ブログ記事717件
明和神社(北海道古平郡古平町浜町566)無人の神社です桜の木がたくさんありました2022/04/23(土)参拝
後方羊蹄山(しりべしやま)標高1898メートルの独立峰の成層火山です。富士山に似た姿から通称「蝦夷富士」とも呼ばれています。島牧村に向かうドライブのついでに喜茂別町留産から撮影。羊蹄山は見る方向によりその山容を変えます。羊蹄山の所在地は倶知安町、喜茂別町、真狩村、京極町の後志4市町村に及びその裾野は広大です。背後の山も羊蹄山ですがここから見るとあまり良い形とは云えませんね。真狩村の湧水の里。羊蹄山の積雪は1年間に10メートル以上。その降り積もった雪が解け、湧き出してくるまで
仕事でお世話になった方が余市に来てくれたので、そのお礼を兼ねて「かくと徳島屋旅館」でランチしました。JR余市町駅前にあるふつうの旅館ですが、ランチもやっていて、何と京都風懐石料理なんです。不定期でお休みもあるので利用するには予約がおすすめです。ランチは1000円、1500円、2000円と三種類のチョイスができ、某総務省の役人接待には全然及びませんが、今回はお礼も兼ねているのでちょっと奮発して2000円のランチにしました。交際費なんてないので、もちろんinマイ・ポケット。発覚しても
木巻岬灯台は後志総合振興局の南西部の島牧村栄浜地区にある小さな灯台。木巻岬の南側には難所として名高い西蝦夷三険岬の一つ「茂津多岬」があります。灯台が出来る以前、付近の海は海難事故が多発しており、陳情の末やっと建てられた灯台でした。灯火地上高は9.1メートル。国道229号線からコンクリート舗装された急斜面の道を上がっていくと木巻岬灯台があります。灯台の入口には忠魂碑がありました。石碑は建立から長い年月が経過しているのか、日付などの細かい碑文は読み取れませんでした。木
北海道後志総合振興局の島牧村にある白糸の滝。山菜採りのついでに撮影してみました。雪解けが終わり草木が芽吹く前の荒涼とした断崖絶壁の地。巨大な埴輪像(大魔神のイメージ)が安置されていても全く違和感のない光景です。日本海海上の上空145メートルからの撮影。国道229線の旧道と新道が交差しています。雪解け水の増水期は過ぎてしまったようです。陸地からの距離があるのでこれでは滝の迫力は感じられません。接近して撮影。滝は3本確認できます。滝壺はありません。その名の通り白い糸
小樽市の忍路海岸、小樽八景の一つ。川中美幸が1985年10月21日に発売したシングル「忍路海岸わかれ雪」でおなじみの海岸・・・じゃないですね!!(少しマイナーすぎるかも・・・)日本海に突き出した忍路半島の竜ヶ岬方面。イワシが飛び跳ねていました。このイワシの大群いつまで居座るつもりなのか??小樽塩谷・桃内方面。冬の牙をむき出したような怒涛は去り鏡のような水面です。春の海です。国道5号線の旧忍路トンネル。現在、周りは立ち入り禁止になっておりトンネルは土砂で閉塞されてい
春の山菜の王者行者ニンニク。後志地方の南西部にある島牧村で採ってきました。ブナ林の面積日本一の島牧村は山菜の宝庫でもあります。行者ニンニクはあまり太くなく、葉は少し開いたものを採ってきます。今日はジンギスカンをアテにビールで晩酌です(後で日本酒も呑むけどね!)。使用材料は生ラム、行者ニンニクと薬味の山わさびだけです。お好みのジンギスカンたれをつけて頂きます。行者ニンニクはぶつ切りで。薬味は山わさび(正式名は西欧ワサビまたはホースラディッシュとも言います)を
後志総合振興局にある町寿都町。他の日本海に面した町と同じく昔はニシン漁で栄えた町。現在はホタテや牡蠣などの養殖に力を入れています。寿都の牡蠣は「寿牡蠣」のブランドで販売されています。鰓と外套膜が発達しており、細マッチョでうま味成分がギッシリ濃縮されている感じ。同じ日本海で自生している岩牡蠣に食味が似ています。同じ北海道でも太平洋やオホーツクの牡蠣はスチームで、そしてこの「寿牡蠣」は生が一番でしょう!!漁師さんの直売所で購入しました。4月27日運がよくちょうど解禁日で
スーパーで売られていた、中トロでねぎま鍋を作ってみました。昆布出汁と醬油、みりん、酒とシンプルな味付けです。メインの材料は中トロとネギです。これは家計に優しいですね。エノキやマイタケも入れてみました。中トロはあまり煮過ぎないほうがいいです。刺身で食べれるのモノなので、身肉の表面の色が変わるくらいでも十分でしょう。今日の晩酌の酒は旭川市高砂酒造の「純米酒大雪雪中貯蔵酒」。北海道産酒造好適米「彗星」を使用。「彗星」は淡麗な味わいの酒を造るのに適しているよ
桜の咲き始めた春先、仕事がてらに思い出の土地を訪れたよ、現在の風景を見ながら、過去の思い出にトリップしたよ、そんな話。ホッケ定食も食べましたが。・・・・・・今週初めのことだけども、寒空の下だったけど、雪のない街中では、日の当たるところでやっとコブシやレンギョウが咲き始めていた。そして週中、会社からすこし先の、と言っても北海道的な意味での「少し先」なので、つまり数十キロ先の現場に行ってきた。そこには、キクザキイチゲ(菊咲一華)とかいう花が咲いていた