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*15節を読みましょう。「あなたはご自身を隠す神」日本語の「神」の語源は“隠身(かくりみ)”=人の目には見えない隠れた力・所に由来すると言われていますが(古事記とかの記述が有名ですかね…)、ここで言っているのはそういうことではありません。ここでの「隠す神」とは、人間の思考や感覚をはるかに超えた方であることを示しています。主なる神は、ご自身のご計画を明らかにされ、その通りに成就されます。そういう意味では隠してはおられないのです。しかし、そのなさることすべてが人間の理解を越えた、驚くべき
あなたに平安がありますように。つつましく正しくして行けばその国々で一切不足なく暮して行けるやうに何も彼も与へてあるに気付かんのか天災地変は人間の心のままと申してあらう豊作凶作心のままぞ今のままで行けば何うなるか誰にも判らんであらうが神示通りに出て来ること未だうたがってゐるのかひつくとみつくの民あると申してあらうひつくの民は神の光を愛の中に受けみつくの民は智の中に受ける愛に受けると直ちに血となり智に受けると直ちに神経と和して了ふのであるぞ二つの民の流れ(日月神示)