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瑞「っ、あ〜〜」プチプチとボタンを外して3つ目で我に返る。そっと前を閉めて由依ちゃんの横に倒れる。由依ちゃんはすやすや眠ったままで少し安心した何やってんだわたし普段の自分だったら多分ここで抱いてた。でも何でか知らないけど由依ちゃんには手が出せなかった。大前提として他の人の彼女って言うのがあるけど、それだけじゃない。なんか、ここで体の関係を持ってしまったら由依ちゃんとはもう一緒に居られなくなる気がして瑞「っ、だっさ、、」眠る由依ちゃんの隣でそう自嘲
"3日目"午前6時ゆっくりと目を覚ます朝顔だけ横を向けて隣を見るとまだ眠ってる土生ちゃんの顔が目の前にあった"もう何も言わないで。わたしじゃ渡邉さんに勝ち目ないってわかってるから"切なそうに言った土生ちゃんのあの一言が脳裏を過る彼の頭をそっと撫でると"ん·····"と目を覚ました土生ちゃん瑞「ゆいちゃん·····?」由「あっ·····ごめんなさい、起こしちゃった·····?」瑞「んん、大丈夫。それ、気持ちいから続けて」手を引っ込めると微笑んだ
りさぽん🎸🦔寤寐思服の続きです!—————————今日、雪が降った。1番に先生に言いたかった。黒板の前で授業をしてる先生をチラッと見てみるもっと見ていたいけど、目をそらして、さっき見た先生を記憶から消そうと思った。だけど、同じ教室で授業をしているのに視界に入れないようになんてできるわけない。あれから何日経ったんだろう。先生と別れてから、何もせずにただ時間だけが過ぎていく美「今まで
目を見開いてこちらを見ている理佐理「ゆいっ、、?」今にも泣き出しそうな、そんな切ない顔をしてこちらを見つめる理佐。なんで、そんな顔するの本当はすぐにでも理佐のところへ駆け寄って話をしたかった。だけど今はそれが許されない自分の気持ちを押し殺して、理佐から目線を外して横切ろうとした時理「まって」由「っ、りさっ·····」理佐がわたしの腕を掴んだ。なんで引き止めるの。どうせわたしの事なんかなんとも思ってないくせに理「ゆい、わたし·····」理佐が何
"2日目"なんだか昨日は嫌な夢を見てしまって熟睡できなかった。どんな夢だったか覚えてない。でもすごく嫌な夢朝から憂鬱で布団から出たくなかったがそういう訳にも行かず、重たい体を起こして準備をするぐっすり眠る土生さんを横目に準備を進めているといつの間にか目を覚ましていた土生さんがリビングのソファでうとうとしていた由「おはようございます」瑞「·····ん」声を掛けるもほぼ意識がない土生さんは短くそう返事するだけ由「土生さん、今日お仕事お休みなんです
りさぽん🎸🦔寤寐思服❾の続きです—————————美「今日で最後なんて寂しいね」ひ「修学旅行が終わっちゃうよ〜」由「楽しかったね!」温泉での女子トークも今日でおしまい。露天風呂から見える星が、とても綺麗で切ない。先生が入ってくるのを期待してるけど、入ってくるわけもなく…1回でいいから浴衣姿見たかったなぁ「由依のおっぱい大きよね」クラスの友達にまじまじと見られた
"1日目"ピピピ携帯のアラームで目が覚める。手探りで携帯を手に取って携帯を取り時間を確認する由「朝か··········」まだ眠っていたい。なんて気持ちは押し殺して重たい体を起こす。ぐっと腕を伸ばして横を見るとそこには理佐ではない人の姿が。そうだ、昨日から恋人交換始まってるんだわたしの横ですやすやと赤ちゃんのような顔をして眠るのは土生瑞穂さん。恋人交換サイトで出会った人年齢は確かわたしよりも2つくらい歳上で、仕事はバーでアルバイトをしてるとの事
なんか色々上手くできなかったので、写真でお許しください🙇🏻それでは、どうぞ!雑でごめんなさい🙇🏻🙇🏻🙇🏻END.
ようさんからのリクエストです!ありがとうございます♪遅くなって申し訳ございませんちょっと長いかもです。それではどうぞ(っ・ω・)っ─────────────────理「由依が可愛いすぎる」菅「さっきからそれしか言ってないよ~?」理「だってー」菅「そんなに言うなら告白したらいいのに」理「無理なの!」由「理佐が好きすぎる」美「告白したら?」由「緊張して無理」尾関sideそう、この2人は両想いなのに2人とも奥手で付き合えないそうなったら助けてあげるのがメンバーであって
あれから体育の授業をサボるようになったみいちゃんには面倒だとか適当な言葉をかけているでも流石にサボりすぎても、悪目立ちするから時々参加しては1人の時間を減らした先生との関わりも以前のように無くなって2ヶ月が経とうとしていた。それなのに気持ちに蹴りをつけられなかったそんな自分が嫌で嫌で仕方なくて。時折渡邉先生は声をかけようとしてくれているが、私はあらゆる手段でそれを回避していたそんなある日避けられない時が来た理「日直の人保健体育のノート渡すから教官室きて」美「あ、由依ちゃんやん。
りさぽん🎸🦔寤寐思服⒈の続きです!—————————春休みが終わり、ついに私は3年生になった美「ゆいちゃん!どきどきする!同じクラスじゃなかったら私泣くよ」由「私もやだよ、、同じクラスで卒業したい!」毎年、この瞬間は緊張で手が震える。去年は先生が担任になりますようにって祈ってたっけ私たちは新しいクラスの紙が貼ってある掲示板の前で祈るように目を閉じる。
今日は入学式。朝、緊張からか中々起きられなくて母親に怒られながら起きた。家から学校まで遠いので少しだけ早めに出て門をくぐった。仲良い人いるかな、仲良くなれるかなと不安に思いながらクラス表を見に行った。美)あ、由依ちゃん〜由)美波おはよ美)おはよ〜、見に行くでー由)うん昇降口付近に近づくにつれ人が多くなってきた。私は少し人混みが苦手だから美波に見てきてもらうことにした。美)由依ちゃん!みいたち一緒のクラスやで!由)え、マジで?!美)うん、あとふーちゃんも同じやったで由)え、
由依side「危ない!」私は咄嗟に手を伸ばして、何とかみぃちゃんのおでこが鉄板に当たるのを防いだ。「ハァ…コホコホハァ」何か喉に詰まらせちゃったのかな何がなんだかわからない。でもみぃちゃんを見ていたらわかった。「みぃちゃん、ちょっとごめんね」みぃちゃんの背中を叩くと、手応えがあった。咳が止まった。「もしかしてみぃちゃん、喘息持ち?」「ハァハァ…ハァ……」小さく首を横に振ったみいちゃんうそ。じゃあなんだったの。いや、もしかして本人もまだ気づいてないだけ?そんなことを考
瑞「·····なんて」由「·····はい?」瑞「うそうそ、匂いなんてしないから。ただそうかな〜って思っただけ」由「土生ちゃん·····」瑞「ご飯食べる?わたしね、今日頑張って作ったんだよ。あ、その前に先に風呂入る?寒かったでしょ?」由「··········うん、ありがとう」何も言わずにわたしに尽くしてくれる土生ちゃんにそう言う瑞「ゆいちゃん」由「ん?」瑞「好きだよ」改めて伝えてきた土生ちゃんその言葉にはどんな意味があるのか、多分わたしは一生わ
由依sideあれから本当に来なくなった理佐。あの日のお昼ご飯も、私1人で屋上で食べたし、それに…いや、心配してる私もどうかと思うが。突き放したのは自分だしでもやっぱり、ちょっと強く言い過ぎたと思うし、矛盾だらけな考えに、少し自分に怒りが湧いた。廊下を歩いていると、たまたま見てしまった。女の子「理佐ちゃん、付き合ってください!!」理「…ごめん、あなたとは付き合えない」相変わらず告白されていた。けど、何か変わってしまった。前に見たときは、女の子「付き合ってください!!」理「
りさぽん🎸🦔寤寐思服⒊の続きです。—————————理『もしもし…渡邉です。またかけます』最初の留守電理『もしも〜し、お風呂入ってるの?いま裸なの?』先生のえっち…理『もしもし…私だけど、会いたい、我慢できないよ』これが最後の留守電。だんだん変化する先生の声が可愛い。きっと一生大事な宝物。先生の声を聞いたせいで、その夜は先生の夢ばかり見た。
たまたま入った店にいたのはあの人で美「·····えっと、、ここ座りますか?」由「は、はい、お邪魔します、、」小池さんにそう言われて、ついそう返事してしまった小池さんの前に座ったのは言いものの気まずすぎる。何を話せばいいものか由「·····さ、最近寒くなってきましたね〜もうすっかり冬って感じで·····いやまだ夏終わったばっかなんですけど、、ははっ」美「そうですね」終わった。絶対彼女引いてる。最悪。ふふってわたしに愛想笑いしたあと小池さんは自分が飲んでいた
※リクエスト作品になります。男性化です。由依side今日は少しだけ楽しみにしていた日。2月14日から丁度1ヶ月後の日。今年はいくつもらえるか勝負をしようと兄から言われていたから仕方なく色々な人に媚びを売ってみたけど、正直、今日のステータスは1人だけ。私の彼氏からだ。先月私はお菓子を作って彼にあげたけど、だからと言って別に同じものを求めているわけじゃない。市販のものでも、チョコボールでも、あげたいって想ってくれてたらその気持ちだけで十分。そんなことを考えながら今日も学校へ登校すると、
※リクエスト作品になります。由依side「理佐先輩だ…!」1人が黄色い声を上げるとみんなが教室から身を乗り出して廊下を見るのにも慣れちゃった。まぁでも、気持ちはわかる。あんな綺麗な人嘘みたいって何度見ても思うよね。だけど私はそんな顔を揃える団子に便乗する気はなくて、今日も理佐先輩の周りを取り巻く人たちから出来るだけ離れた場所に行こうと足を向ける。だけどその時に誰かに腕を掴まれた。小池「ちょっ…!どこ行くん!次移動教室やで?」由依「みぃちゃん、」小池「もう、いつまで避けとんのよ。い
私は鹿児島から東京に出て来た。所謂、転校生。一度、東京に住んでいたことがあって、知り合いは何人かいる。転校生という立ち位置が気に入らないのか、同じクラスの子にはあまり好かれてなかった。まぁ偉大な先輩とか頼れる同級生がいるから大丈夫か…。「玲ちゃん放課後遊ぼーよ」昼休みにぼっち飯をかましていた私に、クラスの一軍女子たちが声を掛けてきた。嫌いな子に喋りかけるなんて相当暇なんだろうな。仕方ない付き合ってあげよう。「私で良ければ」「じゃあ体育館裏で待ってるね」「わかりました」午後の授業が
はぶみいです*彼女と付き合って3ヶ月最近のわたし達のルーティンは寝落ち電話今日も21時から電話を繋げて今日あったこととか今何やってるのとか、色々話をする学校ではクラスが離れているから直接話す時間が少ないんだけど、こうやって夜に誰もいない空間で話すのが幸せで幸せで、彼女のおっとりした声に毎晩癒されている瑞「みいちゃん今何してるの?」美「今?今は土生ちゃんと通話中〜」瑞「ははっ笑、そうだけど、電話以外にだよ笑」美「ん〜、やることないから寝っ転がってる
理佐と迎える3年目の冬。わたし達はそれぞれの道を歩み始めていた。お互い口には出さないけどお互いにそういう状況だって事は理解はしていた。付き合った期間は3年とはいえ、理佐とは中学からの仲で一緒に居る時間は誰よりも多い。だから何となく察することはできるこんなに長い時間一緒に居れば理佐の嫌な部分だったり、新鮮じゃなくなってく毎日がつまらないと思ってしまう自分が出てきて、でもそれは誰が悪いとかじゃなく、ここがわたし達の限界なんだと悟るどうにかしなきゃ。別れる
『暴力、いつかは洗脳に変わる』いかがでしたか??2話の方で少し分かりずらい登場人物がいたので、登場人物を紹介します森田ひかる由依さんと付き合っており、DVに悩んでいる小林由依ひかると付き合っており、ひかるに手を出してしまう田村保乃元気のないひかるを心配している藤吉夏鈴保乃ちゃんと一緒でひかるを心配している山崎天保乃と夏鈴とひかるを心配している小池美波由依とひかるを離した中心人物上村莉菜率先して由依を止めようとしている渡邉理佐由依の2番目の恋人こんな感じです
瑞「はぁ、もうここともお別れかぁ」由「·····色々あったね」少し早く仕事が終わって真っ直ぐ、足早に家に帰り土生ちゃんと家を片付ける。わたし達の物が無くなって綺麗になった部屋を見て少しだけ思いに耽ける瑞「初めてここに来た時、ゆいちゃんすごい緊張してたよね」由「そりゃ、、するでしょ」瑞「その時、ゆいちゃんわたしに言ったこと覚えてる?」由「、、えっと·····?」瑞「自分の欲が満たせるならそれでいいんですか、愛してもらえるなら誰でもいいんですか、って」由
リクエストありがとうございます😊ペアの指定がなかったので一緒にさせてもらいました!!もしやって欲しいペアがある場合は再度リクエストしてくれて大丈夫です(*'-')bひかるside私は小池さんのことが好きそれはメンバーとして先輩としてそして1人の女性としても元々由依さん推しだった私だが可愛らしい顔立ち、時々見せる無邪気な笑顔いつしか小池さんの方に惹かれていたしかし今はそんな事を考えている場合では無いさっきから体調がすこぶる悪い明らかに息切れのペースが早いし体が重い普段
りさぽん🎸🦔窹寐思服❽の続きです!—————————眠い。早く寝たらよかったと後悔しても遅い今日から本格的なスノボー講習がスタート。早速始まった講習での難関、リフトの乗り降り。怖いなぁ、理「あ、おはよ!」後ろから声をかけられる。先生は朝から可愛くて可愛くて。先生はリフト乗り場まで行くとリフトに乗り込んだ隣には先生に本気で恋をしてると有名な女の子が座った何話すんだろ、すっごいくっついてるし、、
夏鈴sideひかるずるない、?なんでそんなずっと一緒にいるん、、ひかるのほうが大事なんかな森「天ちゃん!今日さ、ほのちゃんびっくりさせる遊びしよ!!」天「ええな!それ、じゃあ先にびっくりさせた方が勝ちな?」森「うん!」幼稚園児みたいやな、、天「夏鈴もやろー!」「いや、夏鈴は幼稚園児ちゃうからやらん」天「えぇ、、やろうよ?」なっ、、そんな可愛い顔してこっち見んといてや、、森「天ちゃん天ちゃん、、ほのちゃん来るよ、、」天「あ、おっけ、、」ほら、、ひかるに喋りかけられたらすぐそ
"最終話です"┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈由「··········ふぅ」1週間ぶりの部屋。扉の前に立って大きく息を吐く。自分の家に帰るだけなのに、すごくすごく緊張するバクバクする心臓を何とかして落ち着かせようと深呼吸を繰り返すが一向に落ち着かない由「·····よしっ」緊張するし、正直逃げたい気持ちもあるけどいつまでもこうしてる訳にはいかない。意を決して扉に手をかけて中に入る────────────────────────カチャッ久しぶりの我が家に
お互いに愛し合ってこの幸せが永遠に続くと思っていた。『理佐?』「ちょ、とまって、今は」『えっ、』衝撃で手に持っていたものを落とすなんてフィクションの世界だけだと思っていた。人間って目の前で理解できないほどの衝撃的なことが起こると体の力が抜けていって何も考えられなくなるんだ。そんなこと、、知りたくなかった理佐の隣には私の知らない女性がいて、しかもその女性は裸姿でいかにも愛し合った後という感じだった。「由、依、、」『理佐、嘘だよね?』「、、、っ、はぁ、さいあく。見ればわかるでしょ
僕たちの真実と嘘公開前インタビュー記事です。yahooNews欅坂46初めてのドキュメンタリー映画は、彼女たちの何を語るのか?6人のメンバーに訊く。メンバー:菅井友香、守屋茜、小池美波、小林由依、渡邉理佐、原田葵★ポイント★【欅坂の裏側を見せることへのコメント】記事参照してくださいね。【欅坂のターニングポイントはいつ?】守屋:不協和音菅井:2017共和国直後全国ツァー原田:2017共和国直後全国ツァー小池:2017年紅白直後、てちに頼り過ぎてい