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すっかりご無沙汰していました摂食嚥下支援チーム、摂食嚥下障害看護認定看護師のWです嬉しい話題を提供させていただきます摂食嚥下支援チームメンバーの一人、管理栄養士のSさんが先日、行われた「日本摂食嚥下リハビリテーション学会の認定士」に合格しました!!Sさん、おめでとうございますこの日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士は「摂食嚥下リハビリテーション計画を理解し、それに従って摂食嚥下訓練を実施すると共に、その経過や結果を指示者に報告する能力を有し、同時にリスク回避に関して
こんにちは摂食嚥下支援チーム、摂食嚥下障害看護認定看護師のWです摂食嚥下支援チームが発足して足かけ3年、2回目の春を迎えます2023年度は4月から新しい医師をチームに迎えました嚥下内視鏡検査の技術、評価もとても優れているので、苦痛も少なく、短時間で検査が終わるので大変ありがたいことで検査の件数やチームでの摂食嚥下障害患者さんへの対応も増えましたまた、東北大学の摂食嚥下障害の専門医の海老原先生も月2回診療に来ていただいていますこのようなラウンドやカンファ
5月20日(土)久しぶりに看護の日のイベントを開催しました!!摂食嚥下の認定看護師から飲み込みについての講演と血管年齢計測、手洗いの実習、フットケアの体験などを行いました。←可愛い看護師発見!管理栄養士からの相談会も人気でした。今回は口コミの開催だったので20人程度の近隣住民のみなさんが参加されました。7月は病院祭りを計画しています。コロナの流行が広がりませんように☆
改めまして、木村千晴と申します。看護師やってかれこれ23年、ほぼ急性期病院の病棟看護師でした。治療が終わって元気になって生活に戻る方がほとんどでした。急性期病院なのでね、役割としては当然ですね。しかしそうでない方も当然いる訳で。特に、超高齢社会の近年はしばしば、「こんなはずではなかった」と悔しい悲しい思いをしておられる方も少なくないです。更にそういう方の多くは、家に戻れません。その背景として、「必要かどうか怪しい入院」と「必要のない絶食」は確実に大部分を占めてます。日本て、今まで「