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佐々木先生の後をついて面談室に向かう。ドアを開けると、執刀医の崎森先生が先に待っていた。「三島さん、おかけください」少し寒い。カーディガンを持ってくればよかったなと少し後悔する。面談室には大きなホワイトボードがある。何やら私にはわからない医学用語が書いてある。検索したい衝動にかられながら、私は椅子を引き寄せる。向かい合わせのテーブルに2人の先生が並んで座る。崎森先生の左横にはパソコンのディスプレイがこちらを向いている。画面いっぱいに見えるのは私の肝臓のCT画像だろうか。私は崎森先生と向
久しぶりの投稿になります。ずいぶん前になりますがMIBGシンチとPET-CTの結果です。結果は少し腫瘍が大きくなっていて蓄尿検査でのカテコラミンの値も少し上昇していました。MIBGライアット3回目治療後1年半での状態です。まあなんともいえない感じです。あと肋骨に新たに転移しているとの事MIBGシンチでは見れないがPET-CTでは見えるとの事なので。したがって3月に金沢大学で4回目のMIBGライアットをおこないます。肋骨に届いてくれれば良いのですが。肋骨に2か所腫瘍があるのですが
はぁ気持ちとは裏腹に朝からいい天気昨日、おとついと2日間のMIBGシンチグラフィー検査が終わった昨日は午後から帰りたい衝動を抑えつつ、検査結果を聞くため内科の診察待ちして…(2時間半長かった)そしていよいよ呼ばれて診察室へ良い?良さそう?な結果から言うと、今回の血液検査・MIBGシンチ検査、前の病院でのCT・MRI検査などから「褐色細胞腫」の可能性は低いと思います。とのことでした。何がいいって、私にはさっぱり喜べないんだけど…とりあえず、手術中の大変な管理をしなくてもよ
何年も前に作ってほったらかしにしていたアメブロのアカウントこんなことで記事を書くことになるなんて…怖い…毎日不安でしょうがない…ちょっと油断すると涙が止まらない…誰にも言えないでいるでもどっかに吐き出したい、と思ってここに書いてみることにしました「悪性の褐色細胞腫」か「副腎癌」と言われた100万人に1人の病気って情報がほとんどない
今日は前回の血液検査の結果を聞きに行ってきた病院に到着したら座る間もなくすぐに診察室へ呼ばれたそして息つく間もなく…先生「やっぱり血液の検査の結果は特に異状が見られなかったので(引き続き悪性の褐色細胞腫か副腎癌のよう…)」先生「画像をね、もう一回調べたら、甲状腺にも腫瘍があってですね…」ってえ!?なに?先生「画像がこれなんですけど…このちょっとまわりより黒くなってるところ、ちょっとはっきりしない色でここにポツポツと石灰化したところがみられます」え?それで