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🌸ジャラール・ウッディーン・ルーミー🌸『ルーミーの詩を紹介します』その①ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「ルーミーとは?」ジャラール・ウッディーン・ルーミー、または多く知られている通り「ルーミー」は13世紀のペルシア語の詩人かつイスラム教の神秘主義者、いわゆるスーフィーである。バルフ市(Balkh)(現在アフガニスタン)の生まれでしたが、トルコへ移住したゆえ、ペルシア語以外にも「アラビア語」「トルコ語」にも詩を綴りました。写真:
朝の歌こどものやうな美しい氣がしてけさは朝はやく起きて出た日はうらうらと若い木々のあたまにすばらしい光をみなぎらしてゐたこどもらは喜ばしい朝のうたをうたつてゐたこの澄んだこゑはおれの静かな心にしみ込んで來た何といふ美しい朝であらう何といふ幸福(しやはせ)を豫感せられる朝であらう僕が子供の頃には、学校から帰る子等の元気な声が溢れていた。あまりはしゃぎ過ぎて大きな声になると、雷親父に叱られたりした。しばらく静かになるが、また大きな声で喋りだす。子供たちの声が騒音だなんて大
今日覚えた使えるイタリア語なんだか難しそう、いや難しいに決まっている、読めるわけないし~と、まったくもって興味のなかったイタリア古典文学(しかも原文)なのですが、白崎容子先生の講座であるならば頑張って聴いてみよう!ということでストリーミングを聴きつつじっくりディクテーションしました白崎容子先生のセリフMarcoさん(斜体字)のセリフ(スクリプトがなく答え合わせもできないのですが、学習の記録としてディクテーションに挑戦したものをそのまま載せています。途中の猫まーく()は私の感想です)原