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柑橘類の剪定方法の覚書いつでも確認できるようにブログに残しておきましょうこの木は我が家の今村。【樹木の形】ミカン類の樹形は、開心自然形がおもな仕立て方です。主枝は3本とし、各主枝に亜主枝を数本配置します。主枝と亜主枝に側枝を配置し樹全体と各枝が図1の様に二等辺三角形になるように整枝します。そして、樹間内や結果部位に日射が入るようにします。【剪定の時期】時期:真夏と真冬を除いていつでも問題はないのだけど、2月中旬~4月がいいとされる。【隔年結果させない剪定
夏日を記録しましたね。お庭の植物たちもきっとびっくりしているんじゃないかな。あっちが咲き終わったと思ったら、こっちがもうじき咲きそうみたいな感じで、お花の開花リレーも展開されていますオリーブはといえば、鉢植えのオリーブがだいぶ花芽がしっかり育ってきましたそれより半月遅れくらいかな。地植えオリーブもぐんぐん活動を開始してくれています。梢枯病対策で3月にトップジンM水和剤を散布しましたが、やっぱりトップジン効きますね今まで新芽に元気のなかった<14>ピクアルにも
いつもブログにお付き合いいただき、ありがとうございますこれまで、日々のガーデニングの出来事を中心に好き勝手に書いてきましたが、もっと読者目線で情報発信できないかと考えるようになりました。具体的に言うと、「今日」の作業の一コマではなく、「1年」を通した作業により、どう植物が変化していくのかという少し長い視点での観察記事です。そこで、不定期ではありますが、【保存版】としてコラム的にまとめた記事をアップしていけたらと思っています。ぜひ、こちらも読んでいただけると嬉しいです
Thankyouforstoppingbymyhouse.昨日紹介した画像ですが↓左下に写っている青々とした葉っぱの付いた植物は・・・ハイ!こちら↓紫陽花です。この紫陽花、一昨年まではこれくらい↓花を付けてくれていたのですが・・・去年はこのくらい↓しかお花を付けなかったので・・・去年の7月26日にバッサリと強剪定しました。ここまで強剪定すると3年はお花が期待出来ないそうなのですが・
オリーブの今シーズンの生長記録をアップしていますが、私ナチュラルに2018って書いてて、今気づきました(苦笑)どれだけせっかちなんだろうか・・・そ、そんなわけで今日は<15>レッチーノレッチーノは今までアップした品種と違い、2月の剪定を見送ったため夏季剪定をしたオリーブです。今年実が生らなかった要因として、去年実を生らせすぎたこと剪定をしなかったこと肥料不足が考えられます。夏季剪定時の写真がこれ。2016年の収穫時に太い
こんにちは~今日も暖かで穏やかなお天気でした朝のうちに多肉やお花にお水やりもできてやっぱりこんな日はやる気が起きますねこのところの悩みの木になっているロシアンオリーブ見上げるほどの巨木綺麗なシルバーリーフのシンボルツリーになりました株元もこんなに立派になりました。実際にはなってしまいました...ですけどね(笑)家や塀の近くには絶対植えてはいけない木です。ウッドフェンスに近すぎこんなに大きくなる
クレマチスの記事をいろいろ書いてきましたがたぶんこれで一区切りかと・・プリンセス・ダイアナ高貴な名が付いているだけあってなかなか難しいテキセンシス系新枝咲き強剪定昨年はほとんど咲きませんでしたたぶんで今年NHK趣味の園芸でお馴染みの金子先生の記事でテキセンシス系は地中からたくさんの芽が出るが、すべての芽を育てようとすると蔓の力が分散してしまうので花付きが悪くなるので、蔓の数を制限して育てると良いかと…。鉢植えな
今年のオリーブは大きなものはガツンと剪定したものが多く、だいぶ樹高を抑えたので、幹や太い枝から直接芽吹く“胴吹き(どうぶき)”がたくさんでとても生命力を感じられます<10>ルッカオリーブの幹を太くしたいときは、上部を摘芯するとわかりやすく幹が太くなります。太い幹に、茂った樹冠。ひとつの理想形ですオリーブの剪定枝で作った品種ネームプレート。⇒オリーブの剪定枝で品種ネームプレートを作ろう①オリーブに欠かせない剪定作業、私は大好きなんですが、その後
カレーリーフを育てています。たまに剪定して、料理に使います。大きくなったカレーリーフの強剪定&挿し木の記録。2020年夏、カレーリーフの苗をプレゼントしてもらいました。以前、種子から育てたものは、2年目で枯れてしまいました。。大きくなるまでは、越冬が難しいことを実感。その時の経験を活かしつつ、室内の窓の近くで育てています。2023年現在鉢が小さく感じるほど、ボサボサに。ほどほどのサイズをキープして育てるため、強剪定をすることにしました。⭐️強剪定&挿し木活力剤
まずは今の様子から。今年の6月。両株とも葉数が増えましたね!こちらいつのまにか芋虫に食い散らかされました。笑休眠するどころか、室内に取り込んでからまた新芽を出し始めています。去年も結局年明けくらいまで葉が残っていた気がします。それぞれの成長を見ていきたいと思います!まずは左の大きい株から。明らかに緑のヒビが増えてます。が、株の肥大化はあまりわからない。2cm弱成長。直径に直すと6mmくらい??笑ただ、1番変化があったのは剪定の傷跡!傷の下から緑が盛り上がってきて、古い
こんにちはゆももです去年はほとんど咲かなかったカンパニュラメリーベル…今年は咲き始めました。桔梗の小型版みたいでかわいい。でも花咲くのは鉢の縁ばかりで真ん中にはつぼみもなし。さて。つぶつぶのお花がかわいいライスフラワー毎年花が終わる頃切り戻しをしなくてはいけないのを知らず乱れまくり…ようやく今年のお花も終わりがけ。この子にもにっくきアブラムシがわんさか…。今年こそは私の強剪定の餌食になってもらおう。樹形の3分の1から半分…樹形を意識するように…っ
去年の7月にメルカリでゲットした実生ボンバックス。冬、落葉し休眠。水やりは断つらしいが、月1回少なめであげていた。5月中頃新芽が動きだした。葉がもう少し展開したら強剪定するらしいがそれを待つと6月になってしまうので5/19強剪定。はて、どこで切ろうか。調べても、高さの成長過程が出てこない。切ったところから新芽が出るなら、そんなに伸びないだろうから今は変な形だけど長めに切りました。10年ぐらい前に株元が綺麗なまん丸でバレーボール〜バスケットボールサイズのボンバックスを見て一
我が家のバラのトップバッターは毎年この子って決まってる♪ナニワイバラ恐ろしいほどの暴れん坊ぶりと一切しなりの無い硬い枝そして、いつかヤられると思わせるこの棘…!!!!咲き始めは可愛いンだぁ今年は縮小に縮小を重ねてこれだけ。ヤられる前に強剪定。。。↑数年前在りし日の…ナニワイバラ…これからはひっそりと楽しむからねこれも強健…と、いうかもはや雑草。うずらタンポポウズラハタンポポうずらみたいな葉っぱのタンポポって事らしいね。↑コンクリートだって
我が家で育てているボンバックス2株のうちまだ一度も剪定されてないこちらの株。毎年「切る切る詐欺」を繰り返していましたが、今年、遂に切りました!!購入してから生育期3期分でかなり成長しました!!(購入時:2021/06)↓2024/2/25室温はあまり変化無いと思うのですが、日が伸び日照時間が長くなり春が近いことを感じているのか、新芽が動き始めました。今年こそは!と決めていたので完全に目覚める前に剪定を行いました。今更ですが、時期は合っていたのかな??室温的には
私の庭で一番大きなオリーブは東南の角<15>レッチーノです。2016年シーズンはそれはそれは大豊作でしたが、その大豊作で疲れさせてしまったのか、昨シーズンは隔年結果が著しく数粒実ったのみでした。今年の剪定はどうしようか、とても悩みました。去年実が生らなかった分、今年は期待したいだけど、思い切り剪定してしまうと結果母枝を減らしたり、剪定の刺激で枝葉を出すほうに必死になってしまうのではないか。まだまだ私にはそのバランスを見極める術がないのです
平成最後の日は、OliveGardeningらしくオリーブでお庭に緑がどんどん勢い良く増えてきています<オリーブ>たちも例外ではなく、今年の早春のお世話が功を奏していつも以上に勢いよく芽吹いてくれていますオリーブはとても正直な木。剪定も施肥も、炭疽病対策のICボルドーも、間違いではなかった。白いけど。←10年以上経って今年の2月に強剪定をした<15>レッチーノ。⇒ついにこの時が!レッチーノ強剪定その剪定枝でとってもお気に入りのオリーブのネー
こんばんは。ゆももです。最近植物ネタばかりになっているので公式ジャンルをガーデニングに変えました。さて。ゴローちゃん帰ってきて…いつもの日課であるYouTubeのチャンネルに切り替えたゴローちゃん…出た!!!画面は私の園芸師匠『カーメン君チャンネル』でいっぱい。ゴローちゃんの無言の反応。…ウケた。***今日は暴れまくる子の仕立てと剪定やりました。まずはフレンチラベンダーパープルウィング風が強いと相変わらず花をアブか何かの虫と間違ってドキッ!!とす
こんにちは~最近ミモザがあちらこちらで満開を迎えてますねミモザの花色はホントに元気が出るしリースにしたりスワッグにしたりみんな大好きになる訳だね植えて4年大きくなりました買った時は高さは150㎝位で幹は2センチほどのヒョロヒョロでしたが1年後にはこんなになりました枝を落として一本立ちに仕立てましたよこの後花が散りだす前にがっつり丸坊主剪定しますょ
ゴールデンウィークも明けて今日から普段の生活が始まります。最後の土日は大雨で大変でしたが、リムパーザ休薬で体調が一気に戻ってきてそれなりにやりたい事ができました。新緑の季節であり色々なお花が咲き始める季節。小さな我が家のお庭も賑やかになってますので写真をアップしてみます。その前に3月の終わり頃に強剪定したサザンカの写真。スカスカでなんとかしたかった頃思いっきり強剪定新芽がいっぱい。これから濃い緑の葉っぱへと順調に育てばなんとか持ち直すかな?初めから素人作業
*こんにちはまゆまるです*あっという間に一年の半分が過ぎ7月になりました春の桜・新緑・GW・暑くなってきて・梅雨入りコロナと平行であっという間です。すべてがいつもと違う感覚で過ぎて行きました。テレビで知りました。「コロナ」という名前の方がいることを・・・・・*7月のマーガレットの様子*梅雨入りして植物たちも過酷な環境の耐えしのぐ時期マーガレットは花後、少ししてから剪定をしました。
こんにちは亜嵐です。センナの実生の強剪定について。実生のセンナを購入後植え替え、伸びた枝をバッサリカット!センナは低い位置から枝を複数伸ばしながら成長する灌木。灌木と聞くとパキプスを連想しますが、丸くぼってり育つ種類ではありません。でも!そんな感じに育てたい!センナの実生は多く出回っておりますので、大きく立派な株に育てるのは他の方に任せるとして、僕は出来る限り丸くぼってりと育てていこうと決めました。子のセンナの強剪定は昨年から行っております。昨年の株がこんな感
おはようございますゆももですこの見た目の悪いパールアカシア…どうにか出来ないか。いろんなサイトを見まくって気になるblogを見つけた!その方はこう書かれてました。パールアカシアは水切れを起こすと葉を落とす。葉を落とし切ってしまった株が生きているか・枯れているか確認する方法として2週間ほど毎日たっぷり水やりし続けてみてください。どの育て方にも過湿がダメで乾燥気味に管理するって書いてあるのに……衝撃〜!!生きてたら枝を落とすなどをして形を整える。「なんとか見ら
徐々に徐々にオリーブの剪定を始めています。とはいえ、昔みたいに馬力がないので(笑)ちょっとずつちょっとずつ地道に進めるしかない感じ。歳はとりたくないもんですまだ地植えのオリーブには手を付けていなくて、どこをどう切ろうかシミュレーションをしていますが、あまり切りすぎても、オリーブがびっくりして葉っぱを出すことに一生懸命になってしまって実が生らない!なんてことにもなるので、根域の制限されない地植えのオリーブの剪定は鉢植えよりも気を使います。鉢植えはそもそも鉢の中
前回のブログの続きです。剪定する時の注意点や心に留めて欲しいことをお伝えしたいと思います。思いつくことをざっと箇条書きにします。①強剪定はしない方がよい②ましてや「断幹」といって電信棒のようにはしない方がよい。③徒長枝や胴吹き・ひこばえはむやみに切らない方がよい。④枝の切り口は癒合しやすいように切る等です。前回は、①②をご説明しましたが、今回は③をお伝えしようと思っています。わたしもそうでしたが、造園を習い始めると真っ先に切るのは・ひこばえ・胴吹き・徒長枝と習います。
強剪定を行ってから2日経ちましたが、みたところ大きな変化はありません。何か手を加えたいなと思い、今日は幹の曲げ加工にチャレンジしました。仕上がりはこちら。ネットの諸先輩方の見様見真似です。幹が木質化しきっていないので曲げやすかったです。せっかくだしもう少し曲げてもよかったかな?あとは、水挿ししていた水を取り替えたのと、葉っぱを半分に切りました。そして、幹を切ったところには癒合剤をつけたほうがいいらしいので、カインズでカルスメイトを調達してぬりぬり。そんな休日。
我が家のクレマチスたち沢山植えたけど育ったのは半分にも満たないのかも・・・それだけに咲いてくれると喜びも大きいクレマチスニオベ咲き始めはビロードのようなルビーレッド次第に明るい色になる沢山咲いてくれるハンショウズル小さい花が可愛い!天使ちゃんたちと良く似合ってつい笑顔になってしまう場所でもある今まで知らずに強剪定していたのだが間違っていたようだツルを残しておくらしいそれ
こんにちは!!今日は!!よーーーーーやく念願のパキラの剪定をしたので、その模様を記録していきます。前回のお話はコチラ『剪定を見送ることにしたパキラ君』今日は気に入っていないパキラ君のお話です。前回のお話はコチラです。『初登場✴︎パキラ君』今日はこのブログでは初登場のうちのパキラ君を紹介します。なぜずっと登場…ameblo.jp↑先月、丸坊主にしてやろうと意気込んだら2本植えてあるパキラの先端から同時期に新しい葉が出てきてしまって…泣く泣く剪定を見送ったお話をしました。それから1ヶ
Thankyouforstoppingbymyhouse.ガーデニングをしていらっしゃるみなさん!草木の苗を自分家に連れ帰って植えた後、ホッタラカシにしている物ってありませんか?大きな声では言えませんが、(笑)おばさんはいっぱいありますよぉ~(^▽^;)過去のブログを読み返すと、きっと6月の末位に連れ帰って、直ぐに植えたみたいですが・・・そのまんまにしていた物があります。こちら↓の【デュランタタカラヅカ】です。連れ帰ってきた時は、こんな↓行燈仕立ての
奄美で日本庭園を広めたく日々奮闘しているまっちゃんです今日はかなり天気予報が悪いみたいなので早く終わらせたいとです昨日の3本に比べて、今回の3本はかなり大変だと思いますとりあえず木の周りの草刈りから始めます。かなりの年数手を入れていない木なので、迷わず強剪定でいざ出陣枝抜きが大変でなかなかはかどらないあぁ〜なんか曇って来たとです‥この木は主幹がだいぶ枯れ込んでましたいきなりのゲリラ豪雨でズ