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中国が「訓練は事前通告済み」と主張も(12/10)自衛隊機へのレーダー照射をめぐって「訓練は事前通告した」という主張を繰り返す中国に対し、小泉防衛大臣が改めて反論しました。そもそも本来の焦点は、いわゆる“ロックオン状態”となるレーダー照射を行ったかどうかですが、中国側は論点をずらそうとしているようです。(以降は動画で)★衆院予算委員会での発言(11/7)★今朝放送の「羽鳥慎一モーニングショー」から【米紙の分析】にらみ合う日中の狭間でトランプ米大統領が嬉々とする理由
巷では、高市首相が中国を怒らせる発言をしたので、中国が日本に対して非常に抑圧的・脅迫的になっており、これもすべて高市首相の不用意な失言のせいだという論調の報道が目立ちます。しかし、本当にそうなのでしょうか。高市首相は失言したのでしょうか。失言だとするなら、いったいどのあたりが失言だったのでしょうか。国民民主党の玉木代表は、「高市首相は発言を撤回すべきだと思いますか」というメディアの質問に対して、「では、あなたなら、どこをどう訂正したらいいと思いますか」と質問し返しています。質問を返された記
真珠湾攻撃台湾の海上封鎖が生じた場合に、日本がそれにどうかかわるか、どういう場合に存立危機事態と認定されるのかについて、岡田議員は明確な基準が必要だと主張し、高市首相が「海上封鎖というのも、これは戦艦で行い、そしてまた他の手段も合わせて対応した場合には〔米軍対する〕武力行使が生じうる話でございます。例えばその海上封鎖を解くために米軍が来援をすると、それを〔中国軍が封鎖解除を〕防ぐために〔米軍に対して〕何らかの他の武力行使が行われる。」(〔〕内は引用者による補足、質疑応答の記録映像→こちら
御訪問頂きまして有り難うございます滋賀解放同盟お弁当の猫きのこのkairuです🐾う~ん、これ、陰謀論に毒されている的外れな考察とは私にはとても思えません。岡田克也(おかだかつや、1953年〈昭和28年〉7月14日-)は、日本の政治家、通産官僚。立憲民主党所属の衆議院議員(12期)、立憲民主党常任顧問、同党外交・安全保障総合調査会長。配偶者岡田多津子親族岡田惣一郎(祖父)小嶋千鶴子(伯母)岡田卓也(父)(おかだたくや)1925年〈大正14年〉9月
バタバタと準備に追われた台湾旅行も無事に終わり、16日に帰国しましたが「台湾有事」騒動は収まってませんでしたね~※閲覧注意※持論…高市総理の発言は決して間違ってはいないんですけど、要はハッキリ言い過ぎたって事だけなんですよね~(笑)台湾有事=存立危機事態=即、武力介入って事じゃないんだけど…そんなの中国には「馬の耳に念仏」でもって選んだ言葉も良くなかった!戦艦とかね(笑)結果的にまんまと中国に揚げ足を取られ利用されてしまったという事ですか?でもね~「撤回」はしない方がいい。ここ
被爆2世が語る平和記念日と世界史シリーズ1925☆☆☆昭和100年記念☆☆☆20251945☆☆☆戦後80周年記念☆☆☆2025目次抗日戦争勝利80周年記念国際社会の世論操作と扇動中国のコンプレックス迫る台湾危機の現実中国の策略と未来展望台湾有事は日本の存立危機日英同盟再び空母Pウェールズ目次を開く抗日戦争勝利80周年記念中華人民共和国は1949(昭和24)年10月1日に天安門広場にて、毛沢東が建国を宣言しました。中国は建国し
8日の毎日新聞の一面トップから気になる記事を二つ。中国軍機空自機にレーダー沖縄沖公海上日本、強く抗議毎日新聞は『公海』と書いていますが、地元紙では『沖縄近海』と書き排他的経済水域(EEZ)を示した地図を掲載しています。これを見ると非常に沖縄と近いですし、EEZ内なら猶更日本漁船なども行き来している海域でしょう。驚くべき挑発行為です。記事によれば自衛隊機は領空侵犯を警戒するためスクランブル発進し、自衛隊機と中軍機は『互いに目視できない』距離を取って監視している状態
以前、このブログに書こうとした文章がどこかに消えてしまったので、改めて(それを復元して)書き直すみたいなことを書いた記憶がある。しかし、それも面倒だし、逆に私の『高市首相にからんだ問題』についての評価も、流動的だったりするので、『復元する』というのは、やめて、改めて(ゼロからというか)考え直してみて、書くことにした。テーマというのは、高市首相と中国との間の(台湾海峡の事態に関連して起こっている)『非難合戦』のことである。私は、中国の主張することをそのまま認めることは到底できないと考