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桜が満開の頃、SOMPO美術館で開催中の「北欧の神秘」に行ってきました。北欧にはデザイン性の高い手工芸が多いようですが、この企画展の見どころは「北欧の絵画にフォーカスした本格的な展覧会」ということでした。展示されている絵画はスゥエーデン、ノルウェー、フィンランドの国立美術館所蔵の作品です。北欧の大自然や冬の冷たい空気が伝わってくる絵画の他に、特に注目して観たのは挿画でした。装飾芸術で名を残したノルウェーのガーラム・ムンテの作品。
●会社や自宅の玄関に飾ると、仕事運が落ちる絵・写真。私が好きなテレビ番組の1つに、テレビ東京の「開運!なんでも鑑定団」があります。今月の番組で3時間スペシャルを見ました。そこに出たのが、私も大好きな版画家・川瀬巴水さんの版画でした。川瀬巴水の風景画50点です。本人評価額は、買った時の500万円でしたが、実際の鑑定結果は、7600万円でした。スゴ過ぎですね。ほぼ初版刷りの為、高額になったようです。私も欲しいですが、カラーコピーでいいです。多分、これを読まれている方も、「
氷のような冷たく浅い青を表す色名で、氷河の色を指しますごく薄い淡い色には癒しにつながる色彩効果があり、例えばベビーピンクは幸福感や自己肯定感に作用し、ベビーブルーやアイスブルーは、心の浄化と深く繋がる色ですハワイに伝わる古代儀式、ホ・オポノポノの本によると、どんな状態であれ、4つの言葉(①ごめんなさい②許してください③ありがとう④愛してます)を唱えると、問題が解決して平穏な心で暮らせるという考え方がありますそのホ・オポノポノにはクリーニングツールと言われるものがあり、その一つにアイスブルー
Debussy:PianoTrioinG-major(1880)師走に入って、年一回の楽しみの「モンドール」(Montd’Or=金山)のチーズを毎朝味わっている。子供たちがクリスマス・アドヴェントのカレンダーに毎日一つずつ穴をあけて、中のお菓子を食べるのと同じような楽しみだが、クリスマスまでは残らないような気がする。フランス南東部サヴォワ産のチーズで、今の季節にしか入って来ない。木枠に入って熟成したクリーミーな風味は格別で、やや高価なのだが、こうした季節の味わいは大事にしたいと
お尋ねしておきながら私も詳しいわけではない。川瀬巴水は木版画家です。八王子市夢美術館にて規模の大きな展覧会開催中との情報を得たので行ってきました。↓詳細はこちらの「展覧会」より。八王子市夢美術館八王子市夢美術館(はちおうじしゆめびじゅつかん)公式サイトです。年5回程度の特別展(企画展示)を開催し、この開催期間に合わせて常設展(収蔵品展示)を行っています。www.yumebi.com昨年末にいちご王国で開催されていた展覧会には色々あって行けなかったので、今度大規模展覧会がどこかであったら絶
川瀬巴水旅と郷愁の風景展(八王子夢美術館)へ。川瀬巴水|展覧会|八王子市夢美術館八王子市夢美術館(はちおうじしゆめびじゅつかん)公式サイトです。年5回程度の特別展(企画展示)を開催し、この開催期間に合わせて常設展(収蔵品展示)を行っています。www.yumebi.com大正昭和初期、版画が下火になった頃、新しい版画を!と作られた新版画。当時の風景を版元・画家・彫師・摺師がタッグを組んで生み出した総合芸術。鏑木清方門下の川瀬巴水は版元渡邊庄三郎に見出され、風景専門の画家として