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さて今回もるろうに剣心について語ってみます。今回は女性キャラクターについてですね。操や燕についても語りたかったのですが、だいぶ長くなりそうでしたので今回はこの3人についてにします。例の如くきつい表現などありましたらすみません神谷薫神谷薫はー好きな人どれくらいいるのでしょうね?わたしはアンチではありませんが特に好きだと思ったこともありません。まぁこれは薫本人の問題というより、作者の都合もあったと思うのですが作品内でキャラの立ち回りが結構変わってるのがあんまり思い入れを持てなかった理由
るろうに剣心でもネタにされやすい技の一つが"明王"の安慈考案の二重(ふたえ)の極(きわ)みだ。この技は刹那の瞬間に衝撃を重ねることで抵抗をなくし対象を破壊する技だ。だが少し待ってほしい。この二重の極みは対象に2回当てるわけだが逆に考えれば拳本体にも2回当たっているではないか。つまり拳にも二重の極みが入っていないだろうか?以前安慈は拳と肘をつかって二重の極みを見せたことがあるし、左之助も後に両手を使った二重の極みを体得した。これはそれぞれ別の部位を使った2連撃でなので問題な
るろうに剣心のダーティーヒーロー藤田五郎こと斎藤一。彼は牙突という必殺技を駆使して戦う日本屈指の剣客だ。彼は片手平突きの牙突で確実に相手を仕留める事を主眼に置く。これは新選組の戦闘スタイルかもしれないが「防御(まもり)のいろはも知らんボケはどの道長生き出来ん」とは彼の言だ。あの幕末を生き抜いてきた彼の言葉は重い。実際戦う時は防御に関してはしっかりと意識しているはずだ。というわけで彼の戦いを見てみたい。vs.剣心剣心が抜刀斎に立ち戻り今までにない壮絶な