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5年前の更新を再UPしました。『岩国城3佐々木小次郎銅像など』昨日の続きです。今回は佐々木小次郎銅像からです。「祖先以来、岩国の住、姓は佐々木といい、名は小次郎と親からもらい、また剣名を"巌流"とも呼ぶ人間は、かくい…ameblo.jp前回の続きです。今回は最終回で日牟禮八幡神社です。八幡堀前にある大鳥居です。左義長祭初日なので飾り付けがされています。夕方の撮影です。江戸時代の古絵図に描かれた日牟禮八幡神社大鳥居が描かれています。下図①から見た神門で
神社などの御神水で本当に美味しい!と感じることは稀なのですが。今まで行ったなかで本当に美味しかったお水を記録用として記します。忘れてしまうので近くへ行った時は汲ませていただこう大分県代々木神社2023年2月4日再訪問神社の入口付近右手にある小さなお社で汲めます。お賽銭をお納めください。『代々木神社』神仏混淆の神社です。情報がかなり少なく、ネットで画像を検索しても殆ど出てきません。(全部で5枚しかない)私がこの神社に行こうと思ったきっかけはある神社へ行こう…ameblo.j
2024年3月17日日曜日近江八幡の日牟禮八幡宮の左義長祭へ来ています。13基ある左義長のうち最初の5基のダシが日牟禮八幡宮の境内に並ぶのです。20時になると、5基の左義長に同時に火が点けられます。火の近くは熱いので、離れてください、逃げ場を確保してください、と放送で注意されてます。うわっ、火の付いたまま赤い紙が飛んできます。ひぇ~、頭の上に・・・・・・熱ちっ、髪の毛が燃えないように火を消さなくっちゃ!!慌てているので写真がピンボ
実家の近江八幡にある八幡神社(=はちまんじんじゃ)で毎年4月14日に行われる火祭り「松明祭」(=たいまつまつり)豊臣秀次の開町以前から実施されている千数百年の歴史を誇る伝統のお祭り。「西暦275年に近江の地に行幸された応神天皇が、現在の日牟禮八幡宮へ参詣される際に、琵琶湖岸に位置する南津田7軒の家の者が、ヨシで松明を作り、火を灯して道案内をしたのが始まりではないかと伝えられています。」だそうです。近江八幡観光物産協会のホームページより。翌日の15には太鼓が奉納される「太
昨年の12月に近江八幡観光をした時に、「近江八幡左義長まつり」を知りました。近江八幡の左義長まつり20231225Cotsplaceのブログ近江八幡左義長祭は毎年3月中旬の2日間に渡り、旧城下町の奉納町によって日牟禮八幡宮に奉納される祭礼行事です。織田信長も好んで町衆と共に踊り出たとされるこの祭りは天下の奇祭とも呼ばれ、国選択無形民俗文化財に指定されております。冬と春がせめぎ合う季節に勇壮華美に繰り広げられる左義長祭りは、湖国滋賀に春を呼ぶ祭りとしても知られています。
2024年3月17日日曜日近江八幡の日牟禮八幡宮の左義長祭へ来ています。日牟禮八幡宮内で左義長同士のぶつけ合い(ケンカ)をみて興奮していますが、この日の夜20時に、日牟禮八幡宮まで担がれた左義長は担ぎ棒を抜かれ、火除け厄除けの願いを込めて奉火されるのです。まだまだ時間がありすぎて、どうやって時間をつぶそうかと思案中!!とりあえず街を散策することにしました、創立者ウィリアム・メレル・ヴォーリズが「世界の中心」と、こよなく愛した近江八幡です。その歴史ある町並みの一角にヴ
2024年3月17日日曜日近江八幡の日牟禮八幡宮の左義長祭へ来ています。夕食を食べた後、日牟禮八幡宮鳥居前にやってきました。日牟禮八幡宮鳥居前からは、マッセマッセという声が聞こえてきます。左義長を担ぐ人々が「マッセ、マッセ」と威勢のいい声を発していたのです。マッセ、マッセ、マッセ・・・・・・(左義長を廻せ廻せという意味でしょうか)左義長をかついだ横から、左義長祭りの歌も聞こえてきます。♪ハァー弥生半ばの左義長まつりダシが練り出すに
2023年12月9日近江八幡へ観光に来ています。近くのパーキングに車を停めて、近江八幡を歩いて観光しました。駐車場直ぐ近くにあったのが「文化伝承館」でした。何が展示されているのかというと・・・・・・近江八幡左義長まつりの「だし」が展示されていました。毎年、正月を過ぎてから各町内で製作をはじめ、3月の近江八幡左義長まつりの時に日牟禮八幡宮に勢揃いするそうです。製作されている材料は、全て食べ物だというから驚きです。亀の甲羅はスルメイカが使わ