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終わってしまった…虚無感でいっぱいだ…泣いていいですか?ということで、今回はコチラ!!『心霊探偵八雲12魂の深淵』神永学*ネタバレ注意あらすじ晴香を守り切ることができなかった。自分の無力さを実感し、後悔の念に苛まれる八雲。始まりの場所で待っている―。再び現れた七瀬美雪を前に、八雲は重大な決断を迫られるが…。深淵の果てに、八雲が見たものとは。16年にわたって紡がれた、「心霊探偵八雲」シリーズ遂に完結!!*人物紹介は11巻分に書かれているので省略11巻はコ
おはようございます1549回♪今日はね。昨日発売だったマンガを買ったので、マンガネタだよ(°∀°)b買ったのはこちら虐殺ハッピーエンド1巻タイトルからして穏やかじゃないんですけどね(*≧艸≦)こちらのマンガはスマホで読めます(°∀°)b「マンガPark」で連載中です!電子書籍って、いつでも読めて便利。しかも無料で読めるしね朝6時と夜9時にフリーコインが80コインもらえて、20コインを消費して読むことが出来るんです(*^-^)bただで読めていいでしょ?読んでる方います
お待たせしました!!昨日、ようやく情報解禁となりました!!2020年に完結した「心霊探偵八雲」の続編が刊行されます!!スピンオフ的な作品ではなく、正統な続編として新たな物語を紡いでいきます。八雲たちのその後を描いていますが、過去作を読んでいなくても大丈夫!!新八雲から入ってもらっても楽しめる構成になっています。で、どんな物語かというと……いや、今はやめておきましょう。まっさらな状態で楽しんで頂けたら嬉しいな!!発売は2024年6月26日(水)です!!※地域によって異なる新・
先日、18年記念のYouTubeの生配信で、今後の刊行予定などをお話しさせて頂きました!!刊行予定作品の数が多いので、改めてここに記載しておきます。2022年11月4日(金)19:00〜学びと学び直し講座in三省堂書店池袋本店「ジャンルに捕らわれるな作家の学び術」と題して講座を行います!来場者全員にサイン入りポストカードの配布があるよ。詳細はコチラ↓学びと学び直し講座#学びと学び直し講座神永学先生「ジャンルに捕らわれるな作家の学び術」|三省堂書店池袋本店特設サ
先週、無事に「新心霊探偵八雲2」(仮)の原稿を書き終わり、入稿することが出来ました。ゲラでの修正作業が残っていますが、一旦、手を離れました。毎度のことではありますが、なかなか苦戦を強いられました。もっとスマートに書きたいのですが、どうにも泥臭くなってしまう。まあ、それが私自身の持ち味ということにしておきましょう。発売時期などの詳細については、追って報告しますので、もう少々お待ち下さい。というわけで、まだ「新心霊探偵八雲」を読んでいないという方は、今のうちに読了しておく
「心霊探偵八雲」のその後を描いた「新心霊探偵八雲赤眼の呪縛」が今年の6月に刊行されました。読んで頂いた方は分かると思いますが、「新心霊探偵八雲」は単発の作品ではありません。最初から新シリーズとして執筆することを想定し、物語を構成しています。というわけで、「新心霊探偵八雲2」を水面下で着々と準備してきました。中には、いきなり執筆をする作家さんもいますが、私の場合は、準備段階にかなり時間をかける方です。まずは、ノートに思い付く限りのアイデアを書き続けることから始めま
昨日は、【人恐編】をやったので、今日は【幽霊編】です。「心霊探偵八雲」で幽霊を扱っているので、幽霊関連の小説は、結構、読んでいる方だと思うのですが、作品によって幽霊の定義が違っていて、本当に面白いです。「心霊探偵八雲」では、人の想いの塊で、物理的な影響力はないという設定にしていますが、作品によっては、ガンガン襲って来たりします。化学的に解明されていないからこその自由度があって、それぞれの設定を読み解いているだけでも面白いですよね。話が逸れてしまったので、本題に入ります。
ここのところ、ミステリーもののアニメを立て続けに観ています。(刺激を欲しているのでしょうか??)ただ、最後まで見続けられたのは、「心霊探偵八雲」だけでした。だいたいは、水戸黄門のごとく、事件→捜査→解明→解決のサイクルで、その謎解きが醍醐味であるのは分かるのですが、登場人物の人間関係がサザエさんのごとくほぼ一定で、週1ならまだしも、連続して観ていると飽きてしまうのです。でも、この作品は、むしろ主人公八雲の成長が描かれていくほうがメインなので、物語として楽しめました。
【特急ふじかわで車窓を楽しむコツをお伝えします】こんにちは。『確率捜査官御子柴岳人』ファンの@mikoshibayakumoです。『心霊探偵八雲』『確率捜査官御子柴岳人』シリーズで大人気の小説家・神永学先生。ただいま、山梨県立文学館で「冬の常設展山梨の現代作家神永学」期間限定公開中。2022年3/6まで!!展覧会|山梨県立文学館|YAMANASHIPREFECTURALMUSEUMofLITERATURE山梨県ゆかりの文学者に関する資料の収集と