岸田奈美

お遍路の時の話なんですが場所はぎりぎり高知でこれから峠を越えて愛媛に入る所で精神的な障害を抱えている方が向こうから歩いて来られたんですがその時僕は咄嗟にあえてその方から遠ざかるように距離をとって歩いたんですよね意図してというより自然とそうしてしまったというか…なんでこの光景を思い出したかというと岸田奈美さんの新刊を読んでるからでして本の中であるSNSの動画についての岸田奈美さんのエッセイがおさめられていてその動画では警報機が鳴り響

みなさん、岸田奈美さんをご存じですか？中学生の頃に父を亡くし、車いすの母とダウン症の弟の日常を書かれています最初に「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった(コルクスタジオ)Amazon（アマゾン）1,158円を読んだんですが、とにかく、文が面白いんです！岸田奈美さんを取り巻く環境だけを切り取ると、大変そう。。。。。と思うのですが、岸田奈美さんは、

岸田奈美ちゃんの新刊「国道ぞいで，だいじょうぶ１００回」おめでとうございます！！！サインをサラサラと書いてくれた巨匠のその姿は，ほんと貫禄があるんですよ。また我が家の家宝が一つ増えました。ありがとうございます！早速，拝読させていただこうと，アレクサに「音楽かけて」とBGMを完全アレクサ任せの選曲で読書を始め出したら，はじめにのだいじょうぶを読み出してから，なんと，，アレクサがとあるアーティストの”だいじょうぶ”という歌詞をバンバン繰り返