ブログ記事446件
先週、6年生に読み聞かせほんとうのことをいってもいいの?ほんとうのことをいってもいいの?1,404円Amazonママにウソをついたことで、これからは本当のことだけを言おうと決めたリビー。でもリビーの言う「ほんとうのこと」は友だちや隣人を傷つけることだった?******この絵本、なかなかに物事の真髄を突いているのですが、主人公の名前「リビー」、飼っている馬の名前「オルボス」、そしてママの洋裁のお客さんである「ヴァージニア・ワシントン」と、耳で聞くだけでは誰が誰なのかちょっと混同する
昨年同様、4年生の先生から図書室の本の並びについての国語の単元の相談を受け、実施!昨年度の実施の様子(☆☆)「図書の分類を調べよう」春のオリエンテーションで、本の分類については話はしていましたが、今回は教科書に沿ってお話をしました。用意したプリントはこちら(昨年と同じです)。各自このプリントができたら、次は班ごとに「本探しゲーム」!どの子もこの「本探しゲーム」喜びます^^。盛り上がりました。↓写真は去年のものです。今年新たにまた違う本のプリントも作りましたが、写真を撮ってません
2年生の国語の単元「図書館へ行こう」担任の先生に頼まれて、授業をしました。昨年の実践(☆☆)昨年の反省をふまえて、ワークシートを手直ししました。昨年のもの↓昨年は、2年生にもわかりやすいようにと図書室の案内表示よりも言葉をやさしいものにかえたら、逆に混乱した子が多かったので、表示の通りに書き直しました。そして文章も右と左に分けずに上から順に読むように…。今年のもの↓これの方がかなりわかりやすかったみたい。4年生の国語の単元の授業(図書の分類について)もやりました。それはまた今度
先週の木曜日、金曜日に行った図書のオリエンテーションの高学年向けバージョン。(オリエンテーション低学年向け)4〜6年生へは「日本十進分類法」のプリントを使い分類の説明をし、その後私が作ったワークシートをやってもらいました。4年生用と、5・6年生用とワークシートを2種類作っています。ライブラリーナビを作って、貸し借りの決まりや図書の分類などを説明した年もあるんですが、いろいろやってみて、今の形に落ち着きました。ライブラリーナビはとてもおしゃれでかっこいいぞ、とハマった時もあるんですが、
2018年中学年の課題図書です。「森のおくからむかし、カナダであったほんとうのはなし」課題図書になっていなければ、知らないままだったかもしれない絵本でした。が、とってもとってもいいお話でしたよ。今から読み聞かせるのが楽しみな一冊に出会えました、嬉しい。時々、なんでこれが課題図書に選ばれた?と思う本もあるのですが(もちろんそんなこと子どもたちには言いませんよ)、この本はよかった〜!時代は1914年。ちょうど100年ほど前のお話です。作者のレベッカ・ボンドさんが自分のおじいちゃ
こんなものも作っています。ただ、今の学校はホントに図書室が狭いので、あんまり掲示する場所もないんですけど。
去年の5月から通年で、休み時間に本を借りるとくじがひける「ぶっくじ」を行なっています。今年度も残り少なくなったので、この2月の図書便りで、「ぶっくじ」終了を2月17日とお知らせしたところ。「えぇ〜、おしまいなの〜」と子どもたちから言われちゃいましたが、プレゼントの「もう一冊借りられる券」の有効期限が2月28日なので…。(プレゼントはその券か私や図書委員が作った手作りの栞から選べる形)この「ぶっくじ」、大吉なら1枚で、中吉なら3枚で、小吉なら5枚でプレゼントと交換でき、そのくじにはことわざの問