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【確認申請って何だ?8】確認申請中には、いろいろと理不尽な補正や、納得できない補正や、間違った法解釈、などもあるもののです。ちなみに、補正ってのは、ようするに書類や図面を審査してもらって、それを訂正して直すことです。ある日、所員が相談に来ます。先生、審査機関からきたこの補正内容って間違ってませんか?で、確認します。うん、確かにたぶん間違ってます。審査官だって人間です。間違うこともある。こちとらもう何十年もこの仕事をしてきたプロです。審査官になって
企業という笠(カサ)を着てやりたい放題の営業マンカササギ!着工直前に伝えてきた追加金は3,400万円超え!弁護士を入れて訴えるも、HM側は「すべて問題ない」とした。恐怖の連続.......これはすべて実話です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーシューイチ更新中!31日10日3日17日・24日毎月3日から一週間(+7)ごと、10日・(17日・24日)・31日に更新!※31日の無い月は30日に更新、17日・24日はお休みする場合があります。「は
こんにちは!福本です。静岡市葵区S様邸です。長期優良住宅である旨の審査が完了し、確認書が発行されました。この確認書と建築確認済証・平面図や立面図、配置図といった設計図書を認定申請書に添えて静岡市役所内にある建築安全推進課審査係に申請を行い内容を確認して受付が完了しましたので、これで何時でも着工することが出来ます!S様、いよいよ工事が始まりますね(*^^*)とても楽しみです。長期優良住宅認定制度は、平成21年6月に施工され今年で16年目になるのですが、現在では新築される住宅
新たな土地も手に入れ、工務店との契約も終わっていよいよ終の棲家造りに取り掛かることになった。工務店との何度かの打ち合わせを経て家の骨格が固まった。1階に寝室2室を配置し、2階をLDKにする。さらに収納スペース兼臨時の寝室も兼ねてロフトを設けることにした。ロフトはその分コストがかさむうえ、建物が高くなるせいで北側斜線の問題が厳しくなる。我が家の場合北側に奥行2m×幅10m、約6坪ほどの何の使い途もないスペースが生じることになった。これが土地が広く、坪単価も4万円程度の八ヶ岳南麓な