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先々週に受けたスタディサポート「学力リサーチ」(β)の結果が、マナビジョンに出ていました。返却は1ヶ月後ぐらいだと思っていたので、びっくり!結果は、自己採点通りでした。心配していたマークミスもなく、数学は満点ケアレスミスがないなんて珍しい!毎回、大問1でミスをする人なので…。(笑)GTZは、数学だけでなく国数英3科もS1でした。頑張りました話は変わりますが、数Ⅱの予習は「対数関数」に入りました。指数も対数も結構好きなようで、順調に進んでいます。それが終わっ
2007年の問題4です。問1は手順通り計算すればよさそうです。問2の共通接線が存在する条件に問1の式がでてくると予想できます。難度は,問1問2とも(標準)です。2022/09/04文章,式の一部を修正しました。典型的な問題に近い感じです。グラフの概形を描き,グラフを利用してある条件について考えてみるという問題です。グラフの概形を描くために,ここでは1次導関数だけ調べればよいので,微分してみます。となります。
銀行にお金を預けるにしても、借金をするにしても保険や投資の商品・サービスを買うときにも複利計算というものが使われる。この複利計算は実はとてもシンプルで数学的にも興味深い。複利そのものがわからない人は複利について調べてから読むことをすすめるが、簡単には、元金によって生じた利子を次期の元金に組み入れる方式だ。■複利の計算方法(注意点)簡単のために10000円を預けて1年に12%の複利運用をするとする。まず最初に簡単な注意としてこのよ
数学校チャンネル『紙を折る』の台本です。数学雑学今回のタイトルは、「紙を折る」「紙を何回折れば、月にたどり着くでしょうか?」例えば、コピー用紙のようなペラペラの紙、折ることで、少しずつですが厚さが増していきます。言い換えれば、折ることで、高さが高くなっていきます。例えば、はじめが0.1mmとすると1回折ると0.2mm、2回折ると0.4mmです。では、何回折れば、月にたどり着くでしょうか。まあ、そもそも、「紙はそんなに何回も折れるのか?」という問題点もあります。