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こんにちは!獣医師エリコです(^^)/個別に猫の避妊手術費用の助成を受けたい理由をお聞きし、状況に応じて助成させていただく、個別支援プロジェクト。2月末で一旦申請を締め切らせていただきまして、これまでの申請事案の整理と、次期申請に向けての準備に入らせていただきます。さて、最近は多頭飼育崩壊の相談が相次ぎました。はじめはTNRの相談だったが調べていくうちに、一軒のお宅にたくさん猫がいてそこから出てきているようだ・・・という例もありま
こんにちは!獣医師エリコです(^^)/今日は、どうぶつ基金様のチケットについて重要なお知らせがあります。HappyTabbyClinicは、10月末をもって、どうぶつ基金様の無料チケットの受け入れを終了させていただきます。当院にはたくさんのボランティア様がどうぶつ基金様のチケットを使っての手術を受けれらている中多大なご不便とご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ありません。協力病院からの辞退については、何年も前から、これまでブロ
こんにちは。スタッフ小西です。どこの保護施設も団体もボランティアの方も同じだと思いますが・・・ハッピータビーにも「子猫の季節」が到来しました。子猫の季節とは。「子猫を拾ったのですがどうしたらいいですか。」「庭で野良猫が子猫が生みました。引き取ってもらえませんか。」「家の子が外に出て、帰ってきて出産しましたが、これ以上は飼えない。」などの相談が殺到する季節。そしてボランティアさんが活動中にお外で生まれた子猫に遭遇してしまう季節。活動している誰しもが
専門病院に到着病院の先生(K先生)が急いで駆け寄り、私のお腹に機械を当て、心拍を確認する。よし!と頼もしい声そのままストレッチャーで部屋に運ばれ、ベッドに移動となる。そこで、また違う先生が私のお腹にエコーを当て画像確認を始める。1人で静かに色んな画面を確認していく。お腹最近強く打ちましたか?リンゴ病の感染はありましたか?の問いあぁ、リンゴ病🍎聞いたことある。それ、妊婦さんがかかるとやばいやつ。小児から移るリスクあるってみたことあるよ。私は強くお腹を打ったこともリンゴ病の疑いもない
私のお母さんのこと。私は父、母、私、弟の4人家族今は弟も家を出ていて、実家は父母2人で暮らしている。お母さんは、とても優しい。いつも私のことを心配してくれて、私が結婚するまで1人暮らしをしていた時も、特に熱が出た時とかは、しんどくて、受診をさぼろうとする私を無理矢理、お父さんと病院に連れて行ってくれたりしていた。昔から、とても甘やかして育ててくれたと思う。だから、25歳の時、私はお母さんと一緒にいてると自分がらダメになるとか思って、1人暮らしを始めた。私は35歳で結婚したか
出産後、医師から個室に呼び出されました。ぱっと見、子供は元気そうだけれど何か問題が生じたのかもしれない。どんどん緊張が高まります。個室に入ると、テーブルを挟んで向かいに医師・看護師が並びます。「実は、耳の検査がまだクリアできていないんです。」と私に告げます。耳が聞こえないということ・・・?さらに詳しく丁寧に説明してくれます。「検査に反応はしているので全く聞こえない訳ではなさそうなのですが、合格の基準値まで達していません。もしかしたら軽度〜中等度の難聴がある
私たち娘が気づくより前に、あーちゃんの認知症に気づきお薬を処方してくださった、あーちゃんの糖尿病の先生。糖尿病と認知症は関わりが強いからうちで診ますよと言ってくださったのでお願いしてから1年半経った。感謝してる。感謝しているんだけど…。正直、不満がある。月に一度の診察で「調子はどうですか?変わったことや困ったことは?」といつも聞いて下さるけど、糖尿病に関わることはちゃんと耳を傾けて下さるけど、認知症に関しては…とおざなりに流したり、と認知症Q&Aみたいな冊子を渡されて終わりにされ
人工股関節置き換え手術しても、実は、何も無かったように歩けるまで、相当大変である事が分かって来た。世の中には、そういう時に、リハビリしてくれる専門病院というのが、実際にかなりあるという。しかも、驚いたのは、自宅から、近い場所にも、リハビリテーション専門病院がある。今日まで、全然知らなかった。でもやはりリハビリテーション病院にも、入院するのにはやはり入院代がかかる。我が家の経済状況を考えると、これは、とても難しい事だ。果たして、手術後、約2ヵ月で、元通りに歩けるのか
私は違うと思っていた。どんなに検査しても何も出ないと言われ続けてたし、なんか特殊なのかな?とか。。今までの病院は、プライドなのか?なかなか呼吸器の専門を紹介してくれなくて発見からすでに4ヶ月が経っていた。あまりに何もせず検査ばかりしてはわからないを繰り返すので、紹介状を書いて欲しい、ダメならデータだけもらえたらいいと電話してみた。窓口を通してください、2〜3ヶ月かかります。と言われ、思わず「はぁ〜⁉︎」と電話口で叫んだ。紹介状で2ヶ月以上待たされるなんで聞いたことない。早くもらう
前回のワクチン接種から1年が経ちました早いなぁ今まで行っていた病院はいわゆる「何でも来る」病院でして犬猫はもちろん、ハムスターとかカメレオンとか蛇凄いのはイノシシとか・・・(さすがに先生が飼い主さんの車まで行ってくれた)待合室で色んな動物と遭遇するのでビビリ猫にはイマイチかなぁと思い、今年からねこ専門病院に行ってみることに。去年までは、その「何でも病院」に私一人で行ってましたが予想以上にテトラが大きくなり戦闘力が10
↑昨日病院で配られた幻の紙皆さんもご存知の通り、がんセンター中央病院では看護師さんと医師がコロナに感染しています。それを受けて、昨日から面会が中止になり今日から新規外来も受付中止!昨日の朝の時点では、写真の通り外来は普通にやっていたわけです。でも今日からは新規外来をストップすることにしたみたい。昨日も空いてるなと思ったけど、今朝はロビーがガラガラ。病院の対応、そして自粛して下さった皆様、ありがとうございます今入院されている方、寂しいけど頑
※当ブログは、肛門周囲膿瘍や痔ろうの事を記録として残しております。下の表現が多くなりますので、ご注意ください。私自身も他の方々のブログを読ませていただき、心強くまた参考にさせていただきました。私のブログが読まれました皆様の、何かしらのお役に立てたならば幸いです。※松島病院関係者の皆様、大変お世話になっております。ブログの記載にて不適切な表現がございましたら、速やかに対処いたします。ご連絡ください。先日6月19日(月)の相模大野の病院に通院以降、肛門の具合は大丈夫かなと思っていたが、時々ズ
こんにちは!獣医師エリコです(^^)/4月10日㈬のHappyTabbyClinicでは、SpayVetsJapan主催、外科トレーニングが実施されました!HappyTabbyは、こうした獣医師を育てる活動を応援しています。「動物達を助けるために技術向上したい!」と思う獣医師を育て、将来に還元されることが何よりも大勢の命を救うことになると考えているからです。高回転に安全な不妊去勢手術ができる獣医師は、ま
採血した喀痰を3日間持って行って10日後受診。結果は何も出ず。。この日は呼吸器専門の病院に紹介してもらう気満々で行ったので私の顔に「紹介状書いて!」って浮き出ていたのかもしれない(笑)先に先生から「今の状況では紹介することはできません」と言われた。えっ?なぜですか?「検査しても何も出ないからです。これじゃあ向こうに行っても、何するの?ってことになるからです。」何も出ないからいっちゃダメなんですか?「とりあえず抗生剤を出すので2週間飲んでから受診してください。」じゃあそれを
遂に・・・県を超えて、やってきました。(一回目の診察は6月末です)脱ステ専門のクリニック。院長先生は、女性で、ものすごくストイックです。私の人生で、こんなにお医者様にお話をじっくり聞いてもらったのは初めてで、その点も感激しました。診察前にまずは、院長先生の直筆の本を読みました!!これがすごい!!!アトピー用の本なのですが、酒さ様皮膚炎のための脱ステにも共通しているところが多く非常にわかりやすく勉強になりました。まず、砂糖がダメなのですね・・・。あ~、そういえば、砂糖で悪化、
今日は遂に専門病院への初診日となりました。緊張し過ぎて昨日はあまり眠れないまま朝一番の予約に向かいました。保険センターでの陽性告知からこの日を迎えるまで色々なことを考えました。どうしてこんなことになってしまったのか。周りにはなんて言ったらいいのか。そのまま言わずに隠して生きて行くのか。このまま一人で生きて行くのか。現在の進行具合からいつまで生きられるのか・・・等々いろんな不安を抱えていることに気づきました。24時間、HIVのことを
こんにちは。スタッフ小西です。個別支援プロジェクトの報告です。堺市22頭(申請30頭)ボランティアのKさんより申請がありました。里親様から情報が寄せられた現場だということです。運動公園の広場内にざっと見ただけで猫が30頭は確認できました。子猫も6匹ほどいて、Kさんが順番に保護してくださっています。餌やりさんが何人かいるようですが、人の出入りが多い場所で、責任の所在がはっきりせず誰が費用負担をするのか判断が難しい状況でした。情報を提供された里親様が
こんにちは!獣医師エリコです(^^)/先週のお話ですが、ボーイスカウトの皆様が見学に来てくださりました!手術を見学しながら、なぜこの手術が大切なのかお話を聞き、そして保護猫カフェでは、猫達との触れ合いを通して保護猫達がここに来たストーリーや行き場なく苦しむ猫達が沢山いることを知っていただいて、生き物を慈しむとはどういうことなのか、そしてそのために自分は何ができるのか、ボーイスカウトの活動の一環と
連日の大通り…。一日、4時間動くのが限界なニャンコ…。ダウン⤵️です…。バタンとキュ〜…。まぁ、今日は、クリニックの先生と、身のある話が出来ました。旦那さまも、依存症専門病院に通院する事を、納得してくれたようです。頑固さんが、ようやく…、です。あ〜…、体力を〜…、下さい…。今日だけで、2キロくらい痩せた気がします…。手の掛かる旦那がいます。もっと強くならなければ…。😼🐾♡
2月の診察です。昨年夏~秋は状態が悪かったですが、その後落ち着いた状態がキープできているので現在の「クラリスロマイシン」「カルボシステイン」をメインに。あとは胃腸を守る「ラニチジン」「ビオフェルミンR」と貧血治療の「フェロミア」で継続です。*2019年追記:クラリス単剤使用で薬剤耐性ができていたことにまだ気づいていませんでした。皆さんは絶対にそうならないようお気を付けくださいね。2カ月後は採血とレントゲンとCT撮影です。いまの病院に通い始めて一度もCTを撮ったことがないので、
地域によっては、断酒会だけでなく、家族会があります。私のところはなくて、市内まででないといけないです、アルコール依存症専門病院でもたいていあるようです。本人がつながっていなくても参加できるので、家族はぜひ参加してほしいです。コロナ禍でなかなかないときもありましたが、だいぶん今は再開されているところが多いと思います。断酒会もおすすめなのですが、当事者(アルコール依存症の人)がいらっしゃって言いにくいこともありますからね。
ひととして付き合いたいから、その人の職業に頼るようなことはしたくない私はなんとなく、こんなことを大切にして生きてきたように思いますだから、このことを聞くには自分なりには覚悟が必要でした有名な医師がおり、手術件数も多い、遠くの有名な病院と主治医となるのは若くて経験もない医師だけれど、チームで動いて下さる近くの専門病院ご自身であれば、どちらを選ばれますか?と今の状況を伝えたうえで伺ったところもし僕だったら。手術のその先に考えられる放射線治療等、継続的治療が必要となるその際の負担
さてさて旦那の休日に合わせて、病院へ行こう!という話になりました(お休みは水曜日)○○○○病院に行こうと言っていましたが調べてるとやはり、専門病院が良いかも。。って話になり。専門病院に変えようということになりました。専門病院に変えた理由は、やっぱり症例を多くやっている方が安心できるし専門医であれば知識や経験も豊富で技術だって、専門医じゃない人に比べるといいだろう。っていうのと、術後の傷跡をネットで調べて色々みていると専門病院での術後の傷が、大学病院での術後の傷跡よりも断然綺麗で目
こんにちは!獣医師エリコです。先日、本当にあった症例です。初めて診ましたが低温火傷で間違いないと思いました。手術は中止。すぐに主治医に向かいまずは治療を受けていただくようにご案内しました。大事にならないことを祈るばかりです・・。●個別支援プロジェクト申請受付中!●11月からの新レギュラーシステムです!●ご支援のお願いハッピータビーの活動に賛同いただける方の、暖かいご支援をお願い致します。1,0
甲状腺の専門病院ってあんまり数多くないんですね九州ではここが凄そう、と家族の意見も聞きつつ通うことにしました前回の近所のお医者さんから出ていた薬、プロパジールっていうんですが、飲んでから確か頭痛がしてたんですお医者さんは『熱と頭痛がでたら連絡して、まぁ殆どそんな副作用になる人はいないんだけど』って言ってたのと、私は片頭痛持ちなのもあり『まだガマンできる…これで熱か出たら連絡しよう』と軽く考えてしまってました。それで、専門病院の血液検査の結果※専門病院ではなんとその日のうちに
先月あたりから右肩から上腕にかけて痛みが発生していたう~ん???五十肩か??次女さんの膝の治療の送迎をしているのでついでに診てもらったら今の肩の状態を知る為にMRIを撮る事を勧められたこの辺りの整形外科では殆どが1か所のMRIセンターになる予約もなかなか先になるのでネットで調べたらありますやん!!!肩専門のセンターが!MRIも即日OKとの事で金曜日に受診し撮ってきました幸い肩腱板断裂にはなっていなくて関節の隙間が狭くなっているとの事良かった
医師から難聴があるかもしれないと言われましたが、もう少し成長してから精密検査をしないと診断できないとのことでした。まだ生まれたばかりなので、ひとまず生後2〜3ヶ月になったら専門病院を受診することになりました。それまでは普通の子と同じように愛情いっぱい育てれば大丈夫と言われました。まぁそんなこと言われても結局は検索魔になるのですが笑家に帰っても難聴赤ちゃん難聴特徴難聴仕事などなど沢山検索しました。ただ可愛すぎるのには変わりないので、とても幸せな日
2021時7月16日、検査結果を聞きに大学病院に行きました。そんなに混んでないと思うのに予約時間より40分以上待ちました。部屋に入ると開口一番、お一人ですか?あれ?1人じゃまずかった?先生は臓器の図を書きながら、最後の出口、ファーター乳頭と言う所に癌がありましたとハッキリ言いました。えっ!私、癌なの?病名は十二指腸乳頭部癌。珍しい癌です。手術では肝臓、胆嚢、胆管、膵臓、十二指腸、場合によっては胃も切る。手術が出来ない時は抗がん剤治療。私の肝臓に2つの影があるので転移かもしれない
ACTHで発作が治まり脳波も正常になったと言われ喜んで退院したその3週間後。…?寝起きに怪しい動き発見即撮影し前回入院した病院で先生に見てもらうと「念のため一泊脳波撮りましょう」その晩発作は出ず。先生からは「大丈夫」と言っていただきました。そしてその2日後…お昼寝から目覚めた娘ちゃまはっきりと分かりました。「再発」だと。元々再発したときのことも考えてあって県外の専門病院にも連絡してありました。「再発したら診てもらいたい」と。そして再発してしまったので診
私は、食いしん坊です。脂っこいものや甘いものが大好きです。でも、大人になり、すぐにお腹を壊すようになりました。豪華な食事を食べると、お腹をこわすことになります。(貧乏舌です)極たまに、外でご飯を食べることがうれしかったです。でも、1年、外食していません。←コロナウイルスの影響です。潔癖ではないですが、お腹弱いから、無理はしないようにしています。テレビや、ブログで、おいしい料理をみることが楽しみです。こんなお肉食べたーい。あと、蟹とかチーズフォンジュとかお寿司とか、