良い方に行ってるんだと言うことはわかった。これが人工呼吸器とい
救命センターの灯りがちょっと暗くなった。夜になったらしい。時計も見れないし時間は分からない。うぉーーーーーー💦寝れない。身体は動かない。ベッドの頭の方が斜めになっていて身体がずり落ちて気持ち悪く登りたいのだが手すりを掴む力もない。自分の身体だけど自分の意志ではどうしようもできない。物質だ・・・・ときどき虫ぐらいにはモゾモゾできるけど・・・・。寝たきりって想像以上だな・・・・。