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「心霊探偵八雲」の続編が完成したという話をしましたが、同時進行で、「心霊探偵八雲」の過去作を大幅加筆修正した完全版として刊行する準備も進めています!!どれくらい加筆修正しているかというと……原文は一文字も使っていません!!笑本当は、修正くらいで終わらせようと思っていたのですが、書き始めたら止まらなくなりました。時代が変わったので修正が必要になった箇所もありますし、20年という経験を経て、私自身の文章の書き方も変わりました。何より、八雲をはじめとしたキャラクターたちが、行き着く先を知っ
ご存知の通り、「心霊探偵八雲」完全版の刊行に向けて、過去作品の改稿作業に取り掛かっています。先日、ようやく一巻の一話目の改稿が完了!!ストーリーは、基本そのままでの改稿なので、サクッと終わるかと思ったのですが、作業時間にして64時間くらい。想定の3倍時間がかかっております。文庫版の「心霊探偵八雲」が刊行されたのは、2008年だから、今から15年ほど前のことです。15年も経つと、流石に技術面が向上していますし、感じ方が違えば、切り取る部分も異なってくる。必然的に修正箇所が多くなるのは覚
チケット取れなかった方、遠方の方に朗報です!!特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」-呪いの解法-のライブ配信が決定しました!!2024年3月3日(日)13:002024年3月3日(日)17:30千穐楽公演千秋楽公演の特典に出演キャストの生コメント映像や、サイン入りパンフレットのプレゼントキャンペーンもあるよ!!配信だと、色んなカメラアングルから楽しめるのもいいですよね!!詳細はコチラをチェック↓歌劇心霊探偵八雲特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」-呪いの解法-特設ページ-DM
先日、Xでも投稿しましたが「心霊探偵八雲」の続編の原稿が完成しました!!とにもかくにも、めちゃくちゃ大変でした……。シリーズ完結作である「心霊探偵八雲12魂の深淵」が刊行されたのが、2020年なので、かれこれ4年前になります。「INITIALFILE」などスピンオフ作品は書いていましたが、完結した作品の続きを書くということは、私にとってこの上ないハードルの高い挑戦でした。寝ても覚めても、八雲にかかりきりで、他のことは一切手が回らず、このブログを始め、SNS関連も休止状態に
「心霊探偵八雲」執筆中に、実は事務所のお引っ越しをしました――。コロナ以降、打ち合わせはもっぱらリモートになり、編集者さんが打ち合わせに来る機会もめっきり減りました。移動がある際などは、隙間時間に喫茶店で仕事したりもしていたのですが、周りがうるさくて集中出来ないこともしばしば……。そんなこんなだったので、思い切ってシェアオフィスに移転!!ちと狭いですが、ブースになっていて、コンセントもあるし、執筆に集中出来る環境が整っています。私の契約したプランは、会社登記も出来て、ポスト
【特急ふじかわで車窓を楽しむコツをお伝えします】こんにちは。『確率捜査官御子柴岳人』ファンの@mikoshibayakumoです。『心霊探偵八雲』『確率捜査官御子柴岳人』シリーズで大人気の小説家・神永学先生。ただいま、山梨県立文学館で「冬の常設展山梨の現代作家神永学」期間限定公開中。2022年3/6まで!!展覧会|山梨県立文学館|YAMANASHIPREFECTURALMUSEUMofLITERATURE山梨県ゆかりの文学者に関する資料の収集と
【ごあいさつ】こんにちは。小説家神永学ファンの@mikoshibayakumoです。シリーズ小説を読む順番、どうしていますか?小説家、神永学先生のご意見をYouTubeで聞けますので、ご紹介します。私は、刊行順に読みたい!!では、小説家・神永学先生の心の中はどうなんでしょうか?【ナンバーつきは順番に、それ以外はご自由に】先日配信された神永学先生と栞ちゃんのコラボ動画「オススメ最恐ミステリー」シリーズものの小説を読む順番について57:07~
4月は初めて読んだ『マガツキ』でハマって神永学を読み漁った次は代表作シリーズの心霊探偵八雲シリーズを読んでこいうと思います言い訳だけど、読書に没頭して韓国語勉強はだいぶ疎かになって毎日のアプリ1つしかやってない焦ってやっても頭に入っていかないから(言い訳(^◇^;))読書欲が落ち着いたら韓国語もしっかりアウトプット学習を再開していきたいと思います韓国語勉強したいけど本も読みたい本を読みたいけど韓国語勉強もしたいああ、どうしよう4月はいっぱい本読んだから、5月は韓国語月間にしようかな
気付いたら、3月からブログ放置もう5月になってた元気に過ごしてます新学期になり、娘は中学3年生、息子は高校2年生になりましたブログ書いてない間に読んだ本垣谷美雨さんの「嫁をやめる日」前読んでたのに、また借りてしまって2回目色々と読んだか読んでないか分からなくなるので、読書管理のアプリをスマホに入れるか迷い中‥‥神永学さんと松岡圭祐さんのシリーズ物を読み進めながら、図書館でその場で借りてみよーっとたまたま手に取った本達も一緒に読みましたゴールデンウィーク、子ども達習い事や部活あった
本日紹介するのは、宮島未奈先生の「成瀬は天下を取りに行く」です!!インパクトのあるタイトルですよね!!タイトルとカバーで全てを現していると言っても過言ではありません。西武ライオンズのユニフォームを着て、真っ直ぐ前を見据える成瀬あかり――本当にいいカバーです。本作は、とにかく成瀬あかりが魅力的です。コロナの影響で閉店する西武大津店に通い詰めたかと思えば、突如としてM1に挑戦する。成瀬あかりの言動は常に突飛なのである。だが、それに対して嫌悪感は湧かない。むしろ、ずっと彼女
「心霊探偵八雲」の続編の原稿が終わったということで、遂に観てきました「DUNE砂の惑星PERT2」!!前作もそうですが、これはとんでもない作品です!!衣装、建築物、マシン、ガジェット……とにかく、細部の造り込みが凄まじい!!!!全てが美しいのはもちろんですが、それだけでなく、なぜ、その形になったのか??というところまで考え抜かれた造形になっていて、ナイフ一本とってみても、ただかっこいいだけでなく、その形状に至った歴史を感じさせてくれる。こうした細かいこだわりが積み重なっ
先日、ある作家さんと、何を使って小説を書いているのか――という話になりました。私はWindowsの14インチのノートパソコンです。数年前までは、12.4インチだったのですが、老眼のため、小さい画面が見えなくなり、サイズアップしました。使うノートパソコンはPanasonicのLet’snoteと決めています。Let’snoteは、計量で、とにかくバッテリーの保ちがいい。さらに、耐久性に優れているので、気分転換に場所を変えながら書く傾向のある私には、ピッタリなのです。
昨日、Xでも投稿したのですが、「悪魔と呼ばれた男」のシリーズ第三弾の執筆を開始しました――。想像以上に反応が良くて、このシリーズが求められているのだと感じることが出来、かつてない程、創作意欲に満たされています。冒頭のシーンは、何時も時間がかかるのですが、一日で、原稿用紙換算30枚ほど書いたので、上々の滑り出しといったところです。作品の世界感が掴めたので、更なるペースアップが期待できそう??とか余裕かましていると、後で痛い目を見るので、気を引き締めていきます。ちなみに、こ