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松山市道後温泉「大和屋本店」の続き翌朝は起きてすぐ温泉に入り、朝食ビュッフェ会場へ「瀬戸内ごちそうビュッフェ」看板が更に、「オリジナル海鮮丼」看板も更に、「柑橘王国えひめみかんジュース」3種のみくらべ看板もでも、海鮮丼は刺身の種類が少なくて残念一番嬉しかったのは、愛媛県の名産・みかんジュース「ポンカン」「ポンジュース」「清見」3種の飲み比べ!「清見」が一番美味しくて、お替りしました(笑)その中で「鯛の塩焼き」が美味し過ぎて、お替りしました珈琲にソフトクリームを入れて飲んだら、
道後温泉大好き!2回行きました(^^)そのとき、子規記念博物館を訪れました。それまで正岡子規にも俳句にも全く興味なかったんだけど、展示が面白くて、時間が過ぎるのあっという間。そこで、びっくりしたのが、正岡子規の食欲。正岡子規は、結核から脊椎カリエスを患い亡くなるんだけど、病床での食事量がものすごい。ある日の子規の食事。朝ご飯4膳、佃煮、漬け物間食ココア入り牛乳1合、餅菓子1個半、菓子パン、塩せんべい昼マグロの刺身、くるみ、漬け物、味噌汁、梨1個間食葡萄、おはぎ2つ、菓
最近の俳句にかかわる本を紹介する。井口さんをボクが知ったのは柳田国男を論じる近代文学の批評家としてだが、近年、俳句に強く傾斜、金子兜太を論じ、句集も出している。この本は子規、虚子、碧梧桐、新興俳句などを論じ、時代の詩としての俳句をきちんととらえている。子規の「柿くへば」を「近代の一行詩にふさわしい表現」だ断じているところなど、いかにも井口さんらしい明確さだ。本はコールサック社発行、2000円+税。
子規記念博物館の講座「冬季子規塾」です。申込みは子規記念博物館へ。電話089-931-5566