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昭和48(1973)年4月1日(日曜)。この日に同日スタートした日本テレビの新番組『ドラえもん』と『子連れ狼』の番宣広告。子連れ狼はその後、何度となく(再)が繰り返されたものだが、ドラえもんのほうは本放送で裏番組の『マジンガーZ』(フジテレビ)人気に押されて視聴率で大苦戦。たしかに周囲で観ている子どもはほぼいなかった。『アイアンキング』(TBS)も面白かったし。その後、小学生は学校に行ってる朝の時間帯に(再)されていた時に、まだ幼稚園児だった私は何度か視聴した記憶はあるのだが、6年後(昭和5
ご訪問いただきましてありがとうございます笑って笑って心の扉を開きます良き言霊使い卯乃くく凜(くくりん)です一世を風靡した時代劇「子連れ狼」主人公は子連れの剣客、拝一刀(おがみいっとう)架空の人物ではありますが、劇中にある言葉(マントラ)があったことでも有名です。一刀が、家に一人息子の大五郎を残して家を出るときに、無事にまたこの家に帰るために唱えたお守り言葉は、「コソタクマヤタク」勝負運が上がり、無病息災のマントラ。「コソタクマヤタク」を3回唱える。その日の無事
ここ数日でゲッソリした私ストレスからなのか、下痢が続いています。今日は姪を背負って旗当番をしてきました‥*子連れでの旗当番はNGです。事情が事情なだけに、学校に連絡をいれて許可を得ています。*↑58年生まれですが、なぜか子連れ狼は知っています‥隊長🐤、ほんっと私は一体、いつの時代の人なんでしょ妹は明日、退院今日なんかは、自分が泣きっ面に蜂🐝の代表じゃないかと思ったぐらい、辛い旗当番でした‥年1しかない、初めての旗当番が初雪の日&初めて姪を預かっている日に被るとは‥
若山富三郎のヒットシリーズとなった“子連れ狼”は全6作あり、『子連れ狼・親の心子の心』(1972年・東宝/監督:斎藤武市)は、シリーズ4作目。かつて拝一刀(若山富三郎)に敗れた柳生軍兵衛(林与一)は、偶然出会った大五郎(富川晶宏)の後をつけ、再び一刀と立ちあいますが敗れます。追手の尾張藩士を次々に殺害する別色女・お雪(東三千)の暗殺を、藩士の家族から依頼を受けた一刀はお雪の出身地・乞胸村へ。村の長・仁太夫(山村聰)からお雪の居所をそれとなく知らされます。お雪は自分を凌辱した剣術指南役・孤塚円鬼
こんにちは二人の子供を持つ息子今日は0歳児をあやしながらの営業です昔シトシトぴっちゃんシトぴっちゃん子連れ狼だなんて言ったよね、😁「ちゃん!‼️」古いね😆
愛犬KMの体調不良(肺炎)、未だ続いています。正直もうダメかも知らん、と思ったが、痩せ衰えながら何とか生きている。通院しながら調子のよい日とよくない日を行ったり来たりしています。レンタル酸素のお部屋(アクリル板で出来た箱)に入れると暴れる頭の中を尾崎豊が横切る。この支配からの卒業〜♪アクリルなので割れませんが、本気の爪音に驚きます。ジャッ!心配なので、買い物程度の外出しかせず、家に居れば世話に追われる。否、生きていてくれるだけで充分なんだ
子連れ狼とは、柳生烈堂率いる柳生一族の手により、妻の命と職を失った水鴎流剣術の達人で胴太貫を携える元・公儀介錯人拝一刀と息子・大五郎のさすらいと復讐の旅物語です💥若山富三郎主演による映画版や萬屋錦之介主演によるテレビドラマ版をはじめ、数多く映像作品も制作されました🎊あらすじ幕府お抱えの公儀介錯人の座を巡って、「水鴎流斬馬剣」の使い手である拝一刀に敗れた「柳生新陰流」の頭目・柳生烈堂は策略を用い、拝を謀反人とする濡れ衣を着せその座を奪ってしまいます😨しかし拝は烈堂の長子・備前、次
シリーズと言えば子連れ狼はシリーズ3部まで制作されました。現在の呼び方ですとシーズン○○とかになるのでしょうか、1~3部それぞれ26話ずつで、合計78話が制作されております。それぞれ名作はあるのですがアタシが一押しなのが第2部の5話『寒到来』です。尾形先生に『寒到来は傑作ですね』とお聞きすると先生も納得のお顔で『僕もあれだけは持っている』と言っておられました。先生も一押しの名作だったのです。撮影秘話をお聞きするととにかく現場は猛吹雪で超~寒か
久しぶりの『子連れ狼』の投稿です。長いこと放送しておると出演者の変更があります。このようなことはTV番組にはよくあることです。『水戸黄門』なんて主役が何人替わったことか!現在放送中の「相棒」も相棒が何人替わったことか(笑)『子連れ狼』での一番大きな変更は準主役の「大五郎」ちゃんです。初代大五郎も放送開始から数年が経ち、ずいぶん大きくなってしまったからです。錦之助さんもダッコするのに大変だったでしょうね(笑)(ダッコというよりぶら下がっているw)で二代目大五郎ちゃんは
“子貸し腕貸しつかまつる”と書かれた旗指物を掲げ、箱車に乗せた一子大五郎とともに“冥府魔道”※注釈1の旅を続ける元公儀介錯人拝一刀(おがみいっとう)。人はこの男をこう呼んだ。“子連れ狼”『子連れ狼』は、小池一夫(当時小池一雄)原作・小島剛夕画で1970年代に青年向け漫画雑誌に連載された劇画で、その後、映画化・ドラマ化されて人気を博した。劇中で父子が交わす「大五郎」「ちゃん!」(父親の意味)の会話は、流行語のようになったほどだ。この50年も前の作品の名前を
第一部21話『渡り徒士』‟わたりかち”と読みます。渡り徒士とは臨時雇いの武士のこと。参勤交代の時など、小藩の大名が数合わせのため、一時的に雇い入れたそうです。この物語は第一部では名作の呼び声が高い作品ですね~ドラマ(TV)は本編(映画)にくらべて、制作日数や予算が限られているので、細かな描写になかなか手が回らないのが実情です。しかし、この作品では最後まで「血ノリ」をふんだんに使って、リアリティーを追及しております。川面に流れ出る血ノリ襟にたれる血ノ
大原麗子さんがお亡くなりになり11年が経ちました62才という、、まだまだこれから、というときにお亡くなりになり当時、衝撃だったことを思い出しますさて大原麗子さん、まだ新人だった頃第一部・12話『お千代舟』出演しておりますその頃の事を先生にお聞きすると『まったく覚えてないなぁ~』と、これまたあっけらかん太地喜和子さんくらい大物女優なら覚えてるようですが当時は新人の大原さんはまだまだ駆け出し女優しかも役柄はなんと売春婦!!真昼間から船
『三途の川の乳母車』(第一部10話)タイトルがカッケー!!主役の女優さんはあの「キーハンター」で有名な野際洋子さん元NHKアナウンサーでその日本人離れした容姿美貌は天下一品!時代劇にしてもスバラシク三度笠が似合い、『あんにゃとあねま』の浜木綿子さんさんとは一味違うヤクザの姉御!ここでは悪代官の奸計に引っ掛かりヤクザ同士の喧嘩にハマってしまいます悪代官といえばこの人の右に出る人はいませんね。そうです!花沢徳衛さん。もう悪代官を演ずるた
前回に引き続き、子連れ狼のその後を観ていきましょう🎵『新・子連れ狼』は、2003年から2006年にかけて『週刊ポスト』で連載されました✨小池一夫原作・小島剛夕作画の『子連れ狼』の続編にあたります✴前編の物語の最後では、父とともに江戸に戻り、八丁河岸で宿敵・烈堂と対決する父を見送り、一刀が力尽きると代わって烈堂を倒しています💥子供に過ぎない大五郎の刃をあえて懐で受け止めた烈堂は、更に大五郎を抱きしめ、父の仇を討ち立派な武士となった大五郎に、我が孫よ、と嬉し気にささやき絶命しています😲伊
『鳥に翼獣に牙』(第一部2話)タイトルの意味が良くわかりませんが、、、大映ニューフェイス出身の賀川雪絵さん一見、坂口良子さんかなぁ~と見間違います。まだシリーズ2話目にしていきなり、またまたこのようなシーン1話でも太地喜和子さんが上半身裸になってました。このまま「日活ロマンポルノ」路線か??と思われますがお色気シーンはここまで。しばらく出てきませんで、新人の石橋蓮司さんがが早くも登場!今では、定年間際のサラリーマ
二代目大五郎ちゃんはゲジマユです。写真の錦之助さんの眉が薄いのがよけい目立ちます(笑)さて、このゲジマユ、実は時代の先端を走っていたのです。これから数年後、ゲジマユ女優が大ブレークします。『ふぞろいの林檎たち』の石原真理子さんです。見事なゲジマユでしょう!その後、マドンナからハーマイオニーまでゲジマユは脈々と生き続けました。このゲジマユは大五郎が走りだったのです!また『子連れ狼』の最大のスゴいところは、今でこそ劇画、コミックの実写化は映画界の金儲けの常套手段になっ
女優さんといえば・・・子連れ狼、栄えある第一回放送のゲスト女優さんは太地喜和子さん。東映ニューフェイスの出身で大女優の片鱗をのぞかせていた彼女の役どころは御武家の御新造。しかし、城代家老の姦計にかかり、婚礼のめでたき日に両親、婿殿ともども殺され、自分は女郎の身に売られる。(なんと、このシーンでは上半身裸!!)そして一殺、500両の大金を貯め積年の恨みを拝一刀に依頼するという筋書き。さて、尾形先生に当時のことをお聞きすると『テレビドラマなので予算、スケ
海外ドラマじゃありませんが。最近、楽しみに見てるの時代劇チャンネル!小学生の頃、放送されていたと思います私の父親が毎週楽しみに見ていたなあと。で、わが家には漫画の単行本が全巻ありまして何度も読破しましたスラムダンクよりたくさん読んだよ萬屋錦之介のメイクが顔色悪すぎて毎回気になりますが…ゾンビ?漫画を原作とするならものすごく、忠実に映像化されていますHなシーンもわりと多いのだけど昭和のドラマは、女優さん、すぐ裸にされていたんだな〜と。ひどい。今は大女優となった方が駆け出
前回『新木枯し紋次郎』について語らせていただいたので、今回は懐かしの名作時代劇シリーズとして『子連れ狼』を取り上げたい。萬屋錦之介が拝一刀(おがみいっとう)を演じた日本テレビ版の『子連れ狼』は、その頃一世を風靡したフジテレビの『木枯し紋次郎』から1年3ヵ月遅れて1973年4月から放送を開始した。(『木枯し紋次郎』は第2シーズンが終了した頃)その後、1976年9月まで2回の中断をはさんで、計3部79話※注釈1が放送された。NHKの『アナザーストーリーズ』(2024年3月22日放