ブログ記事824件
久々の更新ですが、今回もいつも書いていることをひたすら繰り返しているような内容になります大きな意識(自分の本体・実体・正体)はすべてが叶っている完璧な存在ですから、その投影である現実世界でも100%叶っています。「叶っている」のが前提・真実なのは大きな意識においてだけではなく、現実世界においても同様だということです。ただ、より正確にいえば、現実世界とはエゴを通した意識の投影です。別の言い方をすれば、エゴのバイアスがかかった
願望実現とは、結局のところ叶っていないと思えば叶っていない叶っていると思えば叶っている(「ないと思えばない、あると思えばある」も同義)それだけといっても過言ではないです自分の判断・判定・認定次第だということです。自分が叶っていると判断していれば叶っているので叶っているかどうかの証拠は外側にはありません。ここでいう「外側」とは、現実(現象)、環境、他者の存在、他者からの判断・判定・認定などなど。強いていうなら自分自身の存在が証拠です。
現実をしっかり見ながら、現実に流されず心の中の「〇〇な私」を取り消さないコツなどあれば教えて欲しいですとコメントをいただきましたので、今回はこれをもとに記事を書こうと思います。(u-ru-ri様より:ありがとうございます!!)まず「○○な私」としてからどうすればいいかというと、行動面においては、今までと変わらずに生活してくださいよくいわれる現実をスルーする、現実を無視するというのは、現実をなおざりにすることでも現実逃避することでもありません。
最初に重要なお知らせ当ブログではREQUで有料記事を提供しておりますがREQUのサービスが来年終了します。詳細2022年12月19日(月)に商品の購入ができなくなり2023年3月27日(月)に全サービス・記事の閲覧終了大変ありがたいことにご購入済みで繰り返し読みたい方はお手数ですが、印刷やPDF等のファイルにするなどして3月27日までに何らかの方法で保存してくださいませお手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします読者諸兄姉と
少し前の過去記事↓の最後に、『「すでにある」をなぜすんなり受け入れられないのか・実感はなくて当然』当ブログでは開設当初より想定の法則の提唱者、ネヴィル・ゴダード氏の著書にある法則の真理あなたの欲しいものはすでにある(Youalreadyhavew…ameblo.jpよく、「すでにある」がわかっても実感がないとコメントをいただきますが、以上の点から、それは気にしなくていいのですよと書きました。今回はこのあたりについてまた書こうと思います。上記
『願望実現方法において多くの人々を悩ませているであろうワード選手権』でダントツ首位だと個人的に思っているのが現象化というワードです。私も以前よく使っていましたが、反省しております。今後はできるだけ使用を控えたいと思います発信者によって定義・解釈は異なると思いますがこのワードの私の個人的な定義・解釈は、エゴが物理現象を判断材料として「ある」「叶った」と判断することです。つまり、「現象化していない」と思う=「ない」「叶ってい
当ブログで説明している願望実現方法をざっくりとものすごく簡単に表すと、現実がどうであれ今すでに叶っているとしてそうあり続ける(何が何でも取り消さない)です。ただ、そうあり続ける(取り消さないでいる)のが難しいのも、重々承知しておりますなぜなら目の前の現実のインパクトが強烈すぎて「叶った私」を速攻で却下してしまうからです。現実を見て「叶っていない私」に即戻る、ということです。では、どうすれば「叶った私」であり続けられる
今回は、前回の記事の内容を別の言い方で書いたような内容です。読者様からいただくコメントやメッセージの中で「◯◯な私」になると決めましたが……「◯◯な私」と決めるには……などといった表現をよく目にするのですが、弊ブログで書いていることをざっくり表現すると、「◯◯な私」になったら終了です。別の言い方をすれば、「私は◯◯です」「私は◯◯である」「私は◯◯だ」「拙者◯◯でござる」「某◯◯に候」(言い方はなんでもいいですww
自分の理想の姿や理想の人生がわからない、本当にやりたいことがわからない、という人が多いと思います。世の中に溢れている情報、他者の声、社会通念などからの影響があまりに大きいので、わからなくなってしまうんですよね実は私もこれといってやりたいことがありませんというと語弊がありますね、やりたいことがないというよりは、大それたことはやりたくない、といった感じです。私の理想は、その日その日で好きなことをして、好きなものや人だけに囲まれて、穏やか
説明会や最新セミナー情報などをいち早くお知らせしています!さくや公式メルマガのご登録はこちらからどうぞさくやです。「失敗が怖いんです。」「失敗が怖くて行動できないんです。」と話す人、よくいますよね?そしてそれを言うことで、「わかる~...!」という共感や、「この人は傷つきやすい人なんだな。」という理解を得やすくなりますよね。ところがですね~...実はこの、「失敗が怖いんです。」っていうのをあいさつがわりに言うのってですね~...「わたしって自己愛が強いんで
年内にもう一回の更新、間に合ったっ……というわけで、2023年最後の更新です。少し前のこれらの過去記事に、『みずから着けていた目隠しを外して本来の自分に戻ろう』少し前の過去記事↓の最後に、『「すでにある」をなぜすんなり受け入れられないのか・実感はなくて当然』当ブログでは開設当初より想定の法則の提唱者、ネヴィル・ゴ…ameblo.jp実感するから現象化するのではなく、現象化して実感するのです。ですから、真理を受け入れた瞬間にそれがないのは当然です。
前回の記事、『「叶っている」ことを自分で肯定さえすれば他には何もしなくていい』前回の記事の最後にこのように書きました。と、なんだかごちゃごちゃ書きましたが、過去・現在・未来がどうであろうが現象化の有無がどうであろうが、…ameblo.jpは、普段より比較的多く反響があった感じがします。読んでくださった方々には心より感謝申し上げますさてこの前回の記事のタイトルは「叶っている」ことを自分で肯定さえすれば他には何もしなくていいですが、タイトル・
れいにあ様よりまとめていただきましたご質問、今回がラストです。これまでの回答はこちらです↓【一気に答えます①】認識を変更してからの心の中について【一気に答えます②】願望の「抱き方」について【一気に答えます③】「わたしなんていない」「わたしは在る」【一気に答えます④】理性(エゴ)との向き合い方について毎度のことですが、あくまでも実体験や私見に基づいた回答であることを最初にお断りしますね。早速参りますQ9:認識の変更を一番簡単に楽に
わたくしスージーは弊ブログ開設当初から、ネヴィル・ゴダード氏が提唱した想定の法則(LawofAssumption)に感銘を受けたと申しております。氏の著書の日本語訳版ではassumptionという単語に「想定」という言葉をあてていることもあり私も「想定」をブログ内で使っておりましたが実は最近ではあまり使わないようにしています。というのも、日本語の「想定」という言葉に抱く印象や定義・意味は人それぞれだと思うのですが、個人的に言葉が「弱
気づいたら2月ももうすぐ終わり……やることがたくさんあったり体調を崩したりで、なかなか更新できませんでした。今も体調は万全ではありませんが、元気は元気です想定・選択を取り消していないのに実現しない◯◯な私を取り消しているつもりはないが現象化しない◯◯な私になると決めたのに叶わないこういったコメントを実によくいただきますが、これらを言い換えると◯◯になりたい(◯◯を所有したい)という願望をガッチリ保持しつつ、現実を見て叶
前回の記事に、とにかく「叶っている」を選んだら自動的に最短で現実がそれに沿っていくので、ただ成り行きを見ていればいいのです。と書きました。「見ていればいい」とは?と思う人もいると思うので、具体的にいうと、ただ自然の流れに任せてればいいということです。やりたいことがあればやればいいし、やりたくないことはやらないというシンプルなことです。結婚に関する願望をお持ちの方が多いのでこれを例にするならば、「結婚して幸せ
普段、私は淡々とブログを書いていますが、実際にはハイリーセンシティブパーソンの気があり、感情の上がり下がりがわりと激しく、先日も本気で泣いたほど嫌なことが起きたのですがw、その出来事は単に過去の意識の現象化ととらえると、(不思議と)後を引きません。なので、その出来事によって、私が想定している(すでに叶っている)◯◯が取り消されることはないのです具体的に一例を出します。たとえば、心の底から入社したい会社があって「▲▲社で働く私」
↓は先日いただいたコメントの返信に書いた文章のアレンジです。(エゴにとっての)叶っていない状況とは、本当は自分は無制限・無限大の空間にいるのに、ごく限られた一点を必死に見つめているようなものです。それは、信念・固定観念・常識・記憶・社会通念などエゴがガッチリと握りしめているものによって、です。たとえば「△△さんに愛されている私」が願望だとしたら願望を抱いた時点ですでに叶っています。しかし、たまたま起きた「LINE既読無視」という出来事によって
さて、初回に書きました自分に対する認識を変えることについて。理想通りのパートナーがほしいという願望を実現するにおいて具体的にどう認識を変えたのかというと、理想通りのパートナーがいることにしただけです。ええ、これだけですそれまではいい気分でいるように心がけたり、ものごとの肯定的な部分を見るようにしたり、要らない思い込みを捨てるようにしたり(クレンジング的な?)、いろいろなことをしたのですが、理解力が足りずやり方が間違ってい
願望を手放してくださいというフレーズをよく耳にするかと思います。でも実際、どうやって手放すの?と悩む人が多数でしょう。私も引き寄せの法則を知ったばかりのときは全然わかりませんでした。今となっては、願望はすでに実現しているのだから、願望を「願望」としないで、真実としましょうという意味だと個人的に解釈しています。○○になりたいという願望が浮かんできたら、すぐに「○○な私」になっているのでそれで終了。だからいつまでも「願望」として握りしめていない
最近、次の更新では何を書こうかと考えたり、こういうことを書きたいけどなかなかまとまらなかったり、といったタイミングでいただくコメントやご質問がヒントになって新記事が完成するケースが多いです。これも願望実現なのだと思います。読者の皆様にはいつも心から感謝しておりますさて今回は、前回の記事に書いた文、エゴ以外の、自覚・知覚できない意識、大きな意識こそが自分だと思ってみてください。の「大きな意識」についてです。以前、↓の過去記事
前回の記事願望実現に条件はない。現象化を待つのは本末転倒の冒頭で次回の更新でまたリクエストお応え記事に戻りますねなんて言ったくせに嘘をつきます、申し訳ございません今回は前回の記事の補足を書きたいと思います。前回のタイトルに盛り込みました現象化を待つのは本末転倒というのと本編の現象化も(願望実現の)条件ではないというのは断じて現象化は必要ないという意味ではありません。もう実現しているんだから現象化は要らないよ
「ある」「叶っている」を選べば何もしなくていい「ある」「叶っている」を選べば現象化はどうでもよくなるといったことを、ここ最近続けて書きました。(実際には今までに何度も書いていますが)このように書くと、「何もしなくていい」「現象化はどうでもよくなる」の後半部分に着目される方が多いのですが、着目していただきたいのは前半部分の意識の態度、「ある」「叶っている」を選ぶ、のほうです。後半部分はあくまでもエゴの態度です。また、コメント
今回の更新も、リクエストにお応え記事です想定の現実化を早める方法がありましたら、ぜひ教えていただけませんか。時期はコントロールできないものなら、タイムラグが苦しいときにできることや、スージーさんがなさっていることを教えてくださいませ。(ゆんゆん様より:ありがとうございます!)タイムラグの存在は、願望実現を達成したい人々にとって永遠の宿敵かもしれませんねwこちらの過去記事願望実現=現象化にあらず+タイムラグの必要性についてでは
2024年初投稿です。本年も更新ペースは変わらないと思いますがw、どうぞよろしくお願いいたしますさて、新年最初の記事には「基本」を書きます。弊ブログに書いていることの根幹です。今回は「大きな意識」「エゴ」といった言葉は使いません。また「想定」ではなく「選択・認定」を使用しています。◯◯になりたい、◯◯がほしいと願望が浮かんだら、◯◯な私私は◯◯だ私は◯◯を持っているなど、表現形式は何でもいいですが、現状
6月、7月はそれぞれに更新が月4回でしたが9月はさらに下回る薄鈍ぶりを発揮してしまいましたこんなブログでも更新を楽しみにしてくださっている方々には心よりお詫び申し上げます最近、諸事情によりネットから遠ざかっておりまして(ネガティブな意味合い・理由ではないです)更新だけでなくいただいたコメントの反映・返事、いただいたメッセージへの返信等、何もかもが滞っており、誠に申し訳ございません。メッセージの返信はこれから順次行いますのでもう少々お待ち
感覚として現実は現実だけど想定の自分で過ごす・完璧な自分で過ごす←の実践の仕方をもう少し噛み砕いて教えてもらえますでしょうか(><)というリクエストをいただきました。(何時花itsuka様より:ありがとうございます)できるだけ言語化するべく頑張ってみます具体的に説明するために、いただいたコメントを引用させていただきますね。私は今休みがあまり多くなく朝早く出勤、毎日残業、だけどそんなにお金に余裕があるわけではない。恋人はおらず、目だった趣味・特技
新年、あけましておめでとうございます今年もなにとぞよろしくお願い申し上げます私が住んでいる国はお正月ムードはないので毎年元旦の雰囲気はさらっとしておりw、年末年始はいつも日本のお祝いムードが恋しくなりますさて新年初の更新では、前回の記事続・続・一瞬で現象化させることは可能なのかで少し触れました「ベストタイミング」について書きます。そこでは、ベストタイミングとは願う本人の理性(エゴ)が思うタイミングではなく私でいえば
前回の記事の最後にこのように書きました。と、なんだかごちゃごちゃ書きましたが、過去・現在・未来がどうであろうが現象化の有無がどうであろうが、何を感じようが考えようが、(久しぶりのネヴィル・ゴダード氏のフレーズ)、無条件にあなたの欲しいものはすでにあるしあなたはなりたいものにすでになっているので、それをただ遠慮なく素直に認める、シンプルなことだったりしますさらりと書いていますが、実はこれは初期からずっと書き続けている最重要
今まで時事ネタを書いたことってなかったと思うのですが(たぶん)今回はこんな出だしで。「出勤してえらい」阪急が物議醸す一方で西武鉄道の広告が話題に阪急電鉄の中吊り広告が世間から共感を得られなくて批判を浴び、予定よりも早く広告を中止する事態になったのに対し、人気キャラクター「コウペンちゃん」をフィーチャーした西武鉄道の広告が称賛されている、という内容の記事です。コウペンちゃんは「電車にのってえらい!」「出勤してえらい!」と、私たちが