ブログ記事1,869件
2019年の秋、「劇場版おっさんずラブ」を観るため映画館に何度も通っていました。本編が始まる前に必ず流れていた予告が「屍人荘の殺人」でした。10回「おっさんずラブ」を観に行ったとしたら10回観た予告。大学のミステリー研究会の二人が美女から依頼を受けて「屍人荘」に行く。そこで何らかのトラブルが起こり密室となり、次々と殺人事件がおきる。主役の二人(中村倫也&神木隆之介)はイチャイチャしながら事件を解決していく。↑これくらいのことが予想がつく予告動画を観すぎたせいで、本編を観た気になって
翌日も野球があったため、嫁とは必要以上に会話も、顔を合わせる事もなかった。夜、嫁が帰ってきてからも、全く寝付けず、食欲もなくなり、今までの不安が一気になくなった代わり、言葉では表せない、感情に襲われていた。自分の感情をコントロール出来なくなってきていて、よく探偵に話を聞いてもらっていた。でも、「後一回耐えれば、決着が着くんだ」と思っていたが、そうではなかった。探偵の話によると、相手の部屋に長い間滞在していても、仕事の相談に乗ってもらっていたと言われると、証拠にならない。一カウントす
映画『⑦女王蜂』🔻東小路公爵夫人の隆子奥様の車に乗り込んでいた多門連太郎。隆子奥様を「おば様」と呼びます。ここに接点があったのですね。智子に連太郎を差し向けたのは東小路隆子でした。🔻金田一はアルバムを借りた帰りに夜道を歩いていたところ、突然襲われてアルバムを盗られてしまい、脚を捻挫して病院に。神尾秀子が御見舞いに来てくれます。🔻大切なアルバム紛失の御詫びを伝え、神尾秀子にふと、何故結婚しないのかと失礼な質問をします。(金田一だから許される質問かも)すると神尾秀子は愛する人の写真を見せ
訪問して頂きありがとうございますm(__)m桜華です。ずっと補正下着シャンデールについて書き続けています。それだけ怒っているんです。それだけ嫌気が差しているんです。あまりにもしつこすぎる。どん引きするくらい。その人の人間性を疑うくらい。アフターフォローと言ってセミナーとやら集いとやらに参加させて購入させる。やり方が汚い。逃げられないように密室。あるいは連れ込みですね。購入しない限り逃げられなかったんです。免許なしの2年間は地獄やった。逃げられなかったから。会うことやア
今日発売のサンデー39号に掲載されているFILE1060「ショーはこれから」の感想です。本日2回目の更新、1回目に「サンデー39号コナン情報」をUPしています。https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12620385338.htmlアメンバー記事は一つ前に載せているので、アメンバーの方は見てくださいm(__)m♪※記事の一番最後に「シェリーのひとりごと」の画像を追記で載せています(8月29日)
今回は『CUBE』のようなソリッドシチュエーションスリラー、密室劇という既存のジャンル映画的な枠組みありきで期待値を上げて観ちゃうと、難解な要素の数々のせいで痛い目に遭いかねないリスクを持っているのだが、ストーリーの面では重厚でいて、奥深く、ジャンル映画的な枠組みがあるのに、意外にも自分の「人生」や「生」について突き付けてくるフランス産のSFアクションスリラーをご紹介します。TUBE死の脱出主演︰ガイア・ワイス出演︰ペーテル・ワイルチェーン/ロマール・リベール・あらすじ暗く狭いチュー
筆者は中学生のころから推理小説が好きだった。いや、最近は「推理小説」とは言わないらしい。「ミステリ」と呼ぶそうだ。今、手元にある推理小説の解説書の題名を見ても、こんな具合である――○文芸春秋編「東西ミステリベスト100」○有栖川有栖ほか共著「本格ミステリを語ろう」○東京創元社刊「本格ミステリ・フラッシュバック」筆者はミステリを読むだけではなく、ドラマ化されたものを観るのも好きだった。それ