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団次郎団次朗団時朗(だん・じろう)本名村田秀雄(むらた・ひでお)俳優・歌手昭和二十四年(1949年)一月三十日京都府京都市に誕生。令和五年(2023年)三月二十二日午前四時十四分死去。七十四歳。団次郎後の団時朗の父はイギリス系アメリカ人である。母は日本人の長唄の師匠である。アメリカ空軍の軍人だった父上は団次郎が二歳の時に戦死した。団次郎は平安高校卒業後俳優・モデルとして活動した。二十二歳・二十三歳の時代にテレビドラマ
都内のあちこちで、女性が瞬時に凍結させられ変死する事件が連発したSRIの調査の結果、被害者の体からは高い放射能が検出され更に血液中で、赤血球と白血球がぶつかり合い、入れ替わろうとした痕跡も発見された牧は、これをスペクトルG線による殺人事件と断定スペクトルG線は、原爆症治療に研究されたある種の放射線だが、研究は頓挫していた同じ頃、三沢は高木京子という歌手に目を付ける被害者は全て彼女のヒット曲死神の子守唄の歌詞どおりに殺されていたからだやがてこの連続殺人の容
怪奇大作戦タクシーから降り立つ男女北都公団の清水課長と部下の林陽子だ「ねえ林君、キミに山本君から連絡はないのかね?」「山本さん?」「ありませんわ・・・だいたいどうして山本さんの事私に聞くんです?」「キミ、山本君と親しかったじゃないか」「冗談やめてください・・・私山本さんとはなんでもありません」「ホントにぃ?」「本当です!」その二人のそばに謎の液状物体が光ながら忍び寄っていた陽子は、家の前で清水課長と別れる「じゃあ私はこれで・・・」「あ
一流企業、神谷商事初代社長神谷清五郎が急性心筋梗塞で死亡直後同社の課長伊藤大助は、社内を徘徊する幽霊を見たとSRIの的矢に相談してきたその幽霊は、社長室に飾ってある女神ダイアナにそっくりだった事から的矢が動き出す一方先代社長の死は、息子の清一郎の策略だった清一郎はプログラマーの岡を利用して先代社長を病死に見せかけて抹殺次は伊藤課長を狙うつもりらしいダイアナの絵を調査するために神谷商事に向かう的矢と三沢どうやら本気で社長室に侵入するらしい「最近
昭和55(1980)年3月4日(火曜)。川谷拓三と清水健太郎がバディを組んだ異色刑事ドラマあいつと俺(東京12チャンネル)の番宣広告。勝プロの制作で、2人の刑事の動向を追う雑誌記者が“ひまわり娘”の伊藤咲子。そのうえ脇を固めているのは岸田森(捜査一課のチーフ刑事)と草野大悟(雑誌編集長)と、これで面白くないワケがないと思ってしまうのだが、結果はさにあらず。ドラマはわずか4話で放送打ち切りとなり、すでに制作済みの残り8話は4年後(昭和59年)になって、午前中にこっ
昨日は雨で試合が中止になったため怪奇大作戦第5話をやります深夜に何者かに追われ、逃げる女性追跡者は、見慣れない銃を構える引き金が引かれた次の瞬間チーーーーーン女性は瞬時に凍り付いて噴水の中に落下そのまま絶命してしまう・・・追跡者は更に別の女性も狙う女性を追い詰める追跡者またも例の銃を構えるチーーーーーン女性は瞬時に凍り付き歩道橋から落下第5話「死神の子守唄」翌朝、噴水に落ちた女性が発見された女性の直接の死因
ある日学生時代の有人鬼島の家を訪れた三沢は、そこで謎の敵に刃物で襲われる更に鬼島宅のすぐそばで、殺人事件が発生警察は、事件発生が同時刻だった事から三沢を疑う三沢は警察に呼ばれ事情聴取されるがその帰りにまたも何者かに襲われる三沢の親友鬼島は、実の父親を疑いその自宅を訪れるも追い返された2人の間には、深い確執があるらしいしかも父親は何かを隠していた殺人人形は、またしても三沢をつけ狙う鬼島の親父が怪しいと睨んだ三沢はその家の近くで鬼島親父宅を監視
巨大運送会社、全国運輸の御曹司が自宅で何者かに殺された死因が心臓の熱傷だと判明し、町田警部はSRIに調査を依頼殺された村木秋彦の自室のテレビアンテナから送信機が発見されたその頃、秋彦の父村木剛造も小山内久市を名乗る人物から脅迫を受けていたしかし小山内はすでに5年前に他界してるらしい剛造への脅迫を察知したSRIは、犯人追跡に動き出した早朝、ベンツで飛行場に向かう剛造どうやらセスナ機で逃走するらしい「えっ、村木剛造が逃げた?」「村木社長
毎月第四土曜日開催のシオン会、11月のゲストは「太陽戦隊サンバルカン」で長官の娘役嵐山美佐を演じられた”根本由美”さんでした。根本由美さんはシオン会初ゲスト。根本由美さんと対面でお会いしたのは、2023年12月に沼津で開催されたトークイベント以来。それ以降は特撮微熟女部際にご出演したときにお見掛けしましたが、直接お話はできなかったので約2年ぶりになります。しかししっかり覚えていてくださったのは嬉しかった。今回同日にイベントが重なってしまい、そのため各イベントに分散していつもより参加者
空中を漂う「散歩する首」の都市伝説が囁かれる中それによる交通事故が多発そんな中、その事故による犠牲者が何者かに謎の蘇生を試みられた痕跡を残し遺体が別の場所に運ばれ遺棄されるという事件が起きた遺体からは大量のジキトキシンが検出された散歩する首による事故が再び発生し牧が調査のために現場に向かった深夜に現場に到着した牧「このたびはどうも・・・」牧の姿を見て、顔を隠して立ち去るおどおどした男「あれっ、あの男・・・・?」「SRIの牧です」「星野です
横須賀で米水兵が殺害される事件が2件続いた犯人は海中から現れ、米水兵を海中に引きずり込んで射殺した調査に向かった牧は犯人が水棲人間かもしれないと睨む牧は目撃者の吉村千恵子と共に現場検証に向いそこで例の水棲人間と出くわす犯人の着衣の切れ端から、その男は元日本兵の生き残りではないかと推測する翌日、再び横須賀を訪れた牧犯人の手掛かりを掴むため横須賀の街を歩き回るここは記念艦となった戦艦三笠のある三笠公園三笠の艦上から周りを見回すすると
都内の滝口という家で、主人の滝口が電話によって黒焦げにされる殺人事件が発生牧は当初、放電による感電死と考え現場にいた滝口の娘、令子を疑うやがて第2の犯行が発生またも現場には令子がいたしかしこの事件により、被害者は感電による焼死ではなく、電話そのものが原因と見た牧は令子が聞いたという奇妙な音から凶器を割り出そうとする拷問に近い調査で三沢と激突するも牧は凶器は超音波だと気付いたここは当時の警視庁町田警部の調査により、殺された滝口と水野は戦友で、