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「序の舞」「序の舞」プレビュー1984年1月14日公開。実在の著名画家をモデルにした宮尾登美子の同名小説の映画化。名取裕子の出世作となった作品。原作:宮尾登美子「序の舞」脚本:松田寛夫監督:中島貞夫キャスト:島村勢以(せい)演-岡田茉莉子(少女時代:小林綾子)津也の母。島村津也(つや)演-名取裕子(少女時代:野口一美)勢以の次女。子供の頃から絵を描くことが得意で、16歳ぐらいから“島村松翠(しょうすい)”の名で主に美人画を描き始める。
昭和47年、日生劇場で『松竹舞台』制作の『水上勉』作『雁の寺』が上演された。主演は『岡田茉莉子』さんで、脇に『中村賀津雄』さん、そして『西村晃』さんが出演されていました。老住職役の『西村晃』さんは、本当にいやらしい生臭坊主役で、演技とはわかっているのですが、私生活でも舞台の役と同じ様な嫌な性格ではないかと、その時は、本気で思っていました。それほど緊迫した名演技だったのです。小坊主役の『中村賀津雄』さんが、叱られたり、苛められたりするシーンを見ていると、新米大道具の『じろりん』が叱られている
横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする「週刊金田一」金曜日は急な仕事が入ったり、出張が入ったり、疲れ果てていたりとなかなか「週刊金田一」が書けず、最近は月イチの「月刊金田一」になってますすみませんのん気にしてるとNHKで「犬神家の一族」が放送されちゃうもんね。さすがに今はコロナの隔離期間でブログを書く時間に余裕もありますのでしかし、特にコロナの症状もないから色んなことができると思っていたのに、私しか分