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国立国会図書館デジタルコレクションでちょっと面白い書籍を見つけました。『新撰組十勇士伝』という本で、明治31年(1898)に講釈師の松林伯知(しょうりんはくち)の講談内容を速記によって書き写し書籍化したものです。当時はもちろん録音機材などあるわけもないので、講演の内容をその場で聞きながら書き取ったものらしく、しかも結構な長編なのでところどころに聞き間違い、書き間違い、あるいは講釈師松林伯知自身の言い間違いと思われる記述が多々あります。たとえば浪士組が京に上って宿としたのが壬生村の沖田総司
『新選組始末記』では近藤勇の妾として登場し、そのイメージがすっかり定着してしまった感のある深雪太夫ですが、その『新選組始末記』より30年前に発表された松林伯知の『新撰組十勇士伝』ではまったく違う立場の人物として描かれています。『新選組始末記』では大阪新町の織屋お抱えの太夫であったとされる深雪太夫ですが、『新撰組十勇士伝』では島原の角屋の太夫となっています。この深雪太夫を伊東甲子太郎が気に入って馴染みとなるのですが、ある日、新選組の幹部連中が角屋で宴席を設けます。山南敬助もこの宴席に参加する
こんにちは。いつも訪問&いいね!有難うございます。昨日は、総合ジャンルランキングで…なっ、なんと3位でした皆様、本当に、本当に有難うございますぅ~~~(*^^)vそして、やったどぉぉぉ~~~!!!これからも精力的に頑張っていきますので、何卒よろしくお願い致します※このブログは、毎日昼11:20~11:35頃に更新しています今頃、ライブ配信する気力がなくて、ほとんど配信出来ていません(´・ω・`)Twitter→@rakuren3ブログ更新や配信などのお知らせした
こんにちは。いつも訪問&いいね!有難うございます。昨日は、総合ジャンルランキングで9位でした。Σ(゚Д゚)<おおおお!!!!マジで、有難うございます。10位内にランクイン!!!人気記事ランキングでも【FGO】ぐだぐだ新邪馬台国の第4~5服…が20位にランクインしました。いつも本当に、本当に有難うございます!!!!!これからも頑張っていきますので、何卒宜しくお願い申し上げます10年後のわたしから手紙が届きました。をやってみました。未来のわたしに返信しよう♪10年後か
こんばんはです。しおんです久しぶりのブログ更新となりますがこの想いは書き留めておきたくて。恐らく、長くなると思います。。。ミュージカル『薄桜鬼真改』山南敬助篇大千秋楽から一週間が経ちました。素敵なカンパニーの皆さま、そして、素敵なお客様の支えがあって無事に誰一人欠けることなく駆け抜けることが出来ました。本当に、ありがとうございました…!“薄ミュ”は私にとって何年も何年も憧れ、手を伸ばし続け目標としていた作品でした。雪村千鶴ちゃんを演じる。夢なのか、現実なのか、信
で近藤(完全に元ネタは近藤勇)のタイムリーに先制。平常心を欠く里中ですが、どの打法もロングヒットはあり得ないので、もっと慎重さが欲しかったですね。次打席以降まともにバッターボックスで構えているのは、奇襲は1回しか通用しない証明でしょう。で、沖田(元ネタは沖田総司)のヒットも外野の肩と山田の巴投げに救われます。青田戦でもそうでしたが、レフトに微笑三太郎、センターに渚が入っているので、明訓からシングルヒットで2塁からホームを狙うのは難しいですね。牛之助の投球は漫画的として、巧みなのは3回の沖田の