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息子の幼少期から、ずっと、私を支えてくれた言葉があります。「涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の本当の味はわからない」ドイツの詩人・作家ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修行時代』第2巻第13章にある詩の一部だそうです。私は、ゲーテに詳しいわけでもなく、この本を読んだこともありません。この言葉自体、原典とはかなり違い、意訳のまま名言・格言として定着したようです。経緯はどうであれ・・・私はこの言葉に助けられてきました。息子の育児に疲れ、
冬休み明けのご報告からです。1月8日が3学期始業式でした。息子は前日夜にランドセルの準備をしていました。「宿題どこ?」「上履きがない!」などと私に話しかけることもなく、連絡帳を見ながら1人で準備完了。2学期よりもスムーズです。自主的に進めていた計算ドリルも、全部終わらせていました。かなりのページが残っていたはずですが、最後まで頑張ったようです。心配していた体調も、始業式前日から回復。当日朝も、こちらが拍子抜けするほど落ち着いた様子で登校して行きました。今朝はまた少し
ひとりで声を出して笑ってしまった話。インスタの面白動画?的なものが流れてきて息子🐻と母親🐷の日常から"母親あるある"が上げられていた。🐻「今日でかけてくるね~」🐷「誰と?」🐻「学校のコ」🐷「誰くん?」聞いても分からないのに名前聞いちゃうww↑高校まではともかく大学のお友だちの名前なんて知らないクセについ聞いちゃうわ~私😅自分が寝る前にわざわざ🐷「じゃ母さんもう寝るね」と宣言しにくる。誰も聞いてないのにいちいち息子🐻に私も毎日宣言してるわ~😅
初めての方はコチラから!書籍購入はコチラから!インスタはコチラから!YouTubeはコチラから!ラジオ出演はコチラから!不登校克服を目指す、7日間の無料メール講座ご登録はコチラから!HPはコチラからこんにちは!お子さまの不登校、摂食障害、引きこもり、パートナーシップでお悩みの方をサポートしている家族関係修復コーチのリコです5月も後半になり、私のところに・始業式・入学式から、気持ちも新たに学校に行っていたの
不登校になった娘。「もう限界だよ」という人生をかけた意思表示。それなのに、大好きな親に受け入れてもらえなかった。収まらない怒り。そして、自己肯定感の更なる低下。学校に行かず、暴言、暴れる、自分勝手、わがまま、できることの範囲外の要求など、いろいろとありました。これは、娘からのメッセージだと思いました。娘は無意識だったかもしれませんが。「こんなにダメな私だけど、それでも、無条件に、ありのままを受け入れることができるか?」
こんにちは。ラテです。通信制高校の魅力新学期が始まりました。先日、中学不登校だった娘の入学式がありました。全日制の高校と違って人数がとても少ない。その代わりとてもアットホームで感動の入学式でした。今や全国的に不登校がうなぎ上りに増えていて、娘が入学した高校も志願者がかなり多かったそうです。中学時代学校に通えなかった子。学校には通えていたけど友達関係に困難を抱えていた子。etc....様々な子が入学してきているようでした。実際入
●概要発達支援教育士認定講座とは、株式会社整理収納教育士が行う資格認定講座です。この講座ではノーマライゼーションの理念に基づき、子ども達が障害の有無に関係なく、社会の中で、家庭の中で、役割を持てる人に成長できるよう、保護者や家族、関わりを持つ身近な人たちが子どもの自立を促す方法を一緒に考えます。ノーマライゼーションとは・・・障害のある人が障害のない人と同等に生活し、ともにいきいきと活動できる社会を目指すという理念です。受講料:23.650円(税込)※オリジナルテキスト1,500円(税別)・
「再登校日を迎えるまで(2)~管理をやめられなかった私~」の記事の続きです。【再登校日の2週間前】息子の力を信じて見守ることができず・・・。焦った私は、あれこれ干渉していたのをピタッとやめ、自立を促す対応へ一気に切り替えてしまいました。私の急激な変化を受けて、息子は不安定さを見せ始めました。エンカレッジの上野先生から、「バランスを調整しながら」と教えていただいていたのに。この「バランス」を取ることが、私には難しくて。息子からしたら、急に突き放されたよう
こんばんは。今回は、挑戦する気持ちの私見を綴りたいと思います。人生は長いです。成功だけの人生は無い。失敗ばかりの人生は無い。人間、生きている限り挑戦が続きます。小さい頃、初めて補助輪を外して自転車に乗れた娘。その時の満面の笑みは今も忘れてはいません。私も大喜びしたのを覚えています。何度も何度も倒れては泣いて。また起き上がって自転車にまたがって、ペダルを漕いでの繰り返し。自転車に乗りたい!乗るぞ!という挑戦している姿は中学受験に挑んでいる姿と同じではないかと私は思っています。この
まず、最初に今私たちが住んでいるこの家に住むように言ったのは義父です。結婚の話が出た時に、義父はいろいろと面倒だからと夫が先に一人で報告しに行きました。その時に、当時夫の祖父母が住んでいたこの家に将来住めばと言われたそうです。その時から夫は住む気満々でした。その後、結婚した後もその話が出たこともあるし、実際住むことになった時も義父の方からすぐに住んでくれと頼まれました。ですが、住んでかなり経ってから義母がずっと昔から老後は義父と一緒にこの家に住みたいと言っていたということがわかりました
支援をお願いした翌々日の6月7日。この日も、息子は登校できず家にいました。お昼頃、対応に悩むことが起こりました。インテークカウンセリングで、息子の「自立面での成長が必要」と言われています。そのために、私の対応を変えていかなければいけませんが、どこをどう変えたら良いのか。自分の行動、声かけの全てに自信がない状態です。先生に初めてご連絡をさせていただきました。【上野先生へのメール】早速ご相談です。子供が(渋々)宿題をやりながら泣き始め、やらなきゃいけない、もうダメだ、も
こんにちは。ラテです。心配しすぎる母新生活が始まった娘たち。その行動ひとつひとつに一喜一憂する自分に気付きました。準備が遅いと間に合わないんじゃないの遅刻してたら単位落とすんじゃ?サークル入らないと友達できないんじゃ?etc...頭の中が忙しいそして先回りして過干渉になるあー、もうやめたい。これ。そうなんです。そりゃ心配になるんです。毎日ちゃんと通ってくれて、規則正しく、でもenjoyしてくれたら、親としては嬉しい☺️その気持ちは否定しない。けど
こんにちは。ラテです。不登校ママの勘違いあるあるお子さんが不登校のお母さんは何事もきちんとやりたいという方が多いように感じます。私自身もそうでした。子どもに対する接し方、こんなこと言ってしまった私はダメな母親だ。こんな親で子どもが可哀想。と、自己否定している気持ちがそのまま子どもに伝わり、子どもも自己否定するようになります。完璧でないことが完璧です。頑張らなくても、できなくても私は私で大丈夫とお母さんが思えるようになったら、時間差はあるかもしれませんが
こんにちは。ラテです。不登校は甘えではないまだ、うちの子が不登校とは無縁と思えていたころ。不登校のお子さんの話を聞いて不思議でした。なんで学校に来られないんだろう?いじめられてるわけでもない。そんな辛いことがあったようにも見えない。甘え?そんな風に思うこともありました。実際に自分の子が行けなくなって。ひどいこと考えてたなぁ。当事者にならないとわからない苦しみがある。という当たり前のことを認識しまし
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******今週、来週は、私の早出出勤が続きます。息子の登校は、主人が見届けることになりました。主人は、普段から息子の様子を気にかけてくれています。でも、朝は1番最初に家を出てしまうので、復学支援を受け、私が息子への朝の声かけをどう変えてきたかは、あまり見ていません。朝の対応を託すにあたって、私から3つのお願いをしました。☆登校準備は全部自分でできるので、何も口出ししなくて大丈夫。(言いたくなっても、我慢、我
こんにちは🌷アラフィフ母さんです3きょうだいの学費を払うため平日フルタイム派遣で働いています💪高校の入学式の後全体保護者会がありました。そこで先生が保護者に向けて言ったことに思わずギクッとしてしまいました「高校生になると、本人に任せます。とおっしゃる親御さんは多いです。ですがついこの前まで義務教育の中学生だった生徒たちが高校生になったからと言っていきなり自分で正誤の判断をするのはとても難しいです。というか無理です。教師も生徒を自立に導いていきますが親御さんもすぐ
不登校や引きこもりなどの問題を抱えている親は、何とか親の責任で一人前にしなければならないと一生懸命になります。これは大切なことです。でも、子どもにうるさく説教するだけでは、よい効果がありません。下手をすると、親子関係が悪くなり喧嘩ばかりしているとなりかねません。本当を言うと、この親子喧嘩ばかりしている人が一番多いのです。この悪い状態は、何年も何十年も続きます。気がつけば、もう子どもが40歳を過ぎているような状態になりかねません。それは、説教に効果がなく、
こんにちは離婚カウンセラーの宮永真理子です!あなたはこんな悩みはありませんか?子どもが独立して、夫婦2人きりの生活になるこれからも夫と過ごすのは気が滅入るので別居するか、離婚したいけど色々な思いや迷いがあってなかなか前に進めない私も同じように悩んでいたのでよく分かります。今までずっと家のことを1人でがんばってきたけれど夫は知らぬ存ぜぬ夫は仕事だけして偉そうにしている。妻の私は家事も育児も全部ひとりで抱え込みさらに仕
こんにちは。ラテです。揺さぶられる新学期だからこそ新学期学校へ行き始めた子相変わらず行けていない子それぞれ親は子どもの様子に一喜一憂してしまいますよね。学校に行けたとしても、行くだけで疲れている子ども。また、行けなくなるのではないか…勉強すると言ってるけど口だけで行動しない…など、不安要素はたくさん出てきますでも、そんな時だからこそそのままのあなたでいいよ。と承認してあげたいです。親が子供に対して不安に思
家族旅行、ほんとに楽しかったですでも帰ってきた途端現実がやってきました旅行の時は何もかも忘れるくらい楽しかったですが、帰宅した翌日から二人の娘がそっけない態度をするようになりました親離れが始まったような気がします娘それぞれが自室にこもったり話しかけても返事だけだったり…今夜は長女が塾に行き二女が友達と遊びに行ったので主人と二人で夕飯を食べました自宅で主人と二人だけで食事をしたのは子供を産んでから一度もなかった気がします私達夫婦は二人共地元が遠方で私は両親が離婚し
昨日、いいタイミングがあったので、何故学校に行かないのか二女に聞きました。二女は、「お姉ちゃんの不登校が始まった頃、お母さんが大変そうだったから、私は学校に行ってたんだよ」と言いました。そして、今は不登校に対して理解があるお母さんに甘えて、学校に行ってないと私に話してくれましたついでに二女に将来のことも考えてるのかと聞いちゃいましたお口チャックしなきゃいけないのに、ついつい聞いちゃいましたが、二女は将来のことは考えてると答えました。二女が自分の素直な気持ちを私に話
二女が本日学校に登校しました。明日からまた学校に行かないと思いますが…今日二女が学校に行った理由は、明日の私と担任の先生との面談を阻止する為です。中1の五月雨登校の頃、担任の先生が家に家庭訪問に来るとわっかったら、その翌日だけ学校に行きました。これも家庭訪問を阻止するためです。二女は、自分が学校に行けば、私と先生は話さなくて済むと思ってるみたいです。どーーしても私と先生を会わせたくないし、学校の先生に家に来られるのも嫌みたいです。二女の今日の頑張りをみると、この子は気
こどもを自宅以外で遊ばせたくない親からの相談小学3年生、1年生の兄弟のママ↓↓学校から帰ると宿題がすむまでは外出させたくない↓↓遊ぶなら自宅に友達を呼ばせる↓↓友だちに公園に行こうと誘われたら断らせる子育てにルーティーンがあるという。自分の見える範囲で子供を遊ばせていれば
\5月のおしゃべり会のお知らせです2024年5月2日(木)10~12時@平塚駅近くの公共施設要申込参加無料申込フォームhttps://forms.gle/MwmumAp6Ycsuh1nz9入園入学進級、おめでとうございます♪少しリズムができてきたころでしょうか?クラスメイトや先生とのコミュニケーション、子どもの成長と治療、アレっ子の自立。仲間とアイデアを共有しませんか?おしゃべり会のお申し込みは、前日まで受け付けています。時間内の出入り
今年もむ〜ん&さんをよろしくお願いしますこんにちは早いもので3月も半ばにさしかかろうとしていますね。札幌は、まだまだ雪がどっさり積もっており寒い毎日です。先週ふと思い立ち札幌の引きこもり相談窓口はどこなんだろう?と検索してみました。すると目に入って来たのはこれ↓予約不要とあったので行って来ました。相談内容に応じてブースが分かれておりひとり20分と時間は決まっていましたが次の専門の支援団体に繋げてくださるとのこと。今週、改めて連絡をいただくお約束をして帰って
なんか辛さがこみ上げてきてます。私、今、泣いてます。私の両親、私が高校生の時に離婚しました。以降、父親に育ててもらい、母親とは音信不通になってます。今回の娘たちの不登校のことや、普段の色んな話とか、もし母親がいたら話を聞いてくれたのではないかと、時々思ってしまいます。なんだかんだで二女の不登校はやはり辛いです。勿論、長女の時のほうが衝撃はすごいかったですが、二女の不登校は私に釘を刺された感じがします。私には夫がいますが日常会話はありません。なので、子育てに関するこ
久々に長女に昔のことを責められました。私が長女に付けた傷は、とても深いものなで、長女にとっては、簡単には乗り越えられるものではないんだなと、実感しました。最近、二女のことや自分の体のことでいっぱいいっぱいなところに、久々に長女に責められてノックアウトです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。鎌田聖菜です。初めましての方はこちらからどうぞ♡子どもの頃、「男の子なんだから泣いてはいけません」「女の子なんだから上品にしなさい」などと言われ、男の子だからこうしなきゃ、女の子だからこうしなきゃ、と反省した覚えはありませんか?これは、ご両親や家族が無意識に教育の一環として使っていた言葉かもしれませんが、れっきとした心理学においての「暗示」なのです。「あなたって、~だよね」とまるで、ラベ
おはようございます。ママとこどものお片付け応援隊!mamakata大阪北摂千里中央の整理収納アドバイザー&防災士龍田美穂(たつたみほ)です。中学3年生の息子は、現在修学旅行中です。幼稚園の頃のお泊り保育に始まり小学校での林間学校、修学旅行など何度か荷造りを経験してきました。これまでは「1日目」「おふろ」など行動ごとに袋分けしてパッキングすることが多かったのですが今回は「自分で衣類を調整する」ことが必要なので衣類はこまかく分けずにパッキングしました。