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メトロノームだけに頼っているとついついこの「1と2と…」と数える事を忘れがち。しまいにはその曲が何拍子だったか?ということすら忘れてしまう。挙句に強拍や弱拍の存在すら無意識となって行く…という恐ろしい事になりかねないです。拍感が無意識というのは、心臓が適当に動くようなもので、当然心臓発作、不整脈のような状態に音楽が流れる事になりかねません。というか、なります自分の口で言いながら!!!がとてもとても重要です。私の生徒さんはメトロノームに頼りません。自分が発したテンポと拍子でキチンと速さを
学校吹奏楽部、楽譜の読めない子が増えているという話を聞きました。たしかにそうかもしれません。それにはいろいろ原因があるのでしょうけど、譜読みを音源に頼っていることも、そのひとつなのではないでしょうか。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。楽譜が読めない楽譜が読めない子が増えている…練習時間が少なくなったことも原因でしょう。楽譜の読み方を教えてもらっていない、先輩から教えてもらうということが減っているのかもしれません。でも、ひとつ大
こんにちは。八王子でリトミック講師をしているしま先生です。2022年度の教室のお知らせを致します。八王子の川口市民センター音楽室にて金曜日午後0歳ベビーから小学生まで各学年ごとにクラス分けしてリトミック教室を開催しています。小人数制で一人一人に目が行き届きます。そして、、、きめ細やかなリトミックを実施しています。ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせください。2022年度教室案内『2022年度リトミックプラス教室のご案内』《2
ある土曜日の稽古の話です。開始前に、早く来た者同士で軽く組手の稽古をしていました。私はそういう様子を見て当日のメニューを考えることがありますが、この日の場合もそうなりました。そこでは連続技を意識した内容になっていましたが、タイトルにもあるように拍子が気になりました。「連突き(れんづき)」を出しているのですが、「突き」と「突き」の拍子が間延びしていて、相手に防御されたり、反撃されたりする様子が散見されたのです。また逆に、「受け」から反撃に転ずる際も同様に間
どうも!ネコにもわかるギターの弾き方、ギター講師のヤスオです。前回(「「拍」と「拍子」について」)の記事の続きを書いていきますね!「4分の3拍子」と「8分の6拍子」は、1小節内に8分音符が6個で、同じように見えます。でも、「4分の3拍子」は3拍子系で、「8分の6拍子」は2拍子系という違いがあります。これを理解するためには、「拍子」の違いを知る必要がありそうですね!「拍子」の違いを作り出しているのは、「拍」に付いている強弱です。「拍
ファイブ・エス企画株式会社の音楽部門担当者です😊「三三七拍〜子!」「たんたんたん、たんたんたん、たんたんたんたんたんたんたんたん、」の、それですが。音楽勉強した人は、つい気になってしまう「拍子」という言葉ですん?三三七拍子??音楽用語で考えると説明不可能になります。実際には、三三七拍子は4拍子です音楽用語ではなくて3回、3回、7回たたく、という意味の三三七拍子です。この三三七拍子的な曲はたくさんあります。ちょうちょ、ちょうちょ、なのはにとまれさくら、さくら、のやま
音符が読める(クラシックピアノ)だけじゃない即興演奏・作曲が自由に出来て想像力・創造力・集中力・判断力・考える力がつくレッスンが好評です。レッスン予定日は『こちら』---------------------♪♪♪----------------------こんにちは!!『音あそびレッスン』で想像力・集中力・情報収集力・考える力を育てる千葉県松戸市ピアノ&リトミック講師
昨日の続きです。ある土曜日の第2部になりますが、そこではペアを組み、第1部で稽古した内容に磨きをかけることになります。約束組手になりますが、パッと見には基本のパターンです。ですから、そういった意識で行なえは本当にそういうレベルになりますが、昨日お話しした拍子に留意した稽古であれば、ワンステップ上に位置する内容になります。もちろん、そういう意識は試合でも有効ですから、その話を盛り込みながらの稽古になりました。一般部の場合、武術としての意識を説くより、またまだ試合を
こんにちは^_^ピアノを始めたばかり初級の頃は特に新しい曲を弾く時始めから音も動作も拍子も正しくというのはとても困難なこと(3拍子が4拍子になったり6拍子が何拍子かわからないなど)これをいっぺんにやろうとしたり思うようにできないと自分には向いていないのではないかなどと捉えてしまう前に段階を踏んで進めていくことの方へ行動していきましょう「音読みに時間がかかる」というのであれば「音読み」に時間をかけてみるなどですね正しい拍子で演奏する前段階を強化しながら経験を重