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安倍晋三元首相が2022年に銃撃されて死亡した事件で、殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判の第13回公判が3日奈良地裁でおこなわれました。この日は事件後に山上被告と面会した宗教学者の証人尋問が行われ、北海道大の桜井義秀特任教授(宗教社会学)が被告の家庭環境について「宗教2世のなかでも相当に悲惨な状況だった」と話しました。山上被告の家庭環境「宗教2世のなかでも相当に悲惨」…被告と面会した宗教学者「精神的虐待」とも証言(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース安倍
山上徹也被告の公判が先日終わった。新聞の記事で公判内容を追って読んでみた。まずは、殺人を犯した山上徹也被告は法にのっとって裁かれるべきだし、罪を償うべきだし、彼は殺してはならなかった。これが大前提。彼が犯行を犯すまでの、家庭状況は過酷だった。母親が統一教会に入信してから、まさに家庭は崩壊した。家族が住んでいた土地を売り、その金を献金した。妹の学費を稼ぐために、山上被告は自身の進学をあきらめ、自衛隊へ入隊した。しかし母は、仕送りの金までも献金した。妹
「統一教会を破壊しようと思えば、自分の人生を捨てる覚悟が」「山上被告」が記していた“激しすぎる憎悪”妹が漏らしていた事件への“本音”とは奈良地裁で開かれている安倍晋三元首相銃撃事件の公判。11月20日の第10回公判から山上徹也被告(45)の被告人質問がスタートした。事件後、彼が公の場で口を開くのはもちろん初めてのことである。「週刊新潮」では事件直後の2022年7月、彼のTwitter(現・X)や手紙、また、山上被告の親族などに取材し、彼の“心の底”を分析している。彼が抱えた“闇”とは
「巨悪あり。法これを裁けず。」(山上徹也被告)「巨悪あり。法これを裁けず。」(山上徹也被告)日本は法治国家として機能をしていないことを端的に表す日本史に残るような重い一言。—ogotch(@ogotch)December5,2025警察の仕事は権力者を守ること?報道の仕事は権力者のPR?それぞれが国民の平穏な暮らしを守る為に真っ直ぐ仕事をしてくれていたら、この犯罪は防げていたと思います。山上徹也被告を裁くのは旧統一教会をキッチリ裁いてからにしてい
横向きお嬢多分私は事件とか犯罪とかに興味がある。大学生のはじめの頃には「検事」になりたくて法廷小説ばっかり読んでたぐらいだし、若い頃は警察小説や諜報小説に移行したけど、いずれも「事件」を扱うものだった。多分、犯罪に走る人の心理に興味がある。なぜそうなった?ということに。だから今は気になる事件の犯人の生年月日がわかるときは、数字で読み解きをして勝手に推測している。これは私の師匠(手相と四柱推命)も同じだったけど、この師匠も5の人なのでそ
山上徹也被告。安倍元総理を銃撃して、その命を奪った男。昨日彼の7回目の裁判員裁判が行われ、今回初めて山上の母親が弁護側の証人として出廷し「今ここに霊界から安倍元総理が来られているかも」と言った上で「次男の徹也が大変な事件を起こしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を述べた。そんな母親の震える声を息子である山上はすぐそばで聞いていた。切ない…彼を見ていると、本当に切なくて涙が出る。「子供たちの将来より献金の方が大事だと思った」そんなフザけたことを言い放ち、棄教