ブログ記事6,598件
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************佐藤先生の「神界に通ずる法」という遺稿がある。「神界に通ずる法次元、物理学者においても此の界の探知は夢とされている。此れと同様に霊界は無限の世界である。翻って我々霊学研究者が霊界を視こうとするに其の一端を視こうにも、なかなかに困難なものであります。本田翁は霊界は正神界百八十一の階級ありと申されています。神界は上位の階級から下位の階級を見るに、ずーっと下まで楽に見とおしが
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************「佐藤卿彦先生遺稿遺影集」の「自感法について」という遺稿を見ても、御啓示を受け止めるのがいかに難しいかよくわかる。自感法も他感法も神人合一して神の御啓示を戴くという点に於ては、方法の違いはあれども通ずる處がある。他感法では、その受け止めた御啓示を「口を切る」ことで言葉として発するわけだが、そもそも受け止められなければ何も始まらない。そこで日々の鎮魂法が大事だという事になる。勿
お久しぶりですやっとブログを再開する気になりました私たちの世は人々の日々の悩みや行動に多くの人々はAlに頼るようになり、今ではインターネットを軸にする各企業が独自の特色を出し、各社の特化した技術に人々が頼りきる様になってきました。私(まんゆう)は審神者(さにわ)を糧にして生きる一人の審神者師として、これからの未来に私たちの心の中におられる確かな魂は、これからどの様に考えているのかを少し考えたいと思います。審神者(さにわ)…あまり聞き慣れないかと思います。簡単に説明すれば、人が『天』を神と
部屋が狭いので、ハードカバーは買わないと心に決めていたアテクシですが、発売日に「ちょっと見るだけ……」と軽い気持ちで本屋を覗いたところ、平積みされた『最後の一色』を見た瞬間何かに操られ、次に気づいた時にはもう本を購入して店の外に出ていました!全然我慢できなかったよね!?いやだって、和田竜先生の新刊だもの。しかも12年ぶりですって!前作の『村上海賊の娘』では、一度図書館で上下巻を借りて読み、文庫本が発売されたところで改めて(一)~(四)の4冊を手に入れました。それくらい好き
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************抑々、上記の本田翁の伝書にある「鎮魂法」は、神を鎮祭する際の鎮魂法であって、個人が行う修行としての鎮魂法ではない。その鎮祭目的の方法が鈴木廣道氏に伝授されたということだ。これが可能になるには、審神者レベルで霊魂の運転活用ができることが必要条件だが、北海道に帰郷する鈴木氏に対して、その時点では無理でもいつか役立てられるように伝えおいたものと推測する。何故なら、これは御霊璽、鎮魂石
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************肉体感覚の消失とは、無重力の空間に自分の一霊四魂だけがぽっかりと浮かんでいるような状態だ。意識は判然としているが、手を動かそうとしても、手があるという感覚が全くない。そのレベルを「完全なる肉体感覚の消失を伴う霊肉分離」というわけだが、「感覚を蕩尽し」がそこまでを要求しているとは思えない。なぜなら肉体と周囲の空間の境はなくなっても、自身の存在感が消失していないからだ。つまり
石田です。三郎国宗やっと鍛刀出来たのでお披露目致します。ネタバレになりますので見たい方だけ見てください!長かった〜🥺資材はまあ大丈夫だったけど手伝い札が足りなくて💦💦💦(ゆるゆる微課金勢です)美の暴力〜糸目ありがたい〜戦闘美しすぎるって〜えぇ〜〜〜〜負傷ごめんねありがとうごめんね綺麗だねうぅほんでめちゃくちゃかっこいい真剣必殺開眼ありがとうありがとう感謝台詞が全部良すぎるんだけど、個人的には刀装装備ボイスが可愛くって好きかわち〜〜!!!!!!!久しぶりに鍛刀いっ
鎮魂帰神とは、日本の古式の神降しの霊術であるが、平安初期には既に忘れ去られてしまったものであります。その理由は、現在の神道の始まりとなったそのものが、持統天皇と藤原不比等により捏造された神道であるからです‼️その系統にあった伯家神道では、その流れを伝承していたとか云々言われていますが、それは勝手に名乗っているだけのことであります。伯家、白川伯王家、吉田神道は、全て8世紀以降に成立した新しい神道であります。…。それ以前にこの国にあった縄文の物部、饒速日、荒脛巾の原神道は、大己貴神道(太鼓
皆さまお久しぶりです‼️前回のブログから早10ヶ月経つではありませんかまんゆうは、ブログの事もすっかり忘れてしまう程日々奔走しております💦この10ヶ月の間、屋敷や施設のお清め、井戸や土地の清め祓い、神業、鑑定と忙しくさせて頂いておりましたそしてとうとう70歳…古希になりましたが益々冴えております最近では、お札を頂きに大神神社⛩️へお詣りしました。よく見ると本殿には幾つかのオーブが写っています。オーブがたくさん写りました帰りには長〜い巳さんと出逢うことが出来ました🐍寺子屋最終回には
今日はゲーム、刀剣乱舞ONLINEが10周年本丸の景趣も凄いことになっています10年前のリリース日、娘がログインしようとしたらサーバーがものすごく重かったのを覚えています審神者歴10年の最古参私はスマホでサービスが始まったタイミングで審神者デビューしましたでも顕現した刀剣男士は私の方が多くなってしまいました昨日ようやく連隊戦イベント確定報酬の道誉一文字(どうよいちもんじ)さんをお迎えできました間に合って良かった😂私の本丸では異去(いこ)イベントでお迎えできる火車切(かしゃぎり)を
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************鎮魂の原理本田翁は幽斎の法にいくつかの種類があることに気が付き、それを詳細に明らかにされた。前述したように、幽斎の法には、鎮魂法と帰神術そして審神者の法がある。1.鎮魂法は、「みたましずめ」と「みたまふり」。2.帰神術は、神霊に通じその御心を知る方法であり、具体的には、①顕界から能動的に行う方法(自感法)と、②顕界で受動的に行う方法(他感法)、③神の側(幽界)から行