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本場結城紬展『糸』特別展が、伝統工芸青山スクエアで開催されます!名古屋の本場結城紬展『糸』での私です今回は、私は会場にはおりませんが、結城の産地からは、産地問屋さんと職人さんたちがいらっしゃいます。実演も見られますよ『真綿かけ』『糸つむぎ』『絣くくり』『地機織り』そして、『超絶技巧』本場結城紬“二百亀甲細工・飛柄”の特別公開もあるそうです。二百亀甲とは・・・柄の細かさは巾に入る亀甲(きっこう)の数が基準となり、数字が大きくなるほ
先日の私の装いです。無地の本場結城紬の着物に、洒落袋帯を合わせました↓無地の本場結城紬のすごいところ本場結城紬は、経糸も緯糸も、手つむぎの真綿糸。この“経も緯も手つむぎ”で織られる織物は、本場結城紬だけです。つまり、完全に唯一無二。無地の紬は、ごまかしが効きません。生地の良し悪しがそのまま見えるシンプルな世界だからこそ、本場結城の糸の質がストレートに際立ちます。だから、無地結城の生地はとにかく別格。着ている本人のテンションまで自然と上がります。帯合わせ
絞りの着物は、きっとどこかで一度は目にしたことがありますよね。そして、一番知られた絞り方は、つぶつぶが小さくて、白の中に点がある、疋田絞。鹿の子絞とも呼ばれます。そして、この絞りには、本疋田と呼ばれる、器具を使わず、すべて指先で絞っていく絞り方と、機械絞り(針疋田)と呼ばれる、木製の器具の先にある針状のものに布を引っ掛けてから絞っていく方法のものがあります。機械絞りと呼ばれながらも、すべて手作業。機械絞りが開発された時代は、手作業が当たり前の世界で、機械が最先端。なので、
今週末から名古屋で開催『第21回本場結城紬展糸-ito-』🏛この展示会の魅力本場結城紬の産地組合が主催する、年に一度の特別な展示会。原料の真綿から糸をつむぎ、絣をくくり、地機で織り上げるまで──職人自らが実演し、布が生まれる瞬間をその場で見られる、全国でも数少ない機会です。展示される着物はすべて、糸づくりから織り上げまで手仕事による本場結城紬。一反一反に、職人の息づかいと美意識が宿っています。さらに今回は、のりを落として仕立て上がった柔らかな着物が試着用とし
昨日、東銀座の時事通信ホールで開催中の「京都染と織の展覧会」へ行ってまいりました↓前回に行った方々から、とても良かったと好評を聞いていましたので、楽しみに行ってまいりましたよ。会の構成は、二手に分かれます。一つ目は、京都で行われている染織の各種のコンクール的なものの上位受賞作品が一同に見られます。力作ぞろいで、迫力です!染め織りの最新作が見られて、本物を見る目が養われますね。展示物は写真撮影もOK。二つ目としては、京都の染め業者と織りの各メーカーのブース出展。各ブ