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📕福岡・八女市で開催された「五木寛之クロニクル(年代記)70’s」1970年代の活動に焦点を当てた特別企画展で網羅された作品に圧倒された。人気絶頂期での「休筆宣言」や住まいを京都に移して龍谷大学で仏教を学ばれた時期のこと。執筆開始からの膨大な作品群。会場にはP.カザルス「鳥の歌」(スペイン民謡)が静かに流れていた。📗記憶にあるこのお顔は著書「TARIKI(他力)」が世界同時発売となった当時のポスターだった。京都・三条烏丸の大きな書店のウインドゥに掲げられてい
3月24日スタンプラリーのスタンプスポットがマイナーになるほど初めて降りる駅なので、ただスタンプを押して移動ではもったいないと思ったので、営業時間を原則暗くならない時間に決めて、初めての下車駅は駅前を見てみることをルールにしてました。もしかしたら「気になるスポット」や街散策に改めて行くかもしれないので。反面横浜エリアは企画がいくつもあったので、後々ちゃんと散策にくるからと「消化試合」でしたが。2018年以来のところなどは、駅ビルになっていて場末の路地裏
来週17日発売林部智史叙情歌アルバム琴線歌其の五〜はやしべさとし叙情歌を道づれに〜*写真は、公式サイトより。今回のテーマは「旅路」四十七都道府県で唯一コンサートで行ったことがないのが奈良県だそうです2021年の奈良旅行で泊まったホテルの窓から見えたのはこちら形が独特なのですぐに調べましたなら100年会館*写真は、会館HPより。JR奈良駅からデッキで繋がっていて5分程で着きますコンサート会場にいかがですか大晦日のCBCラジオ"林部智史のラジ音"叙情歌アル
皆さんこんばんは先日、支配人が『あのNHKの旅番組のテーマ曲聴いたら泣きそうになる』と言っていて『それってまさか、あれですか!?』と聞いたらやはり一致してましたわかるーっ!!!絶対に皆さんも一度は耳にしてる曲だし、『泣きそうになる』に共感できると思います。何名かの方泣いたことあるかましれません(笑)NHK【小さな旅】より「メインテーマ」/音楽:大野雄二MIDIはABILITY3.0Proで下記ソフト音源を使用して作成しています。音源:EWSymphonicOrchestr
昨日の自転車散歩で発見した橋。名古屋高速の下道。車道だけかと思っていたら歩行者、自転車用の道もあり走ってみました。平成16年3月、きらくはしこの橋を渡り切るとそこはかつて住んでた町に繋がっていました(^^)新しい発見!!車は便利だけど見落してることが多いです。やっばり自転車、徒歩が町の散策に適しています。オールドスバゲッティファクトリー20年は行ってないなぁ^^;近くにスーパー銭湯(天然温泉)があり行くとこ候補に上げました。ゆいま~る神南概要・アクセス方法|株式会社
朝9時過ぎに家を出ますJRの普通列車に乗って高崎まで2時間半の旅高崎駅から歩いて25分ほどで会場に到着🎶高崎市文化会館緞帳が上がる前の情感あふれるピアノの音は間違いないとしくんの音色緞帳が上がるとはやしべさんが目を閉じてましたピアニストはとしくん、きょうは一段と暗い闇の中にいるとしくんはやしべさんはオレンジ色のライトのいつもとは違う暖炉の火を浴びているようです高崎市のロウバイMCデビューする前に高崎市の多胡スタジオでレコーディングしたのを思い出しました
先月の3連休にウォーキングで自宅(新潟空港近く)から新潟駅まで行けるものかと挑戦してみました。おおよそ7~8キロの小さな旅でした。自宅から赤道まではおおよそ3キロちょっと赤道を過ぎ少し歩けば沼垂テラス沼垂テラスから新潟駅までは2キロぐらいでしょうか車を使わず自分の力で到達できたことに満足感を味わいました。
カレンダーをめくる。トイレに貼ったフラワーショップのカレンダー。目にする度に毎回不快だったその一枚が特に快でも不快でもない新たな一枚に変わる。不快の元は美しい花に添えられた文言。"始まりは偶然"の"ありふれた出会い"から長い年月を経て育まれたものは慣れ、惰性、妥協…あるいは諦念?「彼と私はたまたま出会ったがそれは実は運命だったのだ」そう思うことで現状は全肯定され生きやすくなるのだろう。始まりが"偶然"ならその帰結も偶然でしかない。だがそれが"運命"なら始めか
静謐なる雰囲気の中、山門より中に入っていくと本堂へ。本堂から向かって左側に羅漢堂があり、そこにひしめくように納められているのが五百羅漢です。まずは、本堂でお参りしてから300円を払い、本堂の中より羅漢堂へと向かいます。報恩寺の五百羅漢は、1731(享保16)年から4年を費やして、京都の9人もの仏師の手により作られたと言われており、全寄せ木造り漆塗りとのこと。いざ、羅漢堂への入口…ここからは時空を越えた五百羅漢への世界へと誘われます。現存する羅漢像は449体ですが、木彫りでそれだけの
今回もホテルのレビューとなりますが、何度か宿泊をしているホテルなのだけれど、当ブログにおいては初登場※正確に言うと、「夏の終わり…」と言う記事の時に、若干、写真を載せています関内駅より伊勢佐木モールを歩き、5分程でたどり着きますが、このホテルの立地は、横浜でも著名な歓楽街のため、日中のチェックインをおすすめします夜は正直、男性の自分でさえ、表に出たくない程ですが、私がかつて横浜(根岸)に住んでいた時よりは、治安が良くなったとも聞いていますが…パセラの森館内はバリリゾート風の内装、めちゃ
今回は二本立てとなりますが、まずは、南関東でも雪が降った日の続きです現在、江の島では「湘南の宝石」と呼ばれる江ノ島の頂上にある展望台=江ノ島シーキャンドルを中心に…江ノ島全体をロマンティックに輝かせる色と光の祭典が行われていたのですが…さすがに、この悪天候で観光客の姿はほとんどなく、この日は18時半で終了とのこと。シーキャンドルの前のこのイルミネーション辺りが、“白の世界”となっていましたが、カメラを持つ手もぶるぶる…ましてや、シャッターを押す手も悴んでしまって、マトモに押すこと
2023年9月の初旬、まだまだ、真夏のような暑さの中で、東北へと行って来ましたその郡山で1泊して、9:32発の「やまびこ127号」に乗車まだ「青春18きっぷ」が、利用できるタイミングではありますが、今回の旅では新幹線を乗り継ぎます朝食用に“NEWDAYS”で購入した東北のおにぎりでしたが、味が良く分からなかったのは、ご愛敬(笑)等としていると、山形新幹線「つばさ」と連結していた「やまびこ」は…福島駅で切り離し、「つばさ127号」山形方面へと向かって、行ってらっしゃいそして私は、1
西米良村ご当地ユニット【ゆずっこガールズ】が踊っている『いとまきマーチ』でもお馴染みの『糸巻き大根』。16日放送されたNHK小さな旅「殿様がくれた山〜宮崎県西米良村〜」を見て、糸巻き大根を作っている人がほとんどいない状況を、私も初めて知り驚きました。西米良の特産品『糸巻き大根』紫色の糸が巻きついたような大根。なますにしてもサラダにしても美味しい、その独特の美しい姿は一度見たら忘れられない。↑写真は西米良の写真家小河孝浩さんテレビにも出ていらした中武敏光さん。私たち家族が3年間西
広島平和記念資料館にて…当館は原子爆弾による被害の実相を世界中の人々に伝え、ヒロシマの心である核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に寄与することを目的に、1955(昭和30)年に開館しました。一発の原子爆弾が無差別に多くの命を奪い、生き残った人々の人生も変えました。広島平和記念資料館は、被爆資料や遺品、証言などを通じて、世界の人々に核兵器の恐怖や非人道性を伝え、ノーモア・ヒロシマと訴えます。アメリカ軍による非人道的な原爆の投下…何れにしても、アメリカの論理としては、早く戦争を終結させたか
暑かった、否、暑すぎた2023年の夏9月になっても、一向に暑さは落ち着くことなどなく…そんな最中に実行した東北への旅路…この日は仕事を早めに切り上げることができたため、神奈川県の職場から東京駅へと直行東北や北海道、北陸へと向かう様々な新幹線が停車するホームにて…一段低いホームは、西へと向かう東海道線のホームですでこの日乗車する新幹線は「つばさ」を連結した「やまびこ157号」🚅💨19時16分東京駅発、その直後に“牛肉どまん中”を食べ始めると…あっと言う間に、この日の宿泊地のあ
日本三景・宮島での観光を終え、グランヴィリオホテル宮島-和蔵-での至福の一時今宵の部屋のある6階へ“和”テイストの部屋にベッドが置かれた洋室さて、これから夕食となりますが、日中に広島風お好み焼き“みっちゃん”でしこたま食べたので、宮島観光中は何も食べなかったのだけれど、さすがに空腹そう言えば、この日の夕食どうしたのかと忘れてしまっていたのですが、写真を見て思い出しました結構、ガッツリとガストで夕食を買っていましたね因みに、ビールとその奥のサワーは、1階にある湯上がりサー
広島は路面電車の走る街でもあります。路面電車の良さには、普通の電車よりもゆっくりと進んで、どこかのんびりしているようにも見える、暖かさや親しみやすさがあります。一般的な車両に乗車していると、音や振動をしっかり感じられるところも路面電車ならではであり、そんな路面電車は良いところは残しつつ、近年は人と環境に優しい世代型のライトレール(LRT)などの新しい文化も生み出しています。そもそも、路面電車の歴史は古く、1885(明治28)年に日本で初めて路面電車が開通しました。京都電気株式会社の車両