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「いつか来るさよなら」1969年12月17日公開。笹沢左保のミステリー小説『廃虚の周囲』の映画化。原作:笹沢左保『廃虚の周囲』脚本:芦沢俊郎監督:川頭義郎主題歌:舟木一夫「いつか来るさよなら」キャスト:舟木一夫(千田弘)光本幸子(千田由里子)山形勲(千田康晴)沖山秀子(圭子)山本紀彦(近藤)角梨枝子(実母)勝部演之(石垣隆三郎)あらすじ:千田弘(舟木一夫)は、父・康晴(山形勲)の病院の看護婦・由里子(光本幸子)に秘かな心を寄せていた
フジテレビの朝と夜の時代劇を月曜から金曜まで楽しみに視聴している。グーグルによれば『剣客商売'73』は、池波正太郎の代表作「剣客商売」を原作としたテレビ時代劇で、1973年に放送されました。池波正太郎の原作の魅力に加え、ホームドラマや青春もののテイストが取り入れられたのが特徴です。(略)加藤剛は、当時生まれた息子に大治郎と名づけるほど入れ込み、後に舞台や「時代劇スペシャル」でも大治郎役を演じました。--「剣客商売」といえば私が若い頃から藤田まこと主演であった。剣客の秋山小兵衛(藤田
「上意討ち拝領妻始末」(1967)封建制度が招いた悲劇を描いた時代劇をAmazonプライムビデオで観ました。監督は小林正樹。予告編はコチラ。江戸時代中期のお話。笹原伊三郎(三船敏郎)は、剣の腕は一流、でも、20数年間、鬼嫁の尻に敷かれっぱなしの婿養子の立場でもあり、会津藩の武士としても中間管理職的存在の初老の男。息子に早く結婚してもらって、孫の顔が見たいなあと老後の夢を同僚の浅野(仲代達矢)に語ったりしています。そんなある日、藩の御側用人から長男である与五郎(加藤剛)に「
『地獄門』LaPortedel’enferGateofHell映画トーキー88分カラー昭和二十八年(1953年)十月三十一日日本封切製作国日本製作言語日本語製作会社大映京都配給大映企画永田雅一原作菊池寛(『袈裟と盛遠』)脚本衣笠貞之助撮影杉山公平宮川一夫照明加藤庄之現像東洋現像所美術監督伊藤喜朔色彩指導和田三造技術指導碧川道夫音楽芥川也寸志演奏関西交響楽団舞楽跡見昌雄筝曲中能島慶子琵琶安