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10尊目――といいつつも、実質9尊目でもあります。●千手観音(※画像はwikipedia)インド名は「サハスラブジャ」。意味はまんま「千の手」。なので、他の腕の多いインドの神もそう呼ばれるため称号みたいなもの。密教に於いては観音菩薩の変化した六観音の一つとされ、餓鬼道に転生した人々の救済を主とする。また、子年生まれの人の守り本尊でもある。千の腕の掌に一つずつ目を持つ。千の腕は、どんな人にも差し伸べる救いの手を千の目は、人々を教え導く知を表している。
●勢至菩薩(せいしぼさつ)(※画像は文化遺産オンラインより)(東京国立博物館所蔵「勢至菩薩立像」)インド名は「マハスタマプラプタ」。(wikiでは「マハースターマプラープタ」だが発音による違い)これは「偉大な威力を獲得した者」を意味する言葉で、故に「大勢至菩薩」とも呼ばれる。『観無量寿経』にも「知恵の光を放って普く一切を照らし、三途を離れて無上力を得しむ。故にこの菩薩を大勢至と名づく」とあり、地獄の亡者を苦しみから救い、仏門へ引き入れて正しき行いをさせるという。あま
子(守り本尊:千手観音12月生まれの方)一言アドバイス:流れが変わる、自分も変わる。丑・寅(守り本尊:虚空蔵菩薩1月~2月生まれの方)一言アドバイス:意味がないと思うものに意味がある。卯(守り本尊:文殊菩薩3月生まれの方)一言アドバイス:過去の清算。辰・巳(守り本尊:普賢菩薩4月、5月生まれの方)一言アドバイス:拒絶すれば拒絶されるのは当たり前です。午(守り本尊:勢至菩薩6月生まれの方)一言アドバイス:言いたいことはハッキリと伝えよう。申・未(守り本尊:大日如
こんばんわ。2月12日のブログ3つ目を書かせいていただきます。中尊寺に先日、参拝したのはいいのですが、そういえば、東京の上野で、金色堂建立900年記念のイベントをしているので、イベントのご利益にあやかって、御朱印の紹介をさせていただこうと思いました。お陰さまで、イベントの影響か、平日でもお客様が大勢いらっしゃって、皆様、ゆっくり展示物を見て回るので、私はこっそり真言(マントラ)をせかせかと心の中でお唱えしながら、歩き回りました。(急いで回るというのも、嫌なものですね。やはり、他のお客
四国八十八ヶ所霊場第75番札所屏風浦五岳山誕生院善通寺(びょうぶがうらごがくさんたんじょういんぜんつうじ)(総本山善通寺)普賢菩薩様(辰年の守り本尊)
おはようございます☆いよいよ年末も押し迫り、慌ただしくなってきました。来年は酉年ですね~十二支ごとにお守り本尊という神仏が当てられています☆大鷲妙見大菩薩(おおわしみょうけんだいぼさつ)写真はお酉さまで酉年の神様でもあります。十二年に一度、酉年のお正月に御開帳されます。来年1月4日~10日、12年ぶりに御開帳となります。天高く舞う大鷲のように運気をあげてくれる酉の神様です☆また、仏教では干支ごとにお守り本尊がおります。干支ごとのお守り本尊は次の通りです。子・千手観音丑寅
令和6年5月5日(己巳)ゴールデンウィークは衣替えに追われほぼ引きこもりだったが終盤の今日は職場の同僚のIKUちゃんと奈良市にあるバラ園を併設されている霊山寺へ参拝。ここを訪れるのも10年以上ぶりになる。8:40頃に到着したらすでに参拝者がちらほら。鳥居をくぐる。少し進むと干支の守本尊がずらりと並ぶ姿は圧巻‼️力強い龍が魅力的だった。私の守本尊、大日如来。いつもお世話になっている不動明王。ここから一番奥にある奥之院を目指す。途中、「なんじゃもんじゃ」の花が満開細く小さな白い
毎晩布団に入って寝る前に心の中で唱えてることがあります『神様おやすみなさい。観音様おやすみなさい。オンアビラウンケンバザラダトバン(3回復唱)今日も1日ありがとうございました🙏』と、、、子供の頃に母にそう教えてもらってから最初はあまり意味がわからず唱えてましたが結婚してから私の申年の守り本尊の大日如来様の御真言が«オンアビラウンケンバザラダトバン»だと深く知ったときそういえば母が「あゆみは大日如来様やからこう言うねんで」と言ってた意味を理解しました🍀結婚してか