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論RON――日蓮仏法の視点から第20回地涌の菩薩の群像(ぐんぞう)御聖訓「皆(みな)地涌の菩薩の出現に非(あら)ずんば唱(とな)へがたき題目なり」(諸法実相抄、御書1360㌻)中国男子部教学部長宮地俊和新時代を担う大学校生が躍動春4月――。新出発の季節が到来し、多くの人が清新な決意を抱く。希望に胸を膨らませて、新たな挑戦を開始する時、その生命は春の大地の萌芽(ほうが)のごとく、みずみずしい息吹に包まれる。本年、中国方面男子部では、3・16「広宣流布記念の日」60周年を飾
<抜粋>解説当時の武家社会にあって、「勘当」されることは家督相続権を失うことであり、経済的基盤も、社会的立場も奪われることに等しかった。また、弟にとって兄の勘当は、信仰を捨てれば自分に家督が譲られることを意味しており、まさに、兄弟の信心の絆を分断しようとする魔の働きであったと言える。なぜ、法華経の信仰を持つ人に難が競い起こるのか――。日蓮大聖人は拝読御文で、「懸命に法華経を信じてきたので、過去世の重罪を責め出している」(通解)と仰せである。すなわち、過去世で積んだ謗法の重罪を、法華経を持
題目また題目、そして題目2020年6月2日ブラボーわが人生こぼれ話〈信仰体験〉現在103歳。お元気ですか?と電話をしたら「普通やな」それだけ言って家族の人に受話器を渡し、後ろで大きく笑ってる。あっけにとられましたものの、実はこの返し、極上の答えに聞こえなくもない。なにせ声には、心の弾みがあった。通話の奥から短い補足説明をもらう。「勤めとるで。頑張っとる」何が起きても、今まで通り泰然と構え、驚かない。悠々と唱題し、力強い人生を普通に過ごす。やはり、まぶしい人である。
〈古川智映子の負けない人生〉第2回「絶対に幸せになれます」2022年8月2日夫がいなくなって、一番困ったのは生活費のことであった。前の教員の職は長く勤めていなかったので、退職金がそう多くはなかったが、それがいつの間にか夫に持ち出されていた。ほかにもあったはずの貯金もなくなっていた。年金がつくほどの年数は勤めておらず、私には収入がない。近所の野原の野草などを摘んで食べたが、そうした生活を長く続けるわけにもいかず、働かなくてはならないと思った。教員の仕事は学年の途中で見つからず、履歴書
11月6日実施――任用試験(仏法入門)に挑戦しよう!2022年8月23日みんなで学ぶ教学~任用試験特別編~答えやすい「マーク方式」です11月6日に実施される「教学部任用試験(仏法入門)」の申し込みが行われています(10月2日まで)。同試験には、新会員や新たに発心したメンバーに加え、多くの会友が取り組む予定です。ここでは、試験について新会員のカツヤさんとユタカ支部長が語る「みんなで学ぶ教学~任用試験特別編~」と「原田教学部長アピール」を掲載します。マンガ・イラスト逸見チエコカツヤ
おはようございます。今朝の部屋の温度は22℃。師弟の月へ!信心を深める、宿命転換の時と定め、強き祈りで戦うこと。師弟不二の信心こそ、強靱な人生を構築できると。今日もお元気で!きょう「婦人部結成記念日」70周年女性部は太陽の如く2021年6月10日師弟の月・7月へ!対話の拡大に全力昨年9月に開館20周年を迎えた信濃町の創価世界女性会館。2019年9月、池田先生が撮影きょう6月10日は「婦人部結成記念日」。創価の女性のスクラムの誕生から70周年を迎える。1951年(昭和2