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2015年ショパコン(ショパン国際コンクール)ファイナリスト、2021年ショパコン4位入賞という、私が大好きなピアニストさんの一人です。実はファンになったのはつい数日前でした。2021年ショパコン2位の反田恭平さんの小犬の演奏動画を探していると、この動画に辿り着きました。小林さんと反田さんは夫婦ですが、普段顔をしかめた表情が多い小林さんが、反田さんの前ではすごくやさしい顔をしています。このギャップにやられて小林さんの動画をあさりまくりました(笑)これは4歳の時の小林さんですが、4歳とは
小林愛実ピアノリサイタル~巡る季節に聴く未来の音粒Ⅱ~【日時】2018年11月18日(日)開演14:00(開場13:30)【会場】音楽サロン「A・PIACEREin豊田」(愛知)【演奏】ピアノ:小林愛実※使用楽器スタインウェイD-274【プログラム】ショパン:華麗なる変奏曲変ロ長調op.12ショパン:ノクターン第17番ロ長調op.62-1ショパン:マズルカ第13番イ短調op.17-4ショパン:スケルツォ第4番ホ長
昨日紹介させてもらったショパンのエチュードop10-4。小林愛実さんの演奏。そしてさっき見つけたのですが、中村紘子さんの演奏。私レベルの演奏では上手いか下手かの評価は容易にできますが、プロの演奏の場合は好きか嫌いかになるとは思いますが、皆さんどうですか?(笑)私は両方好きです。ただ、中村紘子さんの演奏の方がスピードが速いので難しいかと。この2人はあるところでつながっていて、小林愛実さんは2021年のショパコン4位入賞者、中村紘子さんは1965年のショパコン4位入賞者なんです(驚)色
小林愛実さんの大ファン(こないだファンクラブにも入会)になってから、毎日聴いているうちにだんだん弾きたくなってきました。ショパンのエチュードop10-4。この動画、私にはかなり中毒性があって困っています(もう50回以上見てます)楽譜を見たら意外と難しくない感じがしました。規則性がありますし右と左のアンバランスもないので、スピードさえ克服できれば弾けそうな気がしてます。小犬も完成してないのにいきなりエチュード。。。山下先生に話したらきっとこう言われます。「わー!齋藤さんなら絶対弾け
東京交響楽団名曲全集第200回<前期>を、ミューザ川崎シンフォニーホールにて。指揮:クシシュトフ・ウルバンスキピアノ:小林愛実コネッソン:輝く者―ピアノと管弦楽のためのラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調(ソリスト・アンコール)シューマン:子供の情景〜詩人のお話ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」東京交響楽団の元首席客演指揮者で、現在はワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術・音楽監督を務めるクシシュトフ・ウルバンスキの客演。前半は、2021年ショパン国際ピアノコン
ガルシアガルシアさんのリサイタルに足を運び、私が1番トキメイタ演奏は“ノクターン”だったと前記事で綴りました😊そこから、昨年の自分のショパコン記事を振り返り、ノクターンについてのこんな記事を見つけました。以下、再投稿となります^^*:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:*連日ショパンコンクールを視聴していると、『ここ数日でこの曲聴いたのって、何回目だろう…❓』…ふと、そんな疑問に駆られる瞬間があります。そして、ノクターン✨✨ステキ✨で毎回うっとり。感動。トキメ
ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団の「名曲全集」が節目の第200回を迎えた。完売満席。客層も若い人から年配の方まで幅広い。ウルバンスキの冴えわたる指揮に瞠目。「組曲《展覧会の絵》(ラヴェル編)」は速リポにも書いた小林研一郎読響の重厚な管弦楽とは対極の演奏。個々の曲の性格を明晰に深く描いていくが、締めるべきところでは強靭な音響を作り出す。東響の楽員も実力を出し切る会心の演奏だった。小林愛実のピアノ(コネッソン「輝く者-ピアノと管弦楽のための」、ラヴェル「ピアノ協奏曲」)はタッチが
ポーランドのワルシャワで開催された、第18回ショパン国際ピアノコンクール(公式サイトはこちら)が、終わった。これまで、ネット配信を聴いて(こちらのサイト)、感想を書いてきた。とりわけ印象深かったピアニストについて、改めて備忘録的に記載しておきたい。ちなみに、第18回ショパン国際ピアノコンクールについてのこれまでの記事はこちら。(第18回ショパン国際ピアノコンクール予備予選出場者発表)(第18回ショパン国際ピアノコンクールの予備予選が4月から9月へと延期)(第18回ショパン国際ピ
ショパンコンクール。ファイナル最終日。1時に起きて…小林愛実さんを、全力応援しました愛実ちゃん…Brava〜素晴らしかったです自信に満ちた表情…輝く音色バスーンとの美しい会話…愛実ちゃん、幸せそうな表情してましたオーケストラとも一体になってる。ショパンの楽譜とどれだけ真剣に向き合ってきたんだろう…このコンチェルトが愛実ちゃんの身体に染みついてる。フィナーレ!Brava〜スタンディングオベーションこれまで彼女が長いこと積み重ねてきたものが、すべてここに表れてると思
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。またまた引き続きショパンのエチュードのワンポイントレッスン動画の記事をリブログさせていただいた。今回は、エチュードop.25-5ホ短調。なんと動画2つという大盤振る舞い。今回の練習ポイントは、“横内2輪ゴム”と“屈―関バウンド”。まず主部では、右手の人差し指~小指に輪ゴムをかけ、人差し指を少し開く際に親指を脱力する訓練をすることで、人差し指と親指とが滑らかにつながるようになるのだそう。次に中間部では、人差し指~小指の付け根に錘で重力を