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蒸し暑いですね〜皆さん、お元気ですか?随分、ブログ更新の間隔が空いてきましたが、アタシは元気でやってます緊急事態宣言からの点検の延期のせいか今は非常に忙しくしています。また感染者が増えてきて、点検に影響が出ないか心配ですアタシの周りではコロナの影響でしょうか?畑違いの新人さんが入社した、と複数の元請けさんから聞いています若い人がなかなか定着しない…求人を出しても応募が無い…そんな事をよく聞いていましたが、この時期は職を失った方も多く応募が結構あるようですただ、続くか
しばらく更新していませんでしたまだイマイチ気が乗らない以前に保存してままになっていた記事をUPします。気力が戻るまでは、のんびりと書いていこうと思っています友達から聞かれた質問に興味を持って調べてみました「スプリンクラーの集熱板って使用禁止になったの?」へ?…知らない初耳だし最近、韓流ドラマにハマってしまって勉強時間が減ってましたそれがfireTVで昨日から突然見れなくなってくそ〜ッいいところだったのにッ〜でも…これってテレビばっかり見て怠けているアタシに神様からのメ
今日はとても嬉しい事がありました先日、仕事で一緒になった方が、感知器の確認灯がない物件でスポットチェッカーを使用していました話には聞いた事があったけど、実物を見たのは初めてしかも、新品かと思うぐらい大事に使用されていました。と言うのも…修理自体が部品の供給が難しくなったそうで、2015年に終了。(生産自体は2008年に終了しているみたい)故障したらもう修理できる所が無い様で、大事に使用しているとの事。そりゃ、そうだよねアタシも少し前に、オークションでそれよりももっと古いで
以前に書いた移動式粉末消火設備等のバルブ開放点検について〜5月24日に書いた※「開放点検の経過措置終了迫る」の続きです。実はあの後、消防署に聞きに行きましたでも…答えはなんと!!「調べましたがわかりませんでした。安全センターで聞いてください」どう言う事意外な答えにびっくりまぁ、しゃあない。じゃあ〜安全センターに聞いてみようかしらんメールを送ってみましたが、まだ返事は無し。(そもそも聞く相手が違うんじゃないだろうか…)もしかしたら返事はないのかもしれない。待っていて
随分使い込んだ作業バッグ。どこにでも売ってる、ちょっと小さめの折りたたみの作業バッグ。いろんな現場に一緒に行ったけど、中のワイヤーが出てきてしまって、底も擦り切れて破れてしまってる…愛着はあるけどみっともないし、そろそろ買い替えなきゃねだけど探すとなかなか使い勝手の良さそうな物がない今まで使っていたものは四角い手提げのポケットの無い折りたたみバッグ👜出来れば、肩から下げれるベルト付で、ポケットがたくさんあって、底に足が付いているものが良いでも、探すとなかなか無いのよ〜いいなと
多分、皆さんも一度や二度、CREには泣かされているのではないでしょうか…ニッタ○の終端器のCRE。普通の10KΩとかの終端抵抗とは違い、簡単には良、不良がわかりませんニッタ○の特許らしいのですが一体なんのメリットが???今までの経験では障害が出やすい、誤作動が多いイメージがあります…最近のニッタ○の受信機は、CREだけでなく、10KΩや20KΩの抵抗も使えるみたいです。やっぱりCREは評判良くないんじゃないかそもそもCREって何なんだ!?調べた所、コンデンサーと抵抗が直列
平成21年9月28日から施工されているエレベーターシャフトの点検口のリミットスイッチ。戸が開いた時にはエレベーターの動力を切り、動かないようにする為の安全装置なのですが、たまに新しいエレベーターにリミットスイッチが付いてないことはありませんかアタシは一度それに遭遇した事があって、ずっと不思議に思っていたんです。何かしら免除できる規定がある筈だと、以前から調べてはいたんですが、なんせ建築基準法専門外なので簡単にはわかりませんでした。で、時が立つこと数カ月。先日、警報設備の再講習
消防設備士3類を持っている人は聞き覚えがあるだろう、充てん比。もちろん、点検にも関係はあると思うけど、あまり実用的では無いよね同業者に見られても恥ずかしくない点検結果報告書を作製する為に復習を兼ねて勉強していたんですが…この充てん比って奴。これってややこしくないですかまず充てん比とはガスの入っている容器の内容積の数値(リットル)÷ガスの重量の数値(Kg)です…例えばCO2の高圧式の消火剤は充てん比が1.5以上1.9以下と決まっています別に難しくないじゃんっ!と思っ
いやぁ〜…長かった…時間かかった。その割にまだモヤモヤが残ってる何週間も前の話ですが知り合いから緩降機の取付具の強度計算についての話がありました。工事のお手伝いには行きますが設計はしたことが無いので分かりませんし、正直、甲5は持ってますが避難器具の計算はややこしくて目を背けてきました結果、自身で調べてどうにか検査にも通って問題は無かったようなんですが、どうもその計算方法に納得がいかなくて調べ始めたのはいいんですが関係図書を読んでも読んでも理解出来ず、常に机の上は本だらけ
さて、やっと本題ですなんとな〜く、アースの事が分かっていただけたのなら良いのだけれどアタシ達、消防設備士が総合点検時に「配線」の点検で行うメガー。なんのために行うのか??〜アース編〜で書いた通り、正常の場合はアース線には電気は流れません。(メガーの使い方は詳しく書いてあるサイトがたくさんあると思うので割愛。)でも、もし配線が劣化して金属に触れている場合(建物の躯体や分電盤)それを介して電気が流れる回路が出来てしまうわけです建物の躯体は大地(地面)に触れていますよね?分電盤等、
ガス系消火設備のダンパー閉鎖装置のピストンレリーザーなかなか間近で見れる事って少ないよね今回、見れました!銅管が繋がっているのが見えますね仕組みはこんな感じです他にも近くで見れたもの。それは…噴射ヘッドこれはCO2のものですッ自家発の燃料タンクがある部屋にパッケージ型の消火設備が設置されていました天井が低いんで、ピストンレリーザーも噴射ヘッドもしっかり確認する事が出来ました