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おはようございます!徳島県徳島市の産直市、「喜多野安心市」専務取締役(二代目)で野菜ソムリエプロの廣永工です。本ブログは2020年4月より毎朝更新しています。いつも皆さん、ありがとうございます😊【オススメ】各生産者さんのいちご毎朝入荷中🍓※入荷がない日、すぐに完売の日もございます。【徳島最南端の町から】海陽町の生産者さんのお野菜が毎週火・土入荷中!【ご好評につき、サービス価格継続!】北島藤原精肉店さんの阿波黒牛の牛すじ500円(税込
今朝のお空は青空だけどあまり綺麗な青空ではありませんでした昨夜はすっごい雷雨で雷の音で飛び上がったけど花粉や黄砂までは落ちなかったのかなぁそして今朝息子の部屋のカーテンを開けに行ったら窓が全開で。。。昨日の昼間から開けっぱだったみたいだけど全然雨は降り込んでなかったからよかったけど夜寒くなかったのかな昨日はちょっと肌寒い感じだったので夕飯は手羽元とあるお野菜で水炊きに~昨日のタケノコご
シラネアオイは満開です雨のせいか、ややうつむき加減トキワイカリソウ孟宗竹のタケノコも今日も煙るような雨、タケノコ伸びるかな?
友達の家にタケノコを取りに行ってきました手入れも行き届いていて綺麗な竹林ですけっこうタケノコ出てますが…うるさい監督さんがいるのでこのくらい土から出たタケノコを掘らされますスコップでサクッとするとハイ一丁上がりご近所さんにもあげる分も掘らされて帰ってきたら監督自ら仕分けをしておりました
長くなりすぎた前回の続きです(>_<)初回は和傘と悪意の偽物1文化で、作りの側面からの違いの見識などを何回かに分けて書いてます。で、とりあえず和傘と、和傘と偽る偽物の違いですが長いので数回に分けて説明をしようかなと思います、日本の和傘と海外の傘(あえて表現を変えてます)作りを見ると何となく区別出来ます。(最近の偽物は偽物だとバレるので和傘の様に作った物も多いですが)※根本的な構造が違いすぎる骨の多い洋傘24本骨蛇の目風和傘とか呼んでる似ても似つかない論外
2024.4.15一日一季語春の筍(はるのたけのこ)【春―植物―晩春】春筍を掘る手応への柔らかし岩下芳子竹の地下茎から出てくる若い芽をタケノコと呼びます。食用たけのこで、最も食べられているのが、「孟宗竹」。京都は、日本の孟宗竹の発祥の地と言われている。この句は、そんな筍を掘る様子。鮮度を見分けるのは以下の3点だとか。・うぶ毛が綺麗に揃っているか・皮につやはあるか・切り口がみずみずしいか⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】春
竹材にしようと貰ってきた孟宗竹は(網を編むためのアバリを作りました)2つに割って放置してあるのですが長すぎた物は先に丸のまま3つこいつで遊んでみます一つは炙って遊んでいてガストーチのガスが終わりそうになった物をごく弱火で暫く放しておいたら思った以上にやけてしまっておこげができてしまいました削ってみたけどこれは何ともならないね色々実験もなんで仕方ない強く炙ったらどうなんだろうとか・・・後の二つは青竹から軽く炙ったものそのうちの一本節の部分を削って
たけのこ(季語として、たかんな(笋)は竹の子の古名、たかうな。)イネ科タケ亜科タケ属の地下茎から出る若芽の部分のこと。竹の皮が稈(かん)に付着していてそれが剥がれるまでのものであれば時間が経って大きく伸びていても竹の子と言えるが、食用とするものは稈が土から出現する前後のものだけを指す。竹の種類は多く食用にするのは主に孟宗竹、淡竹、真竹。笋のけものめきたる角出ずる歌子
4月24日に仕込みを始めたメンマが完成しました。前回の下ごしらえ記事はコチラ→(巨大タケノコでメンマ作り)本当のメンマは麻竹を使う様なのですが、今回は孟宗竹で作ってみました。メンマは醤油ベースのラーメンの具にはつきものですが、売っている塩漬けメンマからの調味ではなく、1からオール手づくりのメンマを作ってみたくなりました。まず、適当な大きさに切って塩漬けして乳酸発酵させます。▼漬け込みが終わったのがコレ。漬け込んでから丁度1ヶ月の5月25日、ピクルス容器には水分がタップリと出てい
今年もやってきました、タケノコの季節!タケノコにも種類がありますが、やっぱり孟宗竹が迫力があって子供たちには(掘るのに)人気です。皮はコンポストにポイっ!まずは下茹でしてアク抜きです。『天ぷらもいいけど干すのもいいよね!』タケノコ大好きなそーさんの提案で、一部はドライとして保存食に。同時に収穫期を迎えたタラの芽と、まずは天ぷらでいただきます!鹿の食害を避けるためにポタジェに植え替えた山椒の木々も絶好調。美味しい季節のワ
タケノコは育ちすぎると食べられないと思われているけれど、堀ってすぐに茹でると、案外大きく育ってしまったものでも食べられます。堀りたてのタケノコがたんまりあるなんて、まったくもって田舎暮らしとは贅沢なものです。しかし。ご存じのように、タケノコは皮をむいてしまうと中身は案外小さい。逆に言えば、皮がたくさんある!なんだかもったいないように思うんですよねえ。そこで調べてみたら、発酵食などで有名な小泉武夫先生が「先人の知恵!エコな包装材『竹の皮』を作る」というブログを書いてい
先日、孟宗竹を貰ったので、真竹との違いを書こうと思ってましたが、時間が遅くなり、やめてしまったので、今日の話題にわかりやすく解説して見ようと思います。■真竹と孟宗竹画像のように見た目はソックリですが、良く見ると特徴があります。孟宗竹の節は一重になっているのに対し、真竹は二重です。また、孟宗竹は節と節の間隔が狭く、くすんだ白っぽい色をしていますが、真竹は綺麗な緑色をしています。孟宗竹は真竹より大きく成長し、20~25mにもなりますが、肉厚で節の間隔が短く弾力性にやや欠けるため
今日の天気は雨いつ降ってもいい様などんよりとした空模様です。「雨が降らんうちに散歩に行って来る」・・・いつもは昼食後に散歩です。1時間後、お土産を抱えて帰って来ました。タケノコ伸び過ぎた大きなタケノコ上の方だけ蹴ってとったって皮を剝くと・・・バーちゃんは大きな鍋を用意したのに必要なかった直ぐに茹でて、お昼の一品が出来ました。油で炒めて、だし醤油と味醂で味付けをし、仕上げにごま油を少しとすりごまをたっぷり色見が悪い、山椒の新芽が有れば、、、無い。美味しい
以前知り合いに貰って干しておいた孟宗竹の竹穂がいい感じになったので念願の竹穂垣を造ります支柱は焼き杉を使いますこれも知り合いの杉林の間伐材を使います全て譲って貰った物だからタダなんですけど正直手間考えたら買ってもいいくらいなんですけどこの不利尽さがいいんですよね何処の木かもわからないホムセンより地元の土で育った木で造りたい共感した貴方は重症です(笑)とりあえず竹穂の葉を落としますゴミを焼却したときに炙った焼き杉です焼き杉を立てていきます強風で倒れるのが怖いので1メーター位埋めて
大きく育ちすぎたタケノコ伸びすぎたタケノコ・・・は食べられるか?旧ブログIDでは4-5月を過ぎると急にアクセスが増えた記事です。皆さん、これにはかなり悩んでいるみたいですね。*****ブログの旧IDを退会して引っ越したので画像のほぼ全ては失いましたが文字の記事だけ書きました。画像は順次「旧PC」から追加更新してゆきます・・。竹の種類にもよりますが私が農家や自宅で入手しているのは孟宗竹(もうそうちく)なのでこれを参考に記事を書きます。**
タイトルを見ただけで、呆れてしまうでしょうね。私、タケノコが大好きで、毎日食べても飽きないんですね。ただ、5月も中旬になり、関東の平地ではタケノコシーズンは終わり(孟宗竹)。よって、行ってきました、赤城山方面へ。まずは、『風の広場おおまえだ』さん。http://www.kazenoichiba.com/html/chokubaijo.html#oomaedaタケノコはあったんですが、、、5本しかなかった。私の場合、5本じゃ満足できません(笑)よって、次の直売所へ。『風の駅
我が家の玄関前には「黒竹(くろちく)」が目隠しがわりに植えて有ります。釣り竿や、工芸品にも使われていますね🎵七夕にもそのまま飾れて、ちょうど良いですよ~笑今年もニョキニョキ🎵黒竹の子が出てきましたよ❤庭のあちこちから生えてしまうので、邪魔になるところは抜き取ります。三十分程茹でました。茹でて皮を剥くとこんな感じになります❤根曲がり竹に似ていますね!くせはなく美味しいです😆🎵🎵今回は、マヨネーズ醤油と一味で頂きました🎵ホイル焼きにして、自家製の焼き味噌で食べるのも好きです(#
毎年今のこの時季になると関東の親戚より送ってくれています孟宗竹…って聞いてたと思うんだけど普通の筍と同じなのかなめっちゃ太いんだけど昔はもっともっと大きくて床に置いたら立っていて幼稚園児だった子供達と並べて写真を撮ってましたバックに兜やら人形やら飾ってあったので毎年撮っては子供達の成長ぶりや孟宗竹の大きさを楽しんでましたね中学生頃になると見向きもしなくなり……茹でて食べきれないのでお知り合いに配って歩いてます(ばーちゃんのw)たけのこご飯にでもしましょうかね
昨日採取して来た、竹のアク抜き(油抜き)をしました。家業がクリーニングなので、蒸気使い放題なので、かなり楽です。水に重曹を入れて、煮込みます。この工程で、油抜きと共にカビなどの要らないものも除去します。アク抜き前はまだまだ透明ですが、・・・沸騰して10分くらいでこの位濁ってきます。30分程煮込み、アク抜き完了です。少し分かり難いですが、左がアク抜き前、右がアク抜き後です。緑いろが少し茶色くなりました。アク抜き後の水は、まっ茶っ茶です。アク抜き後の竹は、日陰にて冬の3ヶ月ほどし
どもです。飲食店の収納ですが今日から組み立て開始です。プレスから出したフラッシュ材をカットして組み立て。これは下側3台あります。この後外部に厚み合わせのポリ板貼って小口を仕上げればOKこの上に乗る部分は内部に可動棚が付くのですが棚柱は埋込。なので始めに溝突いておきます。ラワン素地です。明日で大体終わるかな??同時進行でテーブル天板も進めてました。裏側のポリ板貼ってプレスの中です。そうそう孟宗竹のタケノコ出始めました。早
まだまだタケノコに、振り回される毎日を過ごしています。今年は、食べきれなかったり、あげられなかったタケノコは、びん詰めにして保存することにしました。保存方法は先日のブログ「たけのこの茹で方と保存方法」に書いてあります。まだまだ増殖中です。ところが、タケノコの瓶をおいてある部屋がなんだか臭い。どうして?と思っていたら、ちゃんと真空密閉されていなかった瓶が発酵(腐ってる?)して匂っていたのです。右の瓶は蓋が緩くて、臭くて白く濁っている瓶詰め。左がちゃんと保存されている瓶。色が違うのがわかり