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新たな法律ドイツでの大麻合法化ドイツでは、本年4月1日から、18歳以上の大麻の所持・消費が条件付きで大麻(マリファナ、カナビス、ジョイントとも呼ばれます)の所持、消費が条件付きで合法化されました。この法律改正により、一部で賛否両論が巻き起こっています。合法化がマリファナの闇市場を減少させる効果も期待されていますが、健康への懸念も根強く残っています。復活祭の月曜日の夜、約1500人以上の人々がベルリンのブランデンブルグ門前に集まり、合法化を祝いました。テレビのニュースでは、
海外で活躍する女性は増えています近年、海外で活躍する日本人女性が増加しています。外務省の「海外在留邦人数調査統計」によると、海外移住者全体の中で女性の割合が2000年には約58%だったのに対し、2023年には約62%にまで増加しました。この背景には、日本国内での性別や雇用形態による待遇の格差や、働いても報われにくい現状がある一方で、海外では性別に関係なく成果が評価される職場環境が整い、女性が活躍しやすい環境があることが挙げられます。私自身もロンドンで駐在員として働いていた
私は十数年海外で生活していますが、海外で働く日本人女性の数が増えてきたなと感じ嬉しく思っています。また海外生活に憧れを抱き、海外に出たいと漠然と考えている女性も多いかと思います。海外生活では自由に自己成長を果たせる一方で、海外での生活には様々な困難・挑戦が待ち受けていると思います。今回は、日本で生まれ育った女性が海外で働く場合のメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。駐在していた時に感じた事私は外資系企業のロンドン支店で初の日本人従業員として駐在した経
海外在住者にとっての課題とは?海外在住者にとってのデメリットは、突然の緊急事態が起こった時に、一時帰国が困難な場合があるということではないでしょうか?親の病気や災害などで帰国が必要な場合、高額な航空券や宿泊費がかかりますし、長い移動時間もストレスとなります。これにより仕事の中断や、生活環境の変化も余儀なくされますので、いろいろな面で負担が生じます。私自身も、今までに「すぐに帰ってきて!」と電話を3回受けました。住んでいる地域が直通便のない場所であるため、複数の国から帰国
先日地元にある、日本食レストラン(オーナーは現地人、調理は日本人)で夕飯を食べました。そこには、20歳ぐらいの日本人のアルバイトの男子がいました。店はちょっと混んでいて予約無しで行った私達は、ちょうど今さっきお客さんが帰り、食べ終えた食器がテーブルに置かれたままの席に通されました。男性の店員さんは、食器を下げ、テーブルを拭き、メニューを渡してくれました。が、そこで・・一緒にいた日本人ママ友が一言:「彼はこの国育ちで、ワーホリ(ワーキングホリデー)の子では無いわね!」
海外駐在員/在住の男性が現地でパートナーにしたいと思える女性に出会うのは、実は非常に難しい。なぜ海外での出会いが難しいのでしょうか?まず、海外駐在員の方と地元に住む日本人とでは住む場所が異なります。駐在員は地元の不動産屋や同僚のアドバイスを受けて物件を探すことが一般的ですが、紹介される物件は地元の人には高価なものが多いため、お相手となりそうな女性が住んでいる可能性は低いです。また、オフィスで出会う女性も多くが現地の人と既に結婚している場合が多いかと思います。プロフェッシ
デートで誰が支払いをするのか?この話題、誰でも友達との会話やSNSで一度は盛り上がったことがあるのでは?初デートから付き合いが深まるにつれて、支払いの仕方は人それぞれですが、国や文化によっても違いがあります。今回は、日本と欧米のデート代事情を比べてみました。日本のデート代文化デートで「男性が奢るべき」、という考え方は、特に年配の世代を中心に根付いています。ですが近年の調査結果を見ると、必ずしも男性が全額負担するわけではなくなってきています。最近の調査では、初デー
日本のマッチングアプリが使えない!海外に居住する日本人の方の中には、日本のマッチングアプリを利用されたことがある方もいらっしゃると思います。ですが、最近は海外から日本のアプリをダウンロード/アクセスすることが出来なくなっているサイトも多くなっています。(ロマンス詐欺などの影響でしょうか?)スマホやパソコンでアクセスしようとしたら、”403Forbidden/海外からのVPNでアクセスが禁止されています”などの表示を見たことがある方も多いのではないでしょうか?では現地
アクア・マーストが提携している、エレカジ(エレガントカジュアル)の森井さんの婚活デート・コーデ解説!婚活やデートでのスタイリッシュな印象を演出したい方は必見です!目指せ!洗練された印象を与える婚活スタイル今回は、”ベルトの色を靴に合わせる!その常識はもう古い?”です。■ベルトの色を、靴に合わせる理由かつてはビジネスシーンでベルトの色は靴に合わせるというルールが一般的でしたが、最近ではその考え方が古いとされています。特にスーツスタイルでは、色を統一する
アメリカ入国時の注意点–アメリカ在住の日本人男性に会いに行く場合アクア・マーストが海外駐在員や在住者向けの婚活サポートを始めてから、24年以上が経ちました。これまで多くの方々のご成婚をお手伝いさせていただきました。そんな中、なんと10年以上前に成婚された海外駐在員の男性から久しぶりにメールをいただきました。「もう10年も経ったのか、早いですね!」と感慨深いメッセージとともに、ご家族のお写真を添付してくださいました。奥様は相変わらずお綺麗で、ご夫婦揃ってとても素敵な写真でした
日本人男性は欧米でモテない?日本人男性が海外で生活を送る中で、「なぜ欧米の女性から恋愛対象として見られにくいのか」と感じたことはありませんか?今回はその理由や背景に触れつつ、日本人男性が海外で理想の結婚相手を見つける方法について考えてみます。欧米女性が好む男性像と日本人男性の特徴欧米の女性たちは、筋肉質で背が高く、体格ががっしりした「スーパーマン」や「マッチョ」な外見の男性を好む傾向にあります。これは「男らしさ」を象徴するスタイルとされ、保護者や頼りがいのある存在と
(写真提供:森井さん)■王道にに思われがちなベージュチノパンの落とし穴?!チノパンといえば、ベージュというイメージを持っている人は多いと思います。確かに、上手にコーディネートすればおしゃれに見えるベージュチノですが、組み合わせ方によっては、急に野暮ったい印象を与えてしまうことがあります。例えば、ダークカラーのジャケットにベージュのチノパンを合わせるとします。かつては、アイビールックとして世界的に注目されるスタイルでしたが、年齢を重ねるにつれて、そ
最近、「外国人男性と結婚したい」という女性の話を耳にすることが増えました。そしてその「外国人」が欧米の白人男性であることを前提として話される場合が多いように感じます。私自身も、友人や知人の経験を通じて、国際結婚に憧れて結婚を決意したものの、残念ながらうまくいかなかった例をいくつか見てきました。今回は、私自身が間近で見た体験や、友人たちから聞いた話をもとに、国際結婚を考える女性にぜひ知っておいてほしいことをお伝えします。あなたに語学力はありますか?お相手は日本語が
こんばんは。東京江東区の結婚相談所KOKORO代表の水上薫です。初めてのかたへ/メニュー/お問合せ/無料メール講座本日は「お互いを尊重し合える関係ってどういうこと?」のお話です。「価値観の違いを感じます」という理由でお見合いや交際をお断りをする人はとても多いです。でも、価値観なんて1回や2回お会いしただけではわからないと思うんです。そもそも自分と同じ価値観の人なんているわけないんですからね。不思議なことに、そういう人にかぎって「お互いを尊重し
海外駐在員男性はモテます私が昔ロンドンで駐在員をしていた頃、某日系金融機関の駐在員さんには「お見合い帰国」という制度があり、利用していた男性がいた事を覚えています。それは今でも続いているのでしょうか?現在はオンラインでのお見合いが普通になり、一時帰国しなくても婚活は出来ます。本当に便利になりましたよね。婚活弱者だった「海外駐在員」に追い風が吹くナゼ初対面でプロポーズというケースも婚活弱者だった「海外駐在員」に追い風が吹くナゼ新型コロナウイルスの感染拡大で海外との行き来
海外在住女性からの婚活相談が増えています最近、私たちの結婚相談所に寄せられるお問い合わせの傾向が変わってきました。以前は海外駐在員の男性からの相談が多かったのですが、ここ数年は海外在住の女性からのご相談も増えています。外務省の統計によると、2022年10月1日時点で日本を離れて永住している日本人の数は約55万7000人に達し、過去最高を記録しました。特に女性の永住者が増えており、その割合は6割を超えています。日本での男女平等の現実日本で男女平等が法的に保障される